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やすとログ
日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ
やすと
ログ
「吉田康人公式Webサイト」へ移転しました。。
2010/10/29 22:54
「やすとロガー」のみなさん、「吉田康人ホームページ」にお立ちよりくださったみなさん。
これまで長きにわたり、「やすとログ」をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。このログを持ちまして、吉田康人関連のウェブサイトを全面的にリニューアル、移転いたします。新しいURLは次のとおりです。
「吉田康人公式Webサイト」 http://yoshidayasuto.jp/
旧来の
・「吉田康人ホームページ」( http://homepage3.nifty.com/yoshidayasuto/index.html )
・「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/ )
・「『やすとログ』オオサカジン」( http://yasutolog.osakazine.net/ )
は今後更新せず、すべて新しい「吉田康人公式Webサイト」へ集約します。どうか、「 http://yoshidayasuto.jp/ 」を「お気に入り」にご登録くださいますようお願い申しあげます。
新しいウェブサイトでは
・(新)「やすとログ」( http://log.yoshidayasuto.jp/ )
のほか、
・動画サイト「やすとチャンネル」( http://www.youtube.com/user/yasutoyishida )
・「やすとコラム」( http://column.yoshidayasuto.jp/ )
・「やすとtwitter」( http://twitter.com/yoshidayasuto )
・「吉田康人 in ミクシィ」( http://mixi.jp/show_profile.pl?id=4620428 )
もご覧いただけます。
引きつづき、吉田康人のウェブサイトをご愛顧くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます<(_ _)>。
〜〜〜〜〜
【広告】オノプランニングオフィス
2010/10/28 23:23
■やすとWebリニューアルは明日■
いよいよ明日10月29日(金)、「吉田康人公式webサイト」がリニューアル・オープンします。
「吉田康人ホームページ」、「やすとログ」、そして、「『やすとログ』オオサカジン」はこの新たなwebに集約されます。「やすとtwitter」、「吉田康人 in ミクシィ」もこのwebからアクセスすることができます。さらに、動画など新たなコンテンツも加えてのリニューアルです。よろしくお願い申しあげます。
新「吉田康人公式webサイト」は「オノ プランニング オフィス」にて製作していただきました。同社の詳細は下記URLにてご参照ください。
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ネット選挙・選挙ポスター・選挙に関するネット調査
■ オノ プランニング オフィス(http://onopo.jp)
【政治・選挙の広報に特化した総合企画デザインプロデュース会社】
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強い雨に追われて赤坂出張
2010/10/28 15:32
■やすとWebリニューアルは明日■
今朝は台風の影響を感じる風雨の中、JR摂津富田駅で駅頭活動。JR在来線のダイヤが乱れる中、一本遅らせたのぞみで東京へ。
赤坂事務所のメイン事業である「政治・選挙の世論調査」は今週末に実査を行うかどうかギリギリの調整を行います。
明日行う講演にも備えます。日本橋でマニフェスト関連のシンポジウムに出演させていただきます。詳細は明日以降、「やすとログ」でご報告しますね。
摂津富田では駅頭活動用グッズを入れているミッフィーちゃんバッグ(笑)がビショビショになってしまいました。東京でも強い雨が降っています。
台風は日本列島直撃のコースへ。奄美大島が心配です。
ナス、復活!
2010/10/27 17:00
■やすとWebリニューアルまであと2日■
10月14日付やすとログ「最後の1本」で、「吉田康人なりにがんばってきた我が家の家庭菜園(笑)。いよいよ、このキュウリが最後の収穫となりました」とご報告しました。
ところがその後、それまでは花は咲けど実が一向に生らず完全に諦めていたナスの苗が急に元気に。信じられないことに実までなっています(笑)。今朝は3本収穫!。花はまだいくつか咲いていますので今後の収穫も期待できます。
「復活ナス」を見習って吉田康人も完全復活!(笑)。
産経新聞:関西州本部関連記事
2010/10/27 09:29
■やすとWebリニューアルまであと2日■
「地域主権型道州制国民協議会 関西州本部 支部長会議および関西大会(シンポジウム)準備会」に関する新聞報道(10月24日(日)付朝刊)。最後に、産経新聞です。北摂版で取りあげられていました。
<<道州制実現へ協議会初会合
道州制の実現を目指す民間団体「地域主権型道州制国民協議会」の関西州本部の初会合が23日、大阪市内で開かれた。地方議員や会社員、学生ら協議会のメンバーが出席し、今後の取り組みなどを協議した。
会合では協議会の会長を務めるみんなの党の江口克彦参院議員があいさつ。「日本を元気にするには、中央集権の国のあり方を変えなくてはならない。地域のことを地域の人が考え、むだのない行政をしていかなければならない」と語った。
協議会によると、すでに4千人〜5千人の賛同者がいるといい、関西でも数百人の賛同者がいる。協議会では超党派の民間組織を目指し、さらに賛同者を募る考えだという。
この日は道州制実現に向け、今後、協議会の主張をまとめたパンフレットを作成するほか、シンポジウムを開催することなどが報告された。>>
読売新聞:関西州本部関連記事
2010/10/26 11:36
■やすとWebリニューアルまであと3日■
「地域主権型道州制国民協議会 関西州本部 支部長会議および関西大会(シンポジウム)準備会」に関する新聞報道(10月24日(日)付朝刊)。次は、読売新聞です。北摂版で取りあげられていました。
<<道州制の「関西州」 市民レベルで論議 初の本部会議
超党派の政治家や財界人などを旗振り役に、市民レベルから道州制論議の活発化を目指す「地域主権型道州制国民協議会・関西州本部」(本部長=和田誠一郎弁護士)が発足し23日、大阪市北区の大阪弁護士会館で初の本部会議を開いた。
同協議会は現在、全国に約5000人の会員がおり、関西州本部は東京の本部に続く二つ目の活動拠点となる。今後は、東北、九州などにも「州本部」を設け、地域事情に即した運動を展開していく予定という。
この日は、学生から企業経営者、映画監督まで約50人の多彩な顔ぶれが集まり、同協議会会長の江口克彦参議院議員(みんなの党)の講演に耳を傾けた。同党のほか、自民党や民主党、橋下知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」などの関係者も出席し、超党派の結束を改めて確認した。>>
朝日新聞:関西州本部関連記事
2010/10/25 11:48
前のログでご報告した「地域主権型道州制国民協議会 関西州本部 支部長会議および関西大会(シンポジウム)準備会」が翌日の新聞各紙で報道されました。
まずは、朝日新聞。朝刊第2面で取りあげられていました。
<<道州制国民協議会が関西州本部を設立
道州制の実現を目指す地域主権型道州制国民協議会(会長=江口克彦・参院議員)の関西州本部が設立され、23日に大阪市北区で初会合を開いた。関西2府4県に支部を置くなどの組織拡大やシンポジウム開催などに取り組んでいくことで合意した。
大阪府の橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」の府議や、来春の統一地方選立候補予定者ら約40人が出席。江口会長(みんなの党所属=比例)は「来春には超党派で議連を発足させ、道州制の基本法案を国会に提出したい」とあいさつした。 >>
地域主権型道州制国民協議会関西州本部(3)
2010/10/24 19:50
■やすとWebリニューアルまであと5日■
大阪の財界を代表して大阪国際会議場代表者・萩尾千里さん、ミナミまち育てネットワーク事務局長・中西俊臣さんからもスピーチをいただき、プロ・マジシャン会員によるマジックのご披露もあり(1枚目の写真)、また、各支部長だけでなくご出席者全員の自己紹介もできるなど盛りだくさんの内容でした。
時間に限りはありましたが全員討論の場を設けることもできました。「みんなで一緒につくっていこう」とのコンセプトのもと、2ヵ月後を目途に改めて支部長会議、そして、新年、関西州本部設立を記念して関西大会(シンポジウム)を開催することが決定されました。
会議終了後には記者会見も行われました(2枚目の写真)。今朝の朝刊各紙で早速取りあげてくださったのでそれは別途ご報告します。ありがとうございました。
高槻市長となったら、道州制の導入とその中での基礎自治体のありかたとは避けて通れない大きな大きな課題です。地域主権型道州制国民協議会関西州本部のみなさんからも助けていただいてネットワークをしっかり築いていきたいと思います。
地域主権型道州制国民協議会関西州本部(2)
2010/10/24 14:42
■やすとWebリニューアルまであと5日■
吉田康人は司会者を担当させていただきました。
冒頭、関西州本部長・和田誠一郎さんからご挨拶。そして、地域主権型道州制国民協議会会長・江口克彦さんのミニ講演。江口さんはみんなの党最高顧問・参議院議員でもいらっしゃいます。
ツイッター( http://twitter.com/yoshidayasuto )でも既にご質問いただいているのですが、江口会長が強調したのは「地域主権」の本旨。「お金(税金)の配分の問題ではない。地域主権の根幹は租税権を各地域へ分与させること」。とてもわかりやすい解説です。
各方面からたくさんの応援メッセージをいただきました。大阪の財界人のかたがたにも多数お集まりをいただきました。さらに、政治家のお立場からご支援くださるかたがたも。ご協力に厚く御礼申しあげます。
地域主権型道州制国民協議会関西州本部(1)
2010/10/24 10:38
■やすとWebリニューアルまであと5日■
「やすとログ」でも度々ご紹介、ご報告してきた地域主権型道州制国民協議会( http://www.dousyusei.jp/ )。吉田康人は大阪北支部の副支部長を務めています。2010年9月10日付「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/201009.html )でご報告したとおり、関西地区の統括をする目的で「関西州本部」が設置され本部長には弁護士の和田誠一郎さんが就任しています。
土曜日の昨日、大阪弁護士会館で、「地域主権型道州制国民協議会 関西州本部 支部長会議および関西大会(シンポジウム)準備会」を開催しました。関西州本部ができてからは初めての支部長会議です。財界人ゲスト、応援してくださっている地方政治家を含め、60名ほどのかたがたにご出席いただきました。
設立記念シンポジウムへ向けての準備会を兼ねていたのですが、本番さながらの熱気でムンムンしていました。新聞記者のみなさんも多数、ご取材くださいました。
やすとWebリニューアルまであと6日
2010/10/23 23:27
来年4月24日(日)投・開票の高槻市長選挙へ向けて吉田康人関連のウェブサイトを全面的にリニューアルすることになりました。その準備が最終段階に入っています。
「吉田康人ホームページ」本体( http://homepage3.nifty.com/yoshidayasuto/ )と同時に、「やすとログ」( http://www.yasutolog.com/ )、「『やすとログ』オオサカジン」( http://yasutolog.osakazine.net/ )もリニューアル、「やすとtwitter」( http://twitter.com/yoshidayasuto )ならびに「吉田康人 in ミクシィ」( http://mixi.jp/show_profile.pl?id=4620428 )へのリンクを張りなおし、さらに、動画も導入します。
リニューアル・オープンは10月29日(金)の予定です。乞うご期待です。
ROUTE271(2)
2010/10/22 23:59
お店に入ったんですがクリームパンがない(T_T)。
店員さんへうかがうと「『食の文化祭』の関係で今日はクリームパンをやってない」とのことでした。通常でも、午後2時か3時頃には売りきれてしまう日があるそうです。
買いに行くのが午後になる時は「クリームパンがあるかどうか?」お店へ事前に問いあわせたほうが良さそうですね。
悔しいので(笑)、甘いパンを2種類買いました。1つは、クリーム入りクロワッサン。そして、もう1つはこれ(写真)。名前を忘れてしまいました。
とにかく、上に乗っているクリームが美味しかった。「こりゃ、クリームパンは期待できるゾ」と妻と顔を見合わせました。次回は必ず、クリームパンをゲットしたい。
ROUTE271(1)
2010/10/21 22:09
200円以下で食べられる日本一のクリームパンを探していることは「やすとログ」でもお知らせしてきました。
先日の「美味しい!高槻。食の文化祭」(10月10日付「やすとログ」参照)に「ROUTE271」(氷室町)というパン屋さんのブースが出ていました。聞けば、ここのクリームパンはとてもおいしいらしい。ただ、吉田康人が訪ねた時にはブースのクリームパンは売りきれた後だったのです。
そこで、翌日、殿町から氷室町まで自転車を飛ばして(笑)お店まで買いに行きました。
最近の具体的活動、今後の具体的活動方針
2010/10/21 18:12
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))のご報告シリーズ最終回です。最後に、「最近の具体的活動、ならびに、今後の具体的活動方針」について述べました。
<<最近の具体的活動、ならびに、今後の具体的活動方針
(1)過去10年間、毎朝の駅頭演説を続けてきました。前回(平成19年4月施行)高槻市長選挙に敗れてから3年弱のブランクはありましたが、本年4月、この毎朝の駅頭活動を再開しました。今後、引きつづき、駅頭・街頭演説の回数、質の向上を図っていきます。
(2)ポスター、チラシ、リーフレットを通じての広報活動についても、量的、質的に厚みを増していきます。
(3)上記で申しあげてまいりました政党、政治グループ、組織・団体、そして、市民のみなさんと連携を取りながら、より強固な支援母体、より充実したマニフェストをつくっていきます。>>
記者のみなさんへの配付資料にはこの後、吉田康人の連絡先を記載しておきました。
記者発表(記者会見)の内容は市民のみなさんへの公約と同様の重みを持ったものと考えています。今後は以上をベースにした政治活動、選挙運動を展開することになります。
友好的な候補者グループの結成について
2010/10/20 15:10
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))のご報告はそろそろ最終盤です。次は、「友好的な候補者グループの結成について」です。
<<友好的な候補者グループの結成について
(1)前回(平成19年4月施行)、同時に行われた高槻市議会議員選挙において、吉田康人に友好的な候補者グループとして4名を擁立、うち3名が当選を果たしました。今回は、上記3名(現職)を除く、新人3名をさらに擁立、全員当選をめざします。この3名の発掘も、ホームページ、ブログ、ミクシィ、ツイッターなどでの公募を通じて行っていきます。今月10月末までには3名全員を決定します。
(2)現職の高槻市議会議員のみなさんへも、このグループへの参画を呼びかけます。こちらは、選挙直前まで呼びかけを継続していきます。>>
高槻中・高等学校創立70 周年(3)
2010/10/19 22:45
同期の第35期(昭和58年卒業)からは宇佐美君(写真左)と山本君(写真右)も参加。宇佐美君は金融関係企業の支店長、山本君は救急医療のドクターです。
2次会は、サッカー部だったこの2人と新聞部だった後輩2人、そして、社会科の岡本俊明先生と一緒に、JR高槻駅前のお店へ。岡本先生はサッカー部と新聞部の顧問でした。吉田康人は、サッカー部にもいたことがあるし、新聞部からは取材される立場だったので、ちょうどよかった(笑)。
恩師と生徒との関係、友達どうしの関係は何十年たっても変わらない。楽しく嬉しい夜を過ごしました。
高槻中・高等学校創立70 周年(2)
2010/10/19 16:03
1つ前のログのリンクでおわかりいただけると思いますが、内容盛りだくさんの70周年記念事業でした。
記念事業の目玉の一つに「校歌の制定」があります。高槻中・高等学校には創立以来これまで、「生徒歌」はあったものの、「校歌」がありませんでした。新しい「校歌」には母校のモットーである「真面目に強く上品に」も織りこまれています。
定着するには何年かかかるでしょう。そして、「校歌」が定着した後も「生徒歌」は歌いつがれることになるはずです。
高槻中・高等学校創立70 周年(1)
2010/10/18 15:29
我が母校の高槻中学校、高槻高等学校( http://www.takatsuki.ed.jp/ )は昭和16年10月16日に創立、先週末でちょうど70周年を迎えました。その記念式典が母校ならびに市内ホテルで盛大に挙行されました。
10月16日(土)13:00〜15:00、母校体育館で「ALL高槻 70周年記念の集い −つたえる・つながる・つくる」、同16:00〜19:00、たかつき京都ホテルで「ALL高槻 創立70周年記念 REUNION(同窓会)」が行われました( http://kiyukai.no-blog.jp/t/2010/10/post_5ece.html )。
吉田康人はたかつき京都ホテルからの参加。同期生は3名のみの参加でしたが、恩師の先生がたや多くの先輩、後輩のみなさんと親しくご挨拶でき楽しく過ごしました。
支持基盤
2010/10/18 12:42
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))の内容から、次は、「支持基盤」 です。
<<政党、政治グループとの関係など支持基盤について
(1)政党無所属で出馬します。
(2)みんなの党からのご推薦を既にいただいています(【別添】平成22年9月17日付「推薦状」ご参照)。
(3)引きつづき、私の「政治目標、政策ビジョン、マニフェスト」や「改革姿勢」に賛同してくださる政党や政治グループなどから幅広くご支援をいただけるよう働きかけを鋭意行っていきます。
(4)また、全国各地でがんばっておられるいわゆる「改革派」の首長からも様々な形でご支援をいただき連携していきます。
(5)私が所属している「関西若手地方議員決起の会」、「槻友会(高槻中・高等学校同窓会)高槻・島本支部」、「社団法人高槻青年会議所(JC)OB」、そして、「市民活動をともに進めているボランティア団体」などの有志は準備を既に始めています。
(6)また、現在、取りわけ積極的に参画している「地域主権型道州制国民協議会」( http://www.dousyusei.jp/ )、あるいは、「林英臣政経塾」( http://www.hayashi-hideomi.com/ )のみなさんからも政策的なご指導をたまわりながら、政策ビジョン、マニフェストの充実、さらには、市長就任後の市政運営の充実を図っていきます。
(7)今後も、私の真骨頂であるおひとりおひとりの市民との絆を結ぶボランティア政治・選挙を基盤に置きながら、各種業界・組織・団体と政策的・組織的連携を深めていきます。>>
マニフェストについての記者発表
2010/10/17 17:54
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))では、「政策ビジョン、マニフェストを実現するための財源〜徹底した行財政改革〜」の次に、「マニフェストについて」述べました。
<<マニフェストについて
(1)現在、上記の「政治目標」、「政策ビジョン」に基づき、(仮称)「マニフェスト」(公約、アジェンダ)をまとめています。具体的には、・・(たくさん例示したのでここでは省略)・・などにつき検討を進めています。年内を目途に取りまとめ、市民のみなさんの目に見える形で公表していきます。
(2)その際、(仮称)「マニフェスト」への市民公募も行います。前回は主に、「ホームページ」、「ブログ」、「ミクシィ」(http://mixi.jp/view_community.pl?id=1390288 )を通じての公募を実施しました。今回は、「ツイッター」も含め、ありとあらゆるツールを通じてさらに幅広く、市民のみなさんからのマニフェスト提案を受けつけていきます。
(3)複数の組織・団体から既にいただいていますが、組織・団体を挙げてのマニフェスト提案も受けつけ、検討させていただきます。最終的には、「政策協定」など市民のみなさんに見える形で公表しつつ、マニフェストへの盛りこみを決めさせていただきます。>>
写真は前回(平成19年4月)高槻市長選挙時、吉田康人が掲げたマニフェストの表紙です。
久々のやぶちゃんコーチング
2010/10/16 23:22
「やすとログ」で何度かご紹介しているとおり、人生の節目節目でやぶちゃんコーチングを受けています。これも「やすとログ」で語っていることですが、やぶちゃんは吉田康人の(深い意味での)「命の恩人」です。今は笑い話ですが(笑)つい最近も救っていただきました。
迷いも悩みもありませんがここ数週間、気忙しい日々が続きました。自らの心の持ち様を客観的に見ていただく必要性を感じていました。そこで、昨晩、やぶちゃんコーチング。結果、情勢分析も自己分析もかなり的確であることを確信できました。
二人のこの笑顔がやぶちゃんコーチングの成功のすべてを物語っています(笑)。
やぶちゃんが代表を務める「株式会社わもん」のホームページはこちらです(→ http://wamon.co.jp/ )
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(前回高槻市長選挙のマニフェスト)
「平成19年4月、高槻が変わる。
<やすとマニフェスト・70>」より
【コーチング】公約:職員の本当の夢、能力を引き出し、職員を輝かせる手法である「コーチング」研修を市役所管理職の必修研修とします。将来的には、市役所職員が、市民活動を活性化し、市民の夢、能力を引き出せるコーチ(「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」の意味)となる体制をつくります。
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※コーチングとは(日本コーチ連盟のホームページ( http://www.coachfederation.jp/ )から)
コーチングとは、対話を通じて本人の個性的な感情や思考のはたらきを、自己実現や目標達成などの原動力に変える専門的なコミュニケーション技術です。
一般的に「コーチング」と聞くと、スポーツなどの分野における「指導方法(ティーチング)」をイメージしやすいかもしれません。指導者(上位者)が、成功体験などに基づいた豊かな知識や経験から、選手(下位者)を指導者の方針や方向性の下に育てていくイメージを持ちやすいのではないかと思います。
ただ、ここでいうコーチングとは、「知識や経験則に基づいた指導方法」でも「相手を自分の思い通りに扱う方法」でもありません。コーチングとしての新しいリーダーシップのかたちです。コーチングは、信頼関係をつくることを大切にしたコミュニケーション技術であり、相手の内面に触れていくきわめて繊細な人間的な技能なのです。
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実現するための財源〜徹底した行財政改革〜
2010/10/16 00:56
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))の内容から、次は、「政策ビジョン、マニフェストを実現するための財源〜徹底した行財政改革〜」 です。
<<政策ビジョン、マニフェストを実現するための財源〜徹底した行財政改革〜
(1)政策ビジョン、マニフェストを実現するためには財源が必要です。具体的な数値は年内を目途に取りまとめるマニフェストで明らかにします。ここでは、その基本的な考えかたをご説明します。私は、財源の捻出という目的にとどまらず、政治・行政の信頼回復のためにも、徹底した「行財政改革」を掲げ、断行します。
(2)私がめざす「行財政改革」の方向性は3つです。1つは、「高槻市役所・市議会版『事業仕分け』を中心とする予算の組みかえ」、2つめは、「公務員改革」、そして、3つめは、「市役所改革を含むその他の行財政改革」です。
(3)このうち、「高槻市役所・市議会版『事業仕分け』」の構想については、資料を【別途】準備しました。ポイントは、「『決算審査』を『予算編成』へ活かす新しい仕組みへの改革」です。詳細はそちらをご参照ください。>>
別添資料として記者のみなさんへ配付した「『【地方議会版】事業仕分け』のご提案〜議会が主導する地方自治体改革の新しい仕組み〜」には「高槻市役所・市議会版『事業仕分け』」の具体的スキームを明記しておきました。「やすとロガー」のみなさんへはいずれご説明させていただきます。
今夜は寝袋
2010/10/15 01:56
今日は林英臣政経塾「政治家天命講座」の10月例会。恒例の夜を徹しての討論会ですが、このところの寝不足で遂に力尽きました。
今から寝袋で天井を見ながら寝まぁす(笑)。
最後の1本
2010/10/14 00:48
「やすとログ」でご報告したとおり吉田康人なりにがんばってきた我が家の家庭菜園(笑)。いよいよ、このキュウリが最後の収穫となりました。
苗の葉っぱはすべて朽ちて落ちちゃったのにこの1本だけしっかり踏んばっていました。見習わないと(笑)。
政策ビジョン
2010/10/12 21:34
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))の内容から、次は、「政策ビジョン」 です。
<<政策ビジョン
(1)私は、市民ひとりひとりの価値観が多様化している現代において、また、私達の暮らしが相対的に苦しい昨今において、政治・行政の役割は、「市民のみなさんおひとりおひとりの暮らしを支え、夢、希望を持てる、実現できる生活環境を整える」ことにあると考えています。
(2)私は、こうした観点から、市民のみなさんが関心を強く寄せていて、かつ、不安も抱えている健康・医療分野の充実に正面から取りくみたいと考えています。次回(来年4月施行)の高槻市長選挙までの7ヶ月間、ならびに、市長就任後の4年間、「行財政改革で財源。健康・医療のまち高槻をつくる」との政策ビジョンを掲げ、政治活動、選挙運動、そして、市政運営を進めていきます。
(3)高槻市は、市民病院を持ちませんが、大阪医科大学など民間病院・診療所の努力によって、近隣他市と比べ医療が充実していると言われています。地元の社団法人高槻青年会議所(JC)など市民運動の力で設立された財団法人大阪府三島救急医療センターは、市外の急患も受けいれる高槻が誇る救急病院です。私は、私達のまち高槻のこうした強みをテコに、「健康・医療のまち高槻」の実現、「総合評価で大阪府下ナンバー1の健康・医療都市」を達成します。
(4)私達のまち高槻の強みを活かすからには、社会保障、社会福祉としての従来の健康・医療政策の枠を超え、「経済成長戦略」、「まちの活性化」、そして、「少子高齢化対策」へと結実する政策ビジョンを掲げます。
(5)社会保障・社会福祉政策として具体的には、「医療費負担の軽減」、「地域医療機関の連携充実」、「救急(休日・夜間)医療の充実」、「乳幼児・妊婦・女性・高齢者医療対策」、「医師、看護師、ヘルパー不足への対応」、そして、「医療に関するわかりやすい説明、情報の提供」を推進していきます。さらに具体的なマニフェストは、後述する手法を通じて年内を目途に取りまとめ、市民のみなさんの目に見える形で公表していきます。
(6)「経済成長戦略」、「まちの活性化」、そして、「少子高齢化対策」として具体的には、「夢や希望の実現へ向けて市民生活に安心をもたらす」、「医療特区などで『地域医療』を超えた『国民医療』、『特徴ある医療』を興す支援をし、高槻の経済成長や税収の増加」、「医療関連企業、医療関係者、健康・医療関連学会などの招致」、あるいは、「『健康・医療政策が充実した高槻に住みたい』と希望する人々を市の内外から掘りおこすことによる高槻市の人口増、少子高齢化対策」を実現します。さらに具体的なマニフェストについては、(5)で述べたとおりです。
(7)以上で述べてきた「健康・医療」とともに、特に、「高齢者福祉」、「子育て支援・教育」を重点政策分野に据えて、これからの政治活動、選挙運動、そして、市政運営を進めていきます。>>
政治目標
2010/10/11 22:32
10月9日付「やすとログ」に引きつづいて、高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))のご報告です。
次は、「政治目標」 についてです。
<<政治目標
(1)私は以上の観点から、次回(来年4月施行)の高槻市長選挙までの7ヶ月間、ならびに、市長就任後の4年間の政治目標を次のとおり掲げて、政治活動、選挙運動、ならびに、市政運営を行っていく所存です。
「政治家や市役所のためではなく、生活者の目線で、
市民のための新しい高槻市政をつくります。」
(2)なお、「まちを愛する市民の気持ち」が強いほど良いまちづくりが進むと言われています。私は同時に、「高槻が好きやから」をキャッチフレーズに、高槻生粋の政治家として、「将来を担う子供達へ高槻固有の歴史、伝統、文化、そして、素晴らしいところを伝えていけば、高槻の未来は明るく輝く」ということも訴えていきたいと思います。>>
美味しい!高槻。食の文化祭(7)
2010/10/11 11:49
最後に、居酒屋「感chan」の春巻きを食べました。長細い春巻きに味が凝縮されています。
写真は、ベンチに座って食べた本場カレー、そして、同じマンションの娘さん(がお手伝いしておられたブース)から買わせていただいた焼き鳥。店の名前は・・。忘れてしまいました。ごめんなさい。
仲の良いお友達と、いろんな料理を食べながら、いろんなお話ができました。のんびり過ごせてヨカッタ。
美味しい!高槻。食の文化祭(6)
2010/10/11 08:35
高槻市議会議員在職中、そして、選挙浪人中も大変お世話になった畑中喜代司さんが遺した会社と言ってもいい「原どぶろくの里 畑中農園 惣介蔵」のブースにも立ちよらせていただきました。
吉田康人はいつも、ブログ「高槻とかいなか〜原いっぱい物語〜」( http://tokainakahara.osakazine.net/ )を拝見しています。
美味しい!高槻。食の文化祭(5)
2010/10/10 21:32
「菓子工房 ふわり」の塩キャラメルロールも食べました。今はやりのしょっぱい甘さです(笑)。
通常、お店では長いロールでしか販売していません。今日は特別、2センチ程度のカットで売っておられました。
美味しい!高槻。食の文化祭(4)
2010/10/10 21:18
たーてつさんは清鶴酒造株式会社の日本酒に大満足。
少しだけいただきましたが、下戸の吉田康人でさえも、飲み口の良さと味の深みに納得です。
美味しい!高槻。食の文化祭(3)
2010/10/10 21:07
日本キャリーレンタル株式会社(岡本町)のブースで「繁昌まん」を食べました。肉まん風味をアツアツでいただけます。
インターネットでコマーシャル( http://cmizer.com/movie/84465 )まで発見してしまいました(笑)。
美味しい!高槻。食の文化祭(2)
2010/10/10 19:12
3連休の中日。家族づれが目立ちました。
ブースのほうも、「食の文化祭」というだけあって、ご本業の出先店舗と言ってもいい本格的な店舗が並んでいました。
美味しい!高槻。食の文化祭(1)
2010/10/10 18:48
マイミクのたーてつさん、*mogu*さんからのお誘いで「美味しい!高槻。食の文化祭 −高槻ジャズとグルメフェア− 2010」へ参加してきました。城跡公園野球場で。
昨日の天気予報を見て「雨が残るかな?」と心配していました。グランド状態が多少悪いのが気になる程度で、お天気は上々、暑いくらいだったかな?。それぞれの店舗で食材など事前の準備が大変だったと思います。ヨカッタ、ヨカッタ。
奥本市政への評価とそれが残した今後の課題
2010/10/09 21:47
好むと好まざるとに関わらず、「高槻市の失われた12年間」とも言われている3期にわたる奥本市政を吉田康人は引きつぐことになります。したがって、高槻市長選挙への出馬にあたり、奥本市政をどう評価し、どこに問題点があると考えていて、そして、それをどう変えていくかを明確にお示しする必要性があります。
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))では次に、「奥本市政への評価とそれが残した今後の課題」 について述べました。
<<奥本市政への評価と今後の課題
(1)端的に申しあげて総体的に、「可もなく不可もなく」が適当な表現と考えています。もっとも、変化の激しいこの時代において、「可もなく不可もない」と多くの市民が表現している行政を致命的な失策もなく「変わらず継続」してきたことについては一定の評価をすべきだと思います。
(2)しかし、「変わらない」ことで失ったものも多いことは指摘しておかねばなりません。一つには、高槻市政で長年続いている「箱モノ中心の行政体質」は相変わらず変わっていません。血税の積みのこしが約350億円あるにも関わらず、積極財政と言えば、JR高槻駅北口や同駅北東部の再開発への補助、助成のみです。高齢者福祉、子育て・教育を中心とするソフト面、人的な面での積極財政出動は封印されたままです。
(3)いま一つには、「高槻市職員が絡んだ斡旋収賄で現職(当時)高槻市議会議員が逮捕」、「高槻市営バス職員の公金詐取」、あるいは、「高槻市役所生活福祉担当職員の公金使いこみ」など、この4年間だけでもマス・メディアで取りあげられるような政治家・公務員の不祥事が相次いだことも指摘しておかねばなりません。これらは高槻市政、高槻市長選挙の「変わらない」なれあい・しがらみ体質に大きな原因があると言わざるを得ません。
(4)ますます激しくなる都市間競争を「可もなく不可もなく」では地方自治体は生きのこることはできません。ほかの地方自治体住民からも関心を持っていただけるよう「特徴ある」まちづくりへと改めていく必要があります。そのためにもまず、奥本市政の悪弊の一つであった「なれあい・しがらみ体質」を改めて、高槻市政に関わる政治家、公務員の信頼を回復しなければなりません。そのうえで、「箱モノ中心の行政体質」を改めて、後述するような政策の実現へ向けて積極財政を運営していかねばなりません。
(5)奥本市政の問題点で特筆すべきことは、橋下徹大阪府知事との関係の悪さです。大阪府庁では、奥本市長は「反橋下の急先鋒」とのレッテルを貼られてしまっています。現・奥本体制を支えその後継者と言われている立候補予定者を支える構えの市議会議員、労組など組織・団体は、「橋下批判」を市議会本会議を初め公の場で繰りかえしています。高槻市政発展のためには、この体制を抜本的に改め大阪府知事、大阪府庁との関係を改善しなければなりません。
(6)私は、大阪府域の再編、大阪の成長戦略の必要性、伊丹空港問題を含む都市インフラの整備といったいわゆる「橋下改革」に賛同するものであり、「出馬の動機」でも申しあげました「市民全体のための政治・行政」、「地域主権」を制度だけでなく実質的なものとするため、橋下府政を支持しこれと連携する高槻市政への再構築が必要と考えています。>>
出馬の動機
2010/10/09 04:50
高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))で、吉田康人が次に述べたのは「出馬の動機」です。
概略、次のとおりです。
<<出馬の動機
(1)私は、平成11年5月に高槻市議会議員に就任して以来これまで、選挙浪人中も含め、次の2つを政治目標に掲げ政治活動、選挙運動を行ってきました。@我が国の旧態依然とした政治システムを打破し、国民全体の利益を追求することができる新しいシステムを構築する、A大阪府高槻市における地方自治発により、その先鞭をつける。
(2)今、息が詰まるような閉塞感がこの国を覆っています。大きな原因の一つが政治・行政不信、政治家・公務員への不信感です。「なれあい・しがらみ」選挙を通じて政治家や役所の利益を守る政治家がたくさん生みだされたことが、政治・行政、経済、まちづくりの停滞を招いた主因であると、私は考えています。私達のまち高槻の地方政治・行政においても、こうした不信感を払拭し、市民へ希望と明るさをもたらす市政をつくることが急務です。
(3)私は、4年前の高槻市長選挙後いったんは、人材会社やリサーチ会社を経営しながら、あるいは、ひとりの高槻市民として、このまちやこの国へ貢献することをめざしました。しかし、旧態依然とした政治・行財政システムや「なれあい・しがらみ」選挙の実態を打破していこうとの全国的なうねりの中、「高槻でも新しい政治・行政システム、地域経済システム、そして、まちづくりシステムを築かねばならない」との志を捨てさることがどうしてもできませんでした。
(4)主要政党など多くの政治グループが主張しているように、「公務員改革」を実現して「官僚・公務員主導」の国政、地方自治を打破するためには、一つには、政治・行政の現在の仕組みを政治主導へと舵を切ることが必須です。ただし同時に、特に地方自治では、国政の与野党が相乗りし、かつ、長年続いた市役所中心行政を継続する候補者を労働組合など公務員組織がこぞって支援するという首長選挙の悪弊も改革しなければなりません。
(5)私達のまち高槻市では、過去40年以上にわたり、助役など市役所出身者が市長選挙へ出馬し、@自治労、A日教組、B市営バス労組、C部落解放同盟――がそれを中核となって支え、さらには、国政与野党がこれに相乗りをするという市長選挙が続けられてきました。これでは、政治・行政の仕組みをどれだけ改善しようとも、「市役所・公務員労組主導の地方行政」を改めることなどできません。
(6)私は、過去2回にわたり、(1)で申しあげた2つの政治目標を明確に掲げ、市長選挙で現職市長と戦ってきました。しかし残念ながら、いわゆる無党派層有権者の絶大なるご支持はいただくにも関わらず、国政与野党の相乗りを初めとする悪弊の壁をあと少しのところで打ちやぶることができませんでした(【別添】「過去2回の『高槻市長選挙』の結果」ご参照)。次回市長選挙も、現職市長は引退を先日表明しましたが、同市長の後継指名が既に行われ、高槻市役所サイドは過去40年間とほとんど同じ構図で市長選挙を戦おうとしていることが明らかになってきました。
(7)全国的に見れば、いわゆる「改革派」の首長が数多く誕生しています。上記悪弊を継続している私達のまち高槻でも、その流れに乗りおくれることなく、「市民全体のための政治・行政」と「地域主権」を制度だけでなく実質的なものとしたい。その思いで今回の出馬を決断した次第です。>>
「関西若手地方議員決起の会」の紹介
2010/10/09 03:20
前のログで予告させていただきましたとおり、吉田康人の高槻市長選挙出馬表明記者発表(記者会見)(10月1日(金))の内容を順次ご報告していきます。
発表会見では、記者のかたがたへ御礼を申しあげ、配付資料確認の後、まず、ご同席くださいました寝屋川市議会議員・南部創さんのご紹介をいたしました。南部さんは同志のグループである「関西若手地方議員決起の会」代表幹事でもいらっしゃいます。
実際は発表会見の後半の部分で行ったのですが、記者のかたがたへは「関西若手地方議員決起の会」を次のようにご説明しました。
「関西若手地方議員決起の会」は平成14年に結成された関西の若手地方議員を中心とする超党派の政治グループです。「地方議員経験のある政治家を地方自治体首長や国会議員へ送りこんでいくこと」を主要な目的としています。現職議員40名ほどが在籍。高石市長・阪口しんろく氏、島本町長・川口ひろし氏、和泉市長・辻ひろみち氏、衆議院議員・森山ひろゆき氏もメンバーです。
ああ、市役所陣営の諸君へ。
上述した首長や議員へプレッシャーをお掛けにならぬよう(笑)。「決起の会」は統一して選挙運動する集団ではありません。同会メンバーだからといって、高槻市長選挙で吉田康人を応援することが決まっているわけでもありませんし強制もありません。みんなの党以外の政党に所属したり政党から応援してもらっている政治家も多数在籍しています。そういう会の成りたちですからプレッシャー自体、無意味な行為ですし時間の無駄です(笑)。
記者発表記事の重点を比較
2010/10/08 10:32
昨晩(木)は遅くまで会議。このため3時間ほどしか休めませんでしたが、今日(金)もがんばって早起きして駅に立ちました。さすがに眠かった(笑)。今朝は阪急富田駅前。
温かいお声掛けをたくさんいただいて、フラフラな(=_=)ところ(笑)ずいぶん励まされました。特に、高槻市長選挙出馬表明記者発表の記事を新聞掲載していただいた10月2日(土)以降、こうしたお声掛けがより力強くなったのを感じています。ありがとうございます。
さて、その記者発表についての新聞記事内容は10月2日・3日付「やすとログ」でご報告しました。実は、記者会見では、記事内容の何十倍にも及ぶことをお話し、また、資料もお配りさせていただきました。それを新聞記者のかたがたが、記事として適切なサイズにして、そして、わかりやすく簡潔にまとめて新聞に載せてくださったわけです。
もちろん、吉田康人の発表内容のどこに重点を置いて記事にしてくださったかは、各社各様です。それを比較して見ることは、発表者本人にとって大変勉強になります。
「朝日新聞」は、「生活者目線」という政治姿勢、そして、「事業仕分け」や「市長給与」といったマニフェスト(案)に重点を置いてくださいました。
「産経新聞」は、「行政改革」や「医療行政」といった政策ビジョン。
「毎日新聞」は、「しがらみ打破」、「市民のための地域主権」といった政治姿勢、そして、政策ビジョン「健康、医療の充実」。
「読売新聞」も、政策ビジョン「健康・医療分野の充実」。「橋下知事府政との連携」についても重点が置かれていました。
では、吉田康人は実際にはどのように述べ、あるいは、配付資料にはどのように書いたのか?。今日から「やすとロガー」のみなさんへ情報をご提供していきます。
牛鍋丼(2)
2010/10/06 21:42
ご覧のとおり、1杯につき焼き豆腐が1個と決まっているらしい。豆腐すきなんだけどなぁ(笑)。
政治の面でも、仕事の面でも、子育てでも最近、気忙しい。特に、子育ては、息子3人中2人の受験生を抱え、吉田康人が勉強するわけではもちろんありませんが(笑)、頭を使うことが多いのです。
「何を食べようか?」すら考えるのがしんどい時、何か新しい食べ物にチャレンジするほどの食欲がない時、ふら〜っとヨシギュウに立ちよってしまう。我ら「出張族」の習性の一つですね(笑)。
牛鍋丼(1)
2010/10/06 08:46
昨日(火)早朝から東京出張。仕事もまだまだがんばらねば「食って」いけない(笑)。
ゆうべの夕飯に「食った」のは吉野家の「牛鍋丼」( http://www.yoshinoya.com/menu/don/gyunabedon.html )。もちろん、大盛(笑)。
同社によると牛鍋は牛丼の起源とも言えるらしい。創業111周年記念、今日で約1ヶ月の新発売ですが1,000万食を既に突破したとのこと。
リーフレットやチラシでも情報発信
2010/10/04 13:52
新聞で報じていただくことはとてもありがたいことです。
しかし、吉田康人自身で情報発信することがこれからどんどん重要になってきます。「やすとログ」などネットを通じての発信のほか、リーフレットやチラシなどによる広報活動は欠かせません。
今日もその打ちあわせがあります。
駅頭や街頭を中心に配布していきます。楽しみにしておいてくださいね♪。
読売新聞:記者発表関連記事
2010/10/03 23:41
最後に、「読売新聞」です。ありがとうございました。
<<高槻市長選出馬 吉田元市議表明 みんなの党推薦
来春の高槻市長選に、元同市議の吉田康人氏(46)が1日、無所属での立候補を表明した。3期目の奥本市長(76)が任期の切れる来年4月末で引退することを明らかにしており、市長選での出馬表明は初めて。
記者会見で吉田氏は、「健康、医療分野の充実に取り組みたい。橋下知事の府政と連携した高槻市政の再構築が必要」と述べた。みんなの党の推薦を受ける。
吉田氏は参院議員秘書などを経て、1999〜2002年に同市議を務めた。同年の衆院選大阪10区補選、03、07年の同市長選に立候補したが、いずれも落選している。>>
毎日新聞:記者発表関連記事
2010/10/03 23:23
次に、「毎日新聞」です。ありがとうございます。
<<高槻市長選 吉田氏が出馬表明 「旧態依然の政治を打破」>>
来春の統一地方選で実施予定の高槻市長選に、元同市議で政策コンサルティング会社役員、吉田康人氏(46)が1日、無所属での立候補を表明した。前回、前々回に続く出馬となる。みんなの党の推薦を受けた。
高槻市内で会見した吉田氏は「旧態依然とした政治と行政のしがらみを打破し、市民のための地域主権を実現したい」と強調。健康・医療の充実を中心としたまちづくりを進める考えを示した。
吉田氏は東京電力勤務、参院議員秘書を経て、99年に高槻市議に初当選した。02年の衆院大阪10区補選、03年と07年の同市長選に立候補し、いずれも敗れた。【八重樫裕一】>>
産経新聞:記者発表関連記事
2010/10/02 23:40
次に、「産経新聞」です。ありがとうございます。
<<高槻市長選 吉田元市議が立候補表明
任期満了に伴い来春の統一地方選で行われる予定の高槻市長選で、コンサルティング会社社長で元市議の新人、吉田康人氏(46)=写真=が1日、立候補の意思を表明した。無所属で出馬するが、みんなの党の推薦を受けているという。今回の市長選での出馬表明は初めて。吉田氏は3度目の挑戦となる。
高槻市内で開いた会見で、吉田氏は「現市政は可もなく不可もない。変化の激しい時代では、財源の捻出や政治、行政の信頼回復を目指す必要がある」と述べ、財政や医療行政の改革に意欲をみせた。
吉田氏は、同市出身で一橋大卒。会社員、同市議などを経て平成15、19年の市長選に立候補した。
市長選では、現在3期目の奥本務市長が9月末、不出馬を表明している。>>
朝日新聞:記者発表関連記事
2010/10/02 22:58
新聞各紙が「高槻市長選挙(平成23年4月24日(日)投・開票(予定) 吉田康人・出馬表明記者発表」を取りあげてくださいました。ご取材ありがとうございます。
まずは、10月2日(土)付「朝日新聞」朝刊からです。
<<元市議の吉田氏 3度目挑戦表明 来春の高槻市長選
来春の統一地方選で実施される予定の高槻市長選に、元同市議の吉田康人氏(46)が1日、無所属で立候補すると表明した。同市長選への正式な立候補表明は吉田氏が初めて。吉田氏は2003年と07年の市長選に立候補しており、3回目の挑戦になる。
吉田氏はこの日の記者会見で、「生活者の目線で市民のための新しい市政をつくる」と述べ、市役所の事業仕分けや、市長給与の大幅縮減などを公約に掲げることを明らかにした。政党では、みんなの党が推薦を決めている。
現職の奥本務氏(76)は立候補しないことを表明している。(清水謙司)>>
守口市議・生島けいじさんのブログで紹介
2010/10/02 18:31
前のログでお知らせしたとおり、昨日(金)14:00から高槻市役所において、「高槻市長選挙(平成23年4月24日(日)投・開票(予定) 吉田康人・出馬表明記者発表」を行いました。記者発表の内容につきましては、吉田康人からも追々、具体的にご報告していきます。
まず、記者発表にご同席くださいました「関西若手地方議員決起の会」代表幹事で寝屋川市議会議員の南部創さんに厚く御礼申しあげます。そして、会見場の設営にご協力くださったボランティアの小林さん、ありがとうございました。
「脱官僚!増税の前にやるべきことがある!みんなの党」とみんなの党を応援していて、「関西若手地方議員決起の会」の同志、生島けいじさんにはブログに早速掲載していただきました( http://blogs.yahoo.co.jp/ikushima0121/52873134.html )。
以下、そのブログの記事を転載させていただきます。
<<こんにちは。本日10月1日、私の同志で友人の吉田康人 元高槻市議が、来春の高槻市長選挙へ三度目の挑戦の記者発表を行いました。
高石市長・島本町長・和泉市長が誕生した関西若手地方議員決起の会を作られた吉田さんは、一橋大学を卒業後、東京電力に勤務、自民党参議院議員の政策秘書を務め、高槻市議1期、国政と市長に挑戦、来春は、橋下徹大阪府知事と連携をする渡辺喜美元金融・行革大臣のみんなの党推薦で高槻市長へ捲土重来を期します。
高槻で荒ぶって下さい!誠実で包容力のあるマニフェストの吉田さん。本物の確かな人材です。応援します!
◆突破力!生島けいじホームページ◆
http://www.h4.dion.ne.jp/~ikushima
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本日(金) 午後、出馬表明記者発表します。
2010/10/01 13:43
本日(金)14:00から高槻市役所において、「高槻市長選挙(平成23年4月24日(日)投・開票(予定) 吉田康人・出馬表明記者発表」を行います。
取材してくださる北摂記者クラブ各社のみなさんへ厚く御礼申しあげます。
ここまで支えてくださった同志のみなさん、支援者のみなさん、市民のみなさんへも重ねて御礼申しあげます。
詳細報告はこの「やすとログ」でもさせていただきますね。
それでは、行ってきま〜す(^^)/。
八天堂くりぃむぱん
2010/10/01 00:10
「1個200円以下で食べられる日本一のクリームパン」を探す旅に出ています。
旅には出ていませんが(笑)、探しているのはホントです(7月14日付「やすとログ」( http://yasutolog.com/201007.html )参照 )。
最近、JR大阪駅構内でワゴン販売されていて気になっていた「八天堂( http://www.hattendo.jp/ )のくりぃむぱん」を初めて食べました。食べたのは「カスタード」。ほかのラインナップ、「小倉、抹茶、チョコ、生クリーム」は全て売りきれていました。1個200円するので2個だけ買って家族で分けて食べました。
クリームは甘すぎず、いろんなテレビ番組で紹介されているだけあって絶妙の味。パンも美味しい。
小倉、抹茶、チョコ、生クリームも食べて「総合評価」しなくちゃ(笑)。