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日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ
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双心会「空手道選手権大会」(12)
2005/10/31 17:49
決勝戦は「形」も「組手」も「兄弟対決」(写真は双方とも右が長男、左が次男)。長男が、実力の差をまざまざと見せ付け、両種目で2年連続の優勝を果たしました。中学へ上がってまだ半年の次男の両種目準優勝もエライ(!)と思います。「組手」は、長男が自由自在に攻めまくり6ポイント対0ポイントで全く寄せ付けませんでした。しかし、「形」は審判5名のうち1名の旗が次男に上がりました。我が家の歴史に残る(笑)「兄弟対決」で楽しませてもらいました。
双心会「空手道選手権大会」(11)
2005/10/31 13:39
中学1年生で初段の次男(写真右)はご覧のように体が小さいので体力負けしないことがポイント。場外へ押し出されても相手に得点を与えてしまいます。しかし、凌いで凌いでカウンターを決めてました。番狂わせも起こし(笑)こちらも何と(!)決勝へ駒を進めました。決勝は「形」も「組手」も「兄弟対決」となりました。こんな機会は人生で二度とこないでしょう。
双心会「空手道選手権大会」(10)
2005/10/31 13:24
中学3年生で二段の長男(写真こちら向き)には「形」と「組手」双方での2年連続優勝が懸かっていました。技の切れは昨年より鋭く特に連続技からの上段蹴りに磨きがかかっていて順当に決勝へ進出しました。
双心会「空手道選手権大会」( 9)
2005/10/31 12:41
小学校就学前の子供らは「幼児練成の部」に参加です。幼児練成といっても、「形」を審判員が10点満点でちゃんと採点して優勝、準優勝、3位を決めます。
双心会「空手道選手権大会」( 8)
2005/10/31 12:29
演武会のトリは睦路郎さん(中村隼玄師範)の剣舞「武田信玄」でした。
双心会「空手道選手権大会」( 7)
2005/10/31 12:11
苗代先生、藤井先生、浦中先生、大谷先生による試し割り。ちびっこが思わず「すげぇーっ」。
双心会「空手道選手権大会」( 6)
2005/10/31 12:09
我が息子ら(長男、次男)は釵術「マツムラの釵」を演じました。写真ではよく見えないんですが2人とも両手に釵を持っています。釵は十手のようなした形の武器です。
双心会「空手道選手権大会」( 5)
2005/10/31 11:45
向居玄渓さんによる吟書(詩吟に合わせて書を書き上げる)。吉田康人と同じく双心会空手道連合会理事をお務めの向居さんは、昨年の高槻市美術展覧会で市長賞(最優秀)を受賞されました。
双心会「空手道選手権大会」( 4)
2005/10/31 11:01
瓦谷先生の指導で幼児団体演武。ちびっこも一生懸命です。
双心会「空手道選手権大会」( 3)
2005/10/30 21:58
演武会では苗代先生による形の解説もありました。
双心会「空手道選手権大会」( 2)
2005/10/30 20:26
全員集合して開会式。午前中は形(小学校低学年、小学校高学年、中学生)と演武会、午後は幼児錬成、組手(小学校低学年、小学校高学年、中学生)、そして、各種目決勝戦が行なわれました。吉田康人の長男(中学3年生、二段)、次男(中学1年生、初段)も出場です。
双心会「空手道選手権大会」( 1)
2005/10/30 19:24
今日は、双心会の年に一度の空手道選手権大会。今年で32回目を数えます。10月16日付「やすとログ」でご紹介したとおり、同会空手道連合理事をお務めしている吉田康人は「記録係」で終日お手伝いしました。高槻市立総合スポーツセンターで。
今晩の「チャングムの誓い」
2005/10/30 00:26
泣かされてばかりだが、感動的に利口なチャングム(チョ・ジョンウン)。
事務所の大掃除(2)
2005/10/29 18:47
細かいところはまだまだなのですが、最大の課題であったラックの整理整頓はできました。夕飯までに何とか間に合いました。
事務所の大掃除(1)
2005/10/29 18:14
今日の土曜日はスケジュールをまる1日空けておきました。事務所の大掃除がしたかったから。平日なのに4時間も演説した昨日の疲れが少し残っていました。今朝の雨で次男と三男の野球、サッカーが中止で息子らが全員めずらしく家にいたので後ろ髪引かれる思いでした。ただ、今日を逃すと年末まで機会がもうないような気がして、がんばりました。
事務所の掃除を自らしている時いつも思うことがあります。小学校の頃の掃除当番。掃除が嫌いだったんですよぉ。掃除当番になるとたいてい、机を下げる(教室の後ろのほうへ寄せるという意味:今もこんな風にして掃除してるんかなぁ?)ことによってできたスペースでバット代わりにほうきを振り回してた。先生には申し訳ないことしてたなぁー。でも、今は、真面目にできるようになりましたよー(^_^.)。
携帯ラジオ導入
2005/10/28 15:01
携帯ラジオ(AM/FM)を導入しました。時間に余裕がないと、新聞を(溜め込んで)固め読みすることになったりテレビ・ニュースを見なくなったりします。それを補うために最近、デスク・ワークの際は700円そこそこで買ったラジオをよく聴いています。
ラジオは面白いねー。ニュースや天気予報が頻繁にあるのはもちろん、人生・教育・医療相談はあるし、ダジャレのコーナーもある。野球中継は最後までやってくれます。とにかく、テレビと違って、誰かがずーっとしゃべっていて音声が途切れません(笑)。テレビではまず流れないような懐メロもしょっちゅうかかっています。先日もこの歌を聴いて、懐かしさで感動してしまいました。「♪・・青春は長い坂をー、登るーようでぇすー・・♪」。誰が歌ってた何て歌か思い出せます?。正解は後日(笑)。
「悲しき恋歌」も放映始まる
2005/10/27 15:22
関西方面では火曜日深夜の関西テレビで新たな韓流ドラマ「悲しき恋歌」が始まりました。深夜だからねー、ビデオ録画して見ないといけません。ホームページから第1話あたりのあらすじを引用すると・・。
<<ジュンヨン(グォン・サンウ)は水商売(クラブのママ)のソ・ヒャンジャの一人息子。かつて母親が米軍相手の売春婦をしていたという理由から小学校でいじめられ、母親に憎悪の念を抱く。そんなジュンヨンが10歳になった秋、クラブ歌手のミスクが彼女の姪ヘイン(キム・ヒソン)を母親のクラブに連れてきた。それがジュンヨンの運命の恋人ヘインとの出会いだ。温かい愛情にふれたことがなかったため世間に対してひねくれた行動を取っていたジュンヨンだが、盲目のヘインと出会い心を開く。また、ジュンヨンはヘインとの愛をはぐくみながら、隠れていた音楽的才能を花開かせていく>>。
第1話に出てくる子役が人々の涙を誘う韓流ドラマは多い。「悲しき恋歌」でも、病に倒れたへインをおぶりながらジュンヨンが「これからはケンカもしないし勉強もするから、へインを置いてあげて」と母親に泣きながら頼むシーンには、思わずもらい泣きしてしまいます。いつも申し上げていることですが、ここまで愛せるか、優しくなれるか、思い遣れるか、と。
母校の同級生、奥野さん
2005/10/26 20:15
母校、高槻中・高等学校の同期卒業生で摂津水都信用金庫を今月末で退職する奥野さん(左)とランチをご一緒しました。これまでも、吉田康人が奥野さんの勤める支店の朝礼へ参加させていただいたこともありますし、電子メールで連絡を取り合ってもいたのですが、今日はじっくりお話しできました。
真上事務所へ移動後、芥川支店相談係の松本さん(右)をご紹介いただきました。あと数日で辞めるのに、どこまでも後輩思いの奥野さんです。新たな道の開拓に期待していますよ。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(10)
2005/10/26 20:01
ちょっとお疲れ?。森山百恵ちゃん。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(9)
2005/10/26 19:59
流し目(笑)辻さん。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(8)
2005/10/26 19:58
夕食もご一緒しました。にこやかな森山さん。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(7)
2005/10/26 19:54
ご一緒した(左から)前・大阪府議会議員の森山ひろゆきさん、前・和泉市議会議員の辻ひろみちさん。そして、吉田康人。灯りがちょっと暗いなぁ〜。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(6)
2005/10/26 19:52
町長役(手前)、女性町議会議員役(奥)を初め劇団員のかたがたもお見送り。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(5)
2005/10/26 19:51
ミュージカルが終わり、生演奏担当のかたがたが出口でお見送り。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(4)
2005/10/26 19:49
第2部はエネルギーミュージカル。エネルギーの昨日、今日、明日を描くオリジナルミュージカルです。演じたのは「劇団ふるさときゃらばん」。同劇団は1983年創立、現在の劇団員は100名です。吉田康人がふるさときゃらばんの公演を以前拝見したのはもう15年以上も前のことです。その頃、100人もいなかったよなぁ〜。
「火」、「農耕」、「産業革命」、「新エネルギー」と人類との出会いを綴った2時間のミュージカル。「何もない町だけど風が吹く。新しい風を起こす風車を建てよう」との目標を立てる若い町長も出てきてドキドキしました(笑)。音楽はほとんど生演奏。「子供らにこそぜひ見せたい」と思える感動的で啓発的なミュージカルでした。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(3)
2005/10/26 11:16
第1部のエネルギートークでご講演下さったのは中野加都子さん。場内は撮影禁止だったのでパンフレットの写真でごめんなさい。中野さんは現在、神戸山手大学人文学部環境文化学科助教授でいらっしゃいます。ご専門は「環境計画」。21世紀地球賞など各賞受賞。地方自治体の審議委員などもお務めになっておられます。
「環境にやさしいライフスタイル」というテーマで「もったいない!」をキーワードにして環境にやさしいライフスタイルについてお話し下さいました。「台所から出るゴミの35%は残飯(含:食べ残し)」とのデータから始まり、省資源、省エネルギーの必要性をわかりやすくご解説下さいました。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(2)
2005/10/25 23:32
近畿経済産業局主催「エネルギートーク&ミュージカル」を見にきました。前・和泉市議会議員で次期・和泉市長選挙へ向けて準備を進めている辻ひろみちさんのお誘いで。
場所は「森ノ宮ピロティホール」。800人程度の観客が入れるホールです。前半(30分)は講演会、後半(2時間)は劇団によるミュージカルという2部構成。大阪府、大阪市などの後援で入場料は無料でした。
エネルギートーク& ミュージカルin 大阪(1)
2005/10/25 23:13
「森ノ宮ピロティホール」玄関。
「太田さん講演会」反省会
2005/10/25 17:04
10月20日付「やすとログ」でご報告した「教育を考える高槻市民の会」主催講演会「主任児童委員から見える『家庭・学校・社会』 〜いま救わなければ、子どもの心と体〜」に対する反省会を、講師の太田貴子さん(右から2人目)をお招きして行いました。当日ご参加者のほとんどのかたがたからアンケート回答のご協力をいただいたので、具体的で実りある反省会をすることができました。ありがとうございます。
アンケート結果についての詳細なご報告は「教育を考える高槻市民の会」ホームページで後日させていただきます。ここでは、そのうちの1項目のみご紹介します。「今後、どのようなテーマ(教育関連)についての講演を聴いてみたいですか?」という問い(複数回答可)に対しては、次の3つが上位を占めました。
・教職員人事・資質 48.7%
・地域による学校教育支援 38.5%
・家庭教育 33.3%
「地域」というご回答が予想外に多かったのは民生委員のかたがたが当日おおぜいご参加下さったからでしょうか?。「犯人捜しはいけない」のは確かですが、どんな形のアンケートであれ、また、どんな層の・どんなテーマでの集まりであれ、「教職員の問題」に関心が常に高いのは、どうかしているし、何とかしなければなりませんね。
妻が徐々に事務所復帰
2005/10/24 15:02
骨折で療養中の妻が事務所で久々に仕事をしてくれました。松葉杖は病院へ返却しましたが、吉田康人が車で送迎しないと事務所までは出てこられないので完全復帰までには時間がまだまだかかります。今日も午前中のみの顔出しでした。妻は整理整頓や会計業務を担当してくれているので事務所へ来てくれるとありがたいのですが、ここは、無理せずじっくりと直してもらいたいものです。
街頭演説も寒くなってきました
2005/10/23 19:12
今日の日曜日も住宅地へ入っての街頭活動。柱本住宅から関西スーパー西冠店(写真)方面で6箇所の遊説。「おおらか通信」も駅前での活動以上に配布できました。10月11日付「やすとログ」でご報告した「高槻も薬物(使用)が多いまちだ」との夜回り先生こと水谷修さんのご指摘を引用させていただきながら、家庭再生の必要性をお訴え致しました。
ボランティア・スタッフのみなさんへの感謝はもちろんですが、本日お配りした「おおらか通信」をご覧になってこの「やすとログ」へアクセスして下さったみなさんへも厚く御礼申し上げます。
今晩の「チャングムの誓い」
2005/10/23 00:22
念願が叶い宮中に上がるがいじめられるチャングム(チョ・ジョンウン)。
故郷がなくなっていく(2)
2005/10/22 21:10
玉出の祖父母にも粉浜の伯父伯母にも特に幼少の時には随分かわいがってもらいました。祖父母の家には風呂がありませんでした。近所の風呂屋に連れていってもらって風呂あがりに飲んだ「コーヒー牛乳」や「マミー」の味が今だに忘れられません。
祖父母、伯父伯母が亡くなり玉出の家も跡形もなくなっているので、お墓参り以外では、思い出深い玉出にも粉浜にも来る機会がなくなるでしょう。
故郷がなくなっていく(1)
2005/10/22 21:08
先月亡くなった母方の伯父の納骨法要がありました。住之江区粉浜の順照寺で。
伯父は、伯母に先立たれた後、その数年前に亡くなった祖父母が住んでいた玉出の自宅にいました。その玉出の家も火事で失ってしまい、伯母と以前住んでいた粉浜のマンションでひっそり暮らしていました。
電気工事を生業にしていた祖父は大阪の労働者運動に大変貢献した人です。伯父も電気工事店を営んでいました。伯母は有能な看護師で電力会社の病院で総婦長まで務めました。吉田康人が大学を卒業して電力会社に就職したのにはこういう背景があったのかもしれません。
毎月第3金曜日はスパボ会議
2005/10/22 20:28
毎月第3金曜日はスパボ会議。夕刻の演説(JR摂津富田駅南口)の後だったので少し遅れてのスタート。「新・大作戦」(10月5日・13日付「やすとログ」参照)に懸けるスパボのみなさんの熱い思いを聞かせていただきました。頼もしい!。また、門さんプロデュースの市政勉強会では、吉田康人は、与えられたテーマである「まちづくりの方向性」と「これからの組織論」とについて、全く斬新なコンセプトを先月に続いて熱く語らせていただきました(写真はプレゼン用資料として以前作成したもの)。貴重な機会をお与えいただきありがとうございました!。
ハンバーガー、「エビ」対決
2005/10/22 11:48
一度、食べてみよう。
「おこづかい」を考える
2005/10/21 22:18
10月8日付「やすとログ」でご案内した「子育てを考える会」(教育市民フォーラム「学び舎」(URL: http://blue.ap.teacup.com/manabiya/ )主催)に参加しました。公文教育研究会高槻事務局の会議室で。今回は9月6日(火)に続く第2弾です。前回のテーマは「子どものテレビの見すぎとどう向き合うか」でした。今回は「適切なおこづかいとは?」をテーマに意見交換しました。
「おこづかい」でこんだけ議論できるのかと驚くほど話が弾みましたね。参加者がそれぞれの立場でそれぞれに必要なことを学んで持ち帰っていただければ良いと思っています。吉田康人個人的には、「『お小遣いの金額や渡し方』に正解はない。家庭によってそれぞれ。ただ、『お小遣い教育』の重要性は認識しておかなければならない」と改めて考えることができ、大変勉強になりました。
「市民の会」太田貴子氏講演会9
2005/10/20 23:57
「やすとボード」(事務所にあるホワイトボードのこと)で企画もまとまったゾ。行け行け!、しまの浩一朗、太田貴子。
「市民の会」太田貴子氏講演会8
2005/10/20 23:56
同じく同イベントへ招かれる摂津市議会議員・しまの浩一朗さん(写真一番手前)も駆けつけて下さいました。
「市民の会」太田貴子氏講演会7
2005/10/20 23:56
講演会が終わり、事務局メンバー、太田さん、そして、大学生参加者のかたがた(写真)が真上公民館から吉田康人後援会真上事務所へ移動。ちょっとした反省会と、そして、11月11日(金)に西宮で開催されるイベントについての打ち合わせ。このイベントへ、大学生からのご希望で、太田貴子さんが講師として招かれます。
「市民の会」太田貴子氏講演会6
2005/10/20 22:52
「理解してもらいたい」という保護者、「理解したい」というご参加者、そして、その橋渡しをして下さった太田貴子さん(写真)の連携、協力によって素晴らしい講演会になりました。みなさん、ありがとうございました。
太田貴子さん講演会の第4弾は既に決まっています。11月26日(土)10:00〜12:00、やすらぎ会館(大丸ピーコック松が丘店裏(高槻市立第9中学校側))で行います。次回も多くのみなさんにご参加いただけるよう、企画ならびに準備を進めていきます。
「市民の会」太田貴子氏講演会5
2005/10/20 22:52
「教育を考える高槻市民の会」会長の藤村さん(左)と司会者の氏原さん(右)。大役、お疲れさまでした。
「市民の会」太田貴子氏講演会4
2005/10/20 21:26
5〜6人程度ずつに分かれてグループ・ディスカッションをしました。できるだけ多くのかたがたにご発言いただくための工夫です。各グループでの議論の内容はグループ・リーダーから順次ご報告いただきました。
「市民の会」太田貴子氏講演会3
2005/10/20 21:25
プログラム全体としては、司会者挨拶に始まり、太田さんのご講演、質疑応答、グループ・ディスカッション、同ディスカッションの報告会、太田さんによる総括、そして、「教育を考える高槻市民の会」からのご案内−−と続きました。アンケートにもご協力いただきました。
質疑応答では難しい質問もありましたが、太田さんは、すべて的確に、そして、わかりやすく回答しておられました。
「市民の会」太田貴子氏講演会2
2005/10/20 21:01
講師の太田貴子さん。今日も、主任児童委員の役割、「不登校」の実態を示すデータ、具体的事例、そして、社会や私達個人に求められること、以上の順に約1時間、わかりやすくお話し下さいました。
「市民の会」太田貴子氏講演会1
2005/10/20 20:59
10月4日・14日・19日付「やすとログ」でご案内してきた「教育を考える高槻市民の会」主催、太田貴子さん講演会。開催当日となりました。タイトルは「主任児童委員から見える『家庭・学校・社会』 〜いま救わなければ、子どもの心と体〜」です。今日はその第3弾で主に「不登校」の問題を取り上げて下さいました。会場の真上公民館会議室が満杯の盛況です。
周到な準備、人知れぬ努力
2005/10/19 18:52
今日は駅頭演説の後は明日の講演会(詳細は10月14日付「やすとログ」参照)の準備、打ち合わせに忙殺されました。講師の太田貴子さん、当日司会の氏原さん、そして、主催団体「教育を考える高槻市民の会」会長の藤村さんと相次いで打ち合わせ。
毎回思うことですが、太田さんの周到なご準備には感銘を受けます。ご講演後の評判は常に良く、講師をお願いする主催者としては大変嬉しく思っています。もちろん彼女の資質や能力もあるとは思いますが、こうした周到な準備、人知れぬ努力があってこそですね。当然、午後からの主催者側の打ち合わせも熱を帯びたものになりました。
写真は、講演会でお見せするパネルの原稿です。
「やすとパネル」更新(3)
2005/10/18 21:38
・・こうやって、事務所のガラス窓に貼り事務所前をご通行のみなさんにご覧いただいています。
「やすとパネル」更新(2)
2005/10/18 19:58
こちらは今まで使っていた古いパネル。古いのはどうしているかと言うと・・
「やすとパネル」更新(1)
2005/10/18 19:03
明朝の駅頭演説から演説内容を新しくし新たな市内一巡(12箇所)を始めるので「やすとパネル」も更新しました(写真)。毎朝、パネルは2枚掲示しています。今回は文字が少し多かったかな。
この大きさのパネルを「工作」するのは結構大変で、今日も朝からやっていたんですが(いつもはただいま自宅療養中の妻がやってくれてます)事務所での面談が連続したという事情もあり、完成は夕刻になってしまいました。
こうやって見ても・・、やっぱし、字が多いな。
前衆議院議員・大谷信盛さん
2005/10/17 18:33
民主党・前衆議院議員で民主党大阪府第9区(茨木市、箕面市、池田市、豊能町、能勢町)総支部長の大谷信盛さんと、ホント(!)久々ですが、ランチしました。JR茨木駅から直ぐの「cafe 百花 moka」で。青空カフェに一部なっていてとってもお洒落なお店でしたよ。
「やすとログ」にしばしば登場の自民党・参議院議員(神奈川県選挙区選出)の小林ゆたかさんからのご紹介で、大谷さんとお知り合いになった記憶があります。もう6、7年前のことです。先日の衆院選では信じられないような惜敗でしたが、次回は必ず、万全の体制で国政復帰して下さるでしょう。今日は大変お忙しいなか情報交換して下さりありがとうございました。
真上産のさつまいも
2005/10/17 14:33
朝の演説(八丁畷交番交差点)が終わり「やすと1号」で駐車場へ戻ってきたところ、この駐車場のオーナーで隣地で畑をやっておられる福田さんから採れたてのさつまいもをいただきました。「肥料をやらないほうが芋は大きく育つ」とか。栄養が良すぎると茎ばっかり太るのだそうです。真上でもこんなデッカイ芋が採れるんだなぁ〜。食卓に上るのが楽しみです。
大阪市長、辞任へ
2005/10/17 09:49
おい、誰かほかにおらんのかいなぁ〜?。
空手道選手権大会、実行委員会
2005/10/16 18:24
「劇団すっぴん」の公演の後、大遅刻でしたが、双心会館道場へ。毎年、双心会の「空手道選手権大会」に実行委員として参加しています。第32回目を数える今年の大会は10月30日(日)、高槻市立総合スポーツセンターで開催されます。その最終打ち合わせが行われました。
吉田康人はこれまで放送係をずっと担当していました。今年の大会では「記録係」です。記録係の役割も、組手試合の時間計測、ポイント(「一本」3点、「技あり」2点、「有効」1点など)表示板の操作、勝者・敗者・組み合わせの最終確認とそのアナウンスなどで結構大変です。
組手・形双方の2年連続優勝が懸かった中3の長男(二段)、そして、上手くいけばこの長男との直接対決もあり得る中1の次男(初段)の応援もあって、実行委員としてだけでなく、親としても、若干緊張ぎみ。
劇団すっぴん第3回公演
2005/10/16 18:03
ハチの巣を退治(笑)し、崇教眞光の月並祭へ参拝させていただき、マックでファスト・フードして、そして、高槻市役所新庁舎内「生涯学習センター多目的ホール」へ。先週金曜日夕刻の街頭演説の際にお誘いいただいた「劇団すっぴん」の公演を拝見してきました。タイトルは「WOMAN −らすと・なでしこ−」。
西暦20××年、地底に生き残る女性達の物語。この女性達以外は国内に住んでいた日本人は男性も女性も全滅してしまったという設定です。地底で文化や学問などを学んだり人工授精で赤ちゃんを産んだり、あるいは、海外からの移住が開始された地上の日本へ帰ろうとしたりする女性達の姿を通じて、伝統・文化、女性、あるいは、生きるとは何かを観客に考えさせようとする(←大袈裟?。でも、文章にするとこうなっちゃう(笑))演劇でした。
各キャストごとの台詞の間(ま)がとっても洗練されていたのは印象的でした。貴重な機会をお与えいただきありがとうございました。
ハチの巣退治
2005/10/16 17:26
日曜日の朝一番で、妻からゆうべ言われたとおり我が家のベランダに足長バチ(と思う)の巣があるのを確認。捨てるつもりだった息子の運動靴を物干し竿のフックのところへ(長い期間)ぶら下げておいたところ、その中に巣を作られたらしい。吉田康人が確認した時にも足長バチがダンゴになって靴の中から顔を出していました。
ここで、歯を磨き、顔を洗い、そして、うがいをしながら、じっくりと戦略を練る。勝負事にはこの間合いが必要です(笑)。タオルで顔を拭いて、イメージどおり戦えるかどうか、「戦場」へ戻り現場を再度確認。靴の向きと噴霧器の噴射位置とがイメージと若干ズレている。靴を引っ掛けてあるハンガーをホウキの枝でゆーっくり動かして向きを変える。もうドキドキでした(笑)。
・・とまあ、そんな描写はこれくらいにして、フマキラーの「ハチ・アブ ダブルジェット」はいいですね。「直撃噴射」とラベルに書かれてあるとおり強力な噴射力です。ただし、45秒間の噴射で1本が空になってしまいます。この点は要注意です。靴から顔を出しているハチへ向けて「直撃噴射」したところ、出てくる出てくる。「小さい靴によくあんだけ入っていたなぁ〜」と感心するくらい、20〜30匹は足長バチが飛び出してきました。
「噴霧器の方へ向かってくる」と一般的には言われているんですが、成虫になったばかりだったのでしょうか?、ハチの動きが鈍かったのは幸いでした。ハチは顔を出しては落ち、飛び立とうとしては落ちで、一匹残らず撃滅しました。単に追い出すだけではご近所にご迷惑をお掛けするのですべて退治できて良かったと思います。ヤレヤレ。
今晩の「チャングムの誓い」
2005/10/16 00:37
両親を同時に失ったチャングム(チョ・ジョンウン)。母の遺言どおりチェゴサングンになれるでしょうか?。
太田さん講演、次回は「不登校」
2005/10/14 21:05
10月4日付「やすとログ」でご案内した太田貴子さん講演会の最終打ち合わせを「教育を考える高槻市民の会」で。こんどのテーマは「不登校」です。学校教育の実態、高槻市役所の体たらくぶりなど話があちこち脱線しましたが、配布資料の内容、タイム・スケジュール、グループ・ディスカッションの進め方、アンケート用紙のフォーマット、その他準備するものなど、必要事項についてきっちり議論できました。当日配布資料の印刷、製本も完了です。写真は講師の太田さん(右)、当日司会の氏原さん(左)。
打ち合わせの後半で忍び寄る「家庭崩壊」の実情について白熱した意見交換をしているうち時間が超過してしまいました。このため、スケジュールが押せ押せになり、夕刻の街頭演説は大遅刻(長船さん、ごめんなさい)、JCの例会へ顔を出させていただこうと計画していたのですがそれもできませんでした。楠本さんと久々にお会いしたかったのになぁ〜。
講演会の概要を再掲します。
演 題:主任児童委員から見える「家庭・学校・社会」
〜いま救わなければ、子どもの心と体〜
【不登校問題編】
と き:平成17年10月20日(木) 15:15〜17:15
ところ:真上公民館 会議室
主 催:教育を考える高槻市民の会
講 師:高槻市民生委員主任児童委員 太田 貴子 氏
(元看護師、芥川小学校PTA役員OB)
内 容:・太田さんのご講演と質疑応答
・グループ・ディスカッション(自己紹介、経験談、相談など)
・太田さんによる総括
参加費:お茶代100円
連絡先:教育を考える高槻市民の会会長 藤村 紀美子
(TEL/FAX 072-685-5662)
太田貴子さんホームページ・アドレス:http://www.geocities.jp/runch_queen/
塩谷さんと前川さん
2005/10/13 20:37
10月5日付「やすとログ」でチラッとご報告した「新・大作戦」へ向けて、スパボの塩谷さん(左)と前川さん(右)が今日は汗をかいて下さいました。大変な作業の下準備、本当に頭が下がります。ありがとうございました。吉田康人は我が侭ばかり申し上げて申し訳ない限りですが、成功の確信に満ちた我が侭なのでどうか受け入れて下さいね(笑)。事務所前にて。
「世代会計」
2005/10/13 14:58
昨日付「やすとログ」に引き続いて「書評」編です。これも1ヶ月ほど前の「日本経済新聞」に掲載されたものです。「曖昧さを嫌う若い世代の戦い」のログに関連する内容だったので取り上げてみました。書評の対象はL・J・コトリコフとS・バーンズの共著「破産する未来」。書評を執筆したのは日経新聞の記者だと思います。
この本の著者のひとりであるコトリコフ教授は別名「ミスター『世代会計』」と呼ばれているそうです。国・自治体と国民との間のあらゆるお金やサービスの遣り取りを推計しその収支格差を「世代ごとに」比べたもの、それが「世代会計」です。米国では、現存する世代とこれから生まれてくる世代との生涯負担税率を同じにしようとするなら、現在の個人・法人所得税の増税幅を78%にしなければならないそうです。子供を犠牲にして現世代を甘やかす為政者への皮肉を込めて、「ミスター『世代会計』」はこの衝撃の現実を「財政的幼児虐待」と呼んでいます。
「幼児虐待」とは何ともデリカシーのない言葉遣いですが、この本でいう「虐待度」、すなわち、「不公平度」は少子・高齢化の速度が米国よりはるかに速い我が国のほうがさらに深刻なはず。「世代会計」は我が国でこそ議論されるべき問題ですね。
24.5cm
2005/10/12 19:52
支援者のかたからいただいた靴を今日から履かせていただいています。「靴がボロボロになった」という政治家の逸話をお聞きになられたことありませんか?。ホントにボロボロになります(笑)。「いい靴のほうが長持ちするから」と高い値段で買った靴が2足とも足の裏が磨り減って穴が開いてしまいました。だから、とってもありがたく思います。いただいた靴だから「大切に使おう」という気持ちも一層高まります。縦横サイズもピッタリです。さすが!(←バレバレ?)。
ちなみに、この靴のサイズは24.5cm。25じゃ大きいんだよなぁ〜。吉田康人は足だけでなく手も(ごついんだけど)驚くほど小さい。こんど、近くで見てみて下さい(笑)。
曖昧さを嫌う若い世代の戦い
2005/10/12 15:38
その本を実際読まず書評だけ読んで満足してしまうことってありませんか?。本の中身より書評のほうが面白かったりする場合もありますよね(笑)。吉田康人はだから、新聞などの書評欄を読むのが大好きです。
1ヶ月ほど前のことですが、石原慎太郎・田原総一朗著「日本の力」(文芸春秋)に対する書評が新聞に載っていました。弁護士で作家の牛島信さんの書評です。これによると、三島由紀夫は、大蔵省を辞めてから20年後、次のように新聞紙上に言い残して自決しました。「このまま行ったら『日本』はなくなってしまうのではないか(中略)日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済的大国が極東の一角に残る」。
しかし、著者の田原氏はこの本の中で、「(田原氏と同じ)世代の融通無碍さを若い世代が拒否し始め『世代間戦争』になった」と指摘、自らの改憲志向も表明している「らしい」。そして、書評の牛島氏は「曖昧さを嫌う日本人が新しい憲法を作るだろう」としています。
吉田康人が「世代間闘争論」をぶち上げたのが20年前。在京の仲間内では当時、結構評判良かったんだけどなぁ〜(笑)。もはや、新・旧どっちの世代に入るか非常に「曖昧な」年齢になっちゃったけど(笑)・・。現行憲法を含むこの国の「曖昧さ」によって、「利益を得ている人々」より「不利益を被ったり危険にさらされている人々」のほうが圧倒的多数だと判断していることを、明確に意思表示しておきたいと思います。
・・そんなことを書評を読みながら考えていました。
槻友会報に「やすとソバ」登場
2005/10/11 21:19
我が母校、高槻中・高等学校の同窓会を「槻友会」(きゆうかい)と言います。その会報、「槻友会報」に「屋台に学ぶ会 in 高槻まつり」(8月7日・8日・9日の「やすとログ」参照)での「やすとソバ」のことがデカデカと載っているではありませんか!。こりゃ、凄いわ!!。寺田先輩を初め諸先輩がたのご配慮に心から感謝申し上げます。ご期待に沿えるようがんばります。
「夜回り先生」、高槻で講演
2005/10/11 17:36
「やすとログ」でも何度かこの先生のことをお伝えしてきたんですが(2004年10月5日・16日付「やすとログ」参照)、本日、何と高槻で(!)、「夜回り先生」こと水谷修さんのご講演がありました。演題は「いいもんだよ、生きるって =夜回り先生からのメッセージ=」。主催は平安女学院大学・平安女学院大学後援会でした。高槻現代劇場大ホールが満席でした。
撮影禁止だったのでパンフレットの写真でごめんなさい。テレビで拝見したとおり、90分間、息が詰まるようなお話の連続でした。「高槻も薬物(使用)が多いまちだ」との先生のご指摘を真摯に受け止め、1年前の「やすとログ」でお誓いしたのと同様、この問題にも光を当ててていかなければならないと改めて思いました。
がんばれぇ〜!、まぶちすみお
2005/10/11 14:05
民主党・衆議院議員(奈良1区:奈良市選出)のまぶちすみおさん。直接お目に掛かる機会は最近少なくなりましたが間接的には(笑)いろいろと温かいご指導をいただいています。先週、本会議での「答弁」など初のテレビ「出演」。一般に論じられているように、民主党議員が(質疑ではなく)「答弁」に立つのは我が国の政治にとって非常に良いことだと思います。
吉田康人は、民主党員ではないし民主党を特段支持しているわけではありませんが、郵政改革は別として(笑)、日本を大きく変えるセンスと資質と能力、そして、可能性はもはや、民主党のいわゆる「若手保守派」政治家グループにしか残っていないんじゃないか?と「危惧」しています(自民党国会議員のかたがたゴメンナサイ。でも、がんばってね)。その中でもまぶちさんには大いに期待しています。まぶちさんの昨日付メルマガを転載します。がんばれぇ〜!。
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■□ まぶちすみおの「不易塾」日記 □■
□■2005年(平成17年)10月10日 第643号■□
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□■それぞれの敗戦処理
明日の朝からの郵政特委での答弁準備で、昼から上京。
原口さんらと最終の打合せ。明日は一般質疑だが、テレビでは明日にも衆院通過と報じている。
郵政民営化を反対していた野田聖子代議士は、「政治的主張が間違っていた。完敗です。」と記者会見。
民主党、造反議員、それぞれの、敗戦処理が行なわれている。
しかし、高らかに勝利を笑っている政府を眺めている国民が勝者になるのか、敗者になるのか、実に微妙な状況であることを忘れてはならない。
ゲームを楽しんだ国民が、ゲームの結果が自らの生活に直接関わることになると知ったときに果たして、どう考え、行動するのか。
「ゲームの世界が実は現実の世界のことだった」とした映画がかつてあった(題名も主人公も忘れてしもた!)が、あのときの主人公はハッピーエンドで終わった(ハズ)が、この国の現実はどうなるのか!?。
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□■編集・発行:まぶちすみお
□■解除:http://www.mag2.com/(マガジンID:0000058393)
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JR高槻駅南口の雨漏り解消
2005/10/11 11:30
今朝の駅頭演説はJR高槻駅南口人工デッキの上。ここは屋根があるのに以前から雨漏りしていて、演説するとメガフォンから背広からズボンからビショビショになりました(6月16日・7月12日付「やすとログ」参照)。ところが、今日は、演説の後半から雨だったのに、全く大丈夫。雨漏りは1滴もありませんでした。JR、あるいは、高槻市が補修して下さったんでしょうか?。吉田康人だけでなく、服が濡れちゃったり足を滑らせたりこの雨漏りで往生していたかたがたも大勢いらっしゃったはずなので、感謝です。
「チャングムの誓い」、地上波で
2005/10/09 20:18
「オールイン 運命の愛」の後、NHK総合テレビの土曜日23:10〜24:10、「宮廷女官チャングムの誓い」の放映が始まりました。全54話です。こりゃ、長いぞー(笑)。
まずは、NHKのホームページから「『チャングムの誓い』とは」をお読み下さい。<<16世紀初頭の朝鮮王朝時代を舞台に、実在の医女チャングム(長今)をモデルにして描かれた韓国の時代劇。韓国では最高視聴率57%を記録し、香港や台湾でも爆発的な人気を呼びました。母の遺志を継ぎ、宮廷料理人の頂点を目指すヒロイン、チャングム。宮廷内の権力争いに巻き込まれながらも、やがて医学を学び、最後には王の主治医という地位に登りつめるサクセスストーリー。原題の「大長今(テ・ジャングム)」とは、「偉大なるチャングム」という意味で、「チャングム」は、王の主治医にまで登りつめた実在の女性の名前です。しかし、その記録は、歴代の王に関する文献に「予の体のことは医女チャングムが知るなり」と書かれているなど、ほんの少しに過ぎません。今回のドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」は、この一文とわずかな資料を手がかりに創られた、ある女性のひたむきな人生を描いた壮大なる物語です>>。
第1話はチャングムの両親(父:ソ・チョンス、母:パク・ミョンイ)の出会いが中心に描かれていました。チョンスはある老師から自分の運命を翻弄する3人の女性について告げられます。1人目は、チョンスが殺すが生かされる女性。2人目は、チョンスが助けるが殺す女性。そして、3人目は、チョンスを殺すがたくさんの人々を助ける女性です。1人目はチョンスがその毒殺に立ち合った王妃、2人目はチョンスの妻・ミョンイ、そして、3人目がチャングムだと思うんだけど・・。これまで放映された韓流恋愛ドラマとはまた違った興味深い展開が期待されます。韓国宮廷料理ブームも起こるかもしれません。
燈影学園学園長・相大二郎さん
2005/10/09 19:44
あるレセプションで一燈園・燈影学園の相大二郎学園長とお目に掛かることができました。燈影学園を教育機関とする一燈園は「明治37年西田天香さんによって創始されたもので、自然にかなった生活をすれば、人は何物をも所有しないでも、また働きを金に換えないでも、許されて生かされるという信条のもとに、つねに懺悔の心を持って、無所有奉仕の生活を行っているところです」(一燈園のホームページより)。
燈影学園のことはNHKのドキュメンタリー番組でまもなく放映されるそうです。以下、燈影学園のホームページ(http://www.ittoen.ed.jp/)より「沿革」のページを転載します。
<<本学園は「争いのない生活」を標榜しミリオンセラー『懺悔の生活』により大正〜昭和にかけての多くの人々に影響を与えてきた実践的思想家西田天香によって大正13(1924)年に創設された燈影塾を前身とします。
昭和5(1930)年に小学部・幼稚部が設置され、つづく昭和8(1933)年、小学部が燈影尋常小学校となりました。その後昭和22(1947)年に小学校高等科、青年学校普通科が新制中学校として認可を受け燈影学園中学校になりました。昭和26(1951)年に学校法人燈影学園が認可され、一燈園小学校・中学校に改称され、翌昭和27(1952)年、高等部が一燈園高等学校として認可され、さらに昭和42(1967)年に、いずみ幼稚園が認可されここに幼稚園から高等学校までの一貫した学園が完成いたしましました。爾来50年余にわたり受験偏重教育と一線を画した全人格教育を実践してまいりました。国際貢献とボランティアに重点を置いた独自の教育は、内外から高く評価され、昭和53年には日本ユネスコ協会連盟より国際理解教育活動最優秀賞を受賞、また設立母体の一燈園は、長年のボランティア活動に対して平成5年アルベルト・シュバイツァー賞を受賞いたしました。卒業生の総数は2
50余名に過ぎませんが、学位(博士号)所有者は5人、卒業生は教育・芸術・企業経営など幅広い分野で活躍しています>>
「オールイン運命の愛」は先週最終回
2005/10/09 19:16
ここ1ヶ月ほど自由になる時間が少なくて韓流ドラマ「オールイン 運命の愛」のご報告も8月28日付「やすとログ」以来
怠ってきました。実は、先週末が最終回でした。韓流ドラマはほとんどそうなんだけど「後味の良い」最終回でした。「やすとログ」でご報告し損ねた回の写真をダイジェストでアップしますね。
「オールイン」という言葉はポーカー用語です。持ち金すべてをその勝負につぎ込むことを意味します。イナ(イ・ビョンホン)は最後の最後で、スヨン(ソン・ヘギョ)を生涯愛し抜くことに「オールイン」しました。吉田康人も、今は政治に「オールイン」ですが、いずれは「妻」に「オールイン」するゾー、というささやかな夢を持っております、ハイ(笑)。
10月度「子育てを考える会」案内
2005/10/08 18:43
10月4日付「やすとログ」で少し触れた10月度「子育てを考える会」のご案内ができました。今回は「おこづかい」の問題を取り上げます。みんなでワイワイ、ガヤガヤ元気にやりながら楽しく情報交換、意見交換しようとする企画です。お待ちしています。
以下、「『学び舎』通信のページ」から転載致します。
《10月度「子育てを考える会」のご案内
もっとも小さな社会、幸せを作り出す場所、人が安らぎや元気を得ることのできる場所、そして「もっとも重要な教育の場」、それが家庭です。家庭の中では、さまざまなことがおきます。大きな出来事はもちろん、小さな事柄でも、それら一つひとつが、そこに暮らす人の人生を創っていきます。子どもたちは、いつでも親、祖父母といった大人の姿から何かを感じ、大人の言葉から学んでいます。
教育市民フォーラム「学び舎」ではこれまでも講演会やWEBサイトを通じての呼びかけなどさまざまな取り組みを行ってまいりました。参加する一人ひとりが主役として、自らの人生の足場でもある家庭をよりよくしていけるよう考え、学び、助け合いながら、厳しさと暖かさのある「家庭」でいっぱいの街を作っていきたいと考えております。是非、お気軽にご参加ください。
皆様の参加をお待ちしております。
記
日 時:2005年10月21日(金)10:00〜11:30
会 場:日本公文教育研究会 高槻事務局 講習会室
*JR高槻駅北側・西武ショッピングセンター向いのカワノビル 4Fです。
テ ー マ:「適切なおこづかいとは?」
内 容:それぞれの家庭での子どもへの接し方と意見交換
申込み方法:10月17日までにEメール(参加の旨とお名前をお書きの上、ito.ki@kumon.co.jpまで)、または、この案内用紙の申し込みフォームに、必要事項をご記入の上お送りください。
主 催:教育市民フォーラム「学び舎」》
「秋のジャズ&フリマ」ポスター
2005/10/08 17:41
「やすとログ」に度々ご登場で吉田康人のジャズの師匠、後藤さん。10月23日(日)に開催される「高槻ジャズストリート」(http://www.0726.info/)のポスターをお持ち下さいました。事務所のガラス窓にちゃんと掲示しておきましたよ。ジャズ・バイオリニストの寺井尚子(写真はオフィシャル・ホームページより)のカセットテープ「アンセム」もいただいちゃった。このログもそのテープを聴きながらご機嫌で書いています。
やぶちゃん、広島へ(2)
2005/10/07 21:41
やぶちゃんにどうしても相談したいことがあって、広島へ行かれる前の30分、新大阪駅で時間をとっていただきました。最近は、やぶちゃんと話しているだけで自分の中から自然に答えが出てくるような感じになってしまいました。恐るべし!、薮原サーバント・コーチング。お忙しいところありがとうございました。
やぶちゃん、広島へ(1)
2005/10/07 18:52
やぶちゃんを新大阪駅でお待ちしています。いま気が付いてんけど、新大阪駅のこの看板、文字が「これでもかっ!」ちゅうくらいデカイなぁー(笑)。
二中の体育祭(2)
2005/10/07 16:41
次男(写真右)も、とにかく一生懸命走っていたので、良かったと思います。ウチでは、勝っても負けても一生懸命さが足りないと、厳しく注意することにしています。その点では、3人の息子らのうちでは次男が最も真面目です。
二中の体育祭(1)
2005/10/07 16:38
昨日、次男が通っている高槻市立第二中学校で体育祭がありました。朝の演説(阪急富田駅南口)と洗濯(笑)との合間に少しのぞいてきました。競争が中心で「さすが中学生」と言いたくなるスピード感もありました。また、近隣幼稚園との交流もあったし、保護者も大勢いらしてたし、うん、なかなか良かったと思いますよ。
小学校の時の同級生の女の子(もちろん、今は立派な奥様です)とほぼ30年ぶりにお目に掛かることもできました。お子様が通っておられるとのこと。お互い、転勤などでの引越しもあったし、小学校へ通っていた頃の実家と現在は違ったところに住んでいるわけですから、こんな「再会」はなかなかないですよねー。これからは、子供の教育のことで連絡をいろいろ取り合いたいと思います。
「大阪一とり平」( 3)
2005/10/07 15:32
社長の手。焼き鳥を焼く炭火が熱くいつも赤く腫れあがっています。見るに見かねて薬をくれるお客さんもいるそうです。休み明けが一番熱く感じるとのこと。2日、3日・・と連続して焼くと日に日に熱い感覚が麻痺してくるとか。やつぱり、ここまでしないと大阪人をうならせる焼き鳥は焼けません。
「大阪一とり平」( 2)
2005/10/07 10:56
「とり平」2代目の現・社長と奥様。3代目の息子さんも別店舗でがんばっておられます。
「大阪一とり平」( 1)
2005/10/06 21:16
前のログで、いっちゃんと行った店は焼き鳥屋「大阪一とり平」。新梅田食堂街にあるこの「とり平」の焼き鳥、大阪人なら味わっておかないといけませんよ。まずは、ホームページ「http://www.torihei.com/」をご覧下さい。
いちむら浩一郎、2期目の当選
2005/10/06 17:56
先般の衆議院選挙で見事、比例区から2期目の当選を果たした民主党・衆議院議員のいちむら浩一郎さんと夕食をともにしました。「やすとログ」でも度々お伝えしているとおり、いちむらさんは吉田康人とは大学の同期です。小選挙区(兵庫6区:宝塚市、川西市、伊丹市)では苦杯をなめました。しかし、民主党が兵庫県内の小選挙区(12選挙区)で全敗したという「逆風」を考えると(大阪では民主党候補者の小選挙区当選は19選挙区中2選挙区のみ、東京では25選挙区中1選挙区のみ)、「比例復活当選」は素晴らしい結果だと思います。
いっちゃんの当選を「やすとログ」でご報告するのをコロッと忘れていました(^_^;)。写真は焼き鳥を頬張るいっちゃん。お疲れさまでした!。
韓日指導者親善交流(4)
2005/10/06 14:07
この日はスケジュールが立て込んでいて1時間も遅刻してしまいましたが、余興もあって大変楽しい時間を過ごすことができました。パクさんへもお便りしたいと思います。漢字を多用すれば要旨はご理解いただけるでしょう。
韓日指導者親善交流(3)
2005/10/06 13:48
同「友情の集い」は、参加者全体での交流と席が隣になった参加者どうしの交流との2本柱で企画されていました。吉田康人の隣の席は韓国・全国不動産仲介業協会光州広域市支部支部長のパク・インソンさん(写真)でした。日本語も英語も全くおできにならなかったし吉田康人も韓国語がしゃべれないので、専ら「筆談」(漢字)でコミュニケーションしました。4歳までは埼玉県に住んでおられたそうです。
韓日指導者親善交流(2)
2005/10/06 13:45
ハイアットで一番大きな部屋(だと思う)ボールルームが満杯になるほどの大盛況でした。
韓日指導者親善交流(1)
2005/10/06 13:43
先週はずっとバタバタしていましたので「やすとログ」でご報告しきれていないイベントがいくつかあります。その1つが1週間前(9月28日(木))に行われた日韓交流事業。ハイアット・リージェンシー大阪で開催された「第29回韓日指導者友情の集い」へお招きいただきました。
新・大作戦企画中
2005/10/05 21:16
政治活動にもメリハリが必要です。適宜、選択・判断して(役所とは比べものにならないほど(笑))限られたリソースの中で実行していかなければなりません。今日は、スパボの塩谷さん、吉中さん、前川さんにお集まりいただき、今月から来年1月までかけて行なう大作戦について議論しました。今のところ秘密の大作戦です(笑)。高槻市全体の地図を広げながらあれこれ意見を出し合いました。いずれにしても過酷な大作戦になることは間違いありません。ただ、ぬるま湯に浸かったままでは吉田康人も我が組織も学べないし成長しません。「やすとロガー」のみなさんにもいずれお願いすることになると思うので(笑)その節は宜しくお願い申し上げますm(__)m。
学び舎、市民の会は来月もガンバル
2005/10/04 19:08
今日は朝から駅頭演説で「家庭教育」をテーマにお訴えをした後、「教育市民フォーラム『学び舎』」、「教育を考える高槻市民の会」の会合へ連荘で参加するなど「教育づけ」の一日でした。「学び舎」と「市民の会」の双方で偶然にも、先月(9月)開催した勉強会の反省と今後の展開とを議論しました。
「学び舎」が9月6日(火)に開催した「子育てを考える会」(8月1日付「やすとログ」参照)の続編は10月21日(金)10:00〜11:30(於:公文教育研究会高槻事務局)に開催することを決定。こちらは後日、詳細をご案内します。
一方、「市民の会」(写真)が9月28日(水)に開催した「主任児童委員から見える『家庭・学校・社会』 〜いま救わなければ、子供の心と体〜」の続編は次のとおり決まりました。参加自由です。奮ってのご参加をお待ち申し上げております。
演 題:主任児童委員から見える「家庭・学校・社会」
〜いま救わなければ、子どもの心と体〜
と き:平成17年10月20日(木) 15:15〜17:15
ところ:真上公民館 会議室
主 催:教育を考える高槻市民の会
講 師:高槻市民生委員主任児童委員 太田 貴子 氏
(元看護師、芥川小学校PTA役員OB)
内 容:・太田さんのご講演と質疑応答
・グループ・ディスカッション(自己紹介、経験談、相談など)
・太田さんによる総括
参加費:お茶代100円
連絡先:教育を考える高槻市民の会会長 藤村 紀美子
(TEL/FAX 072-685-5662)
太田貴子さんホームページ・アドレス:http://www.geocities.jp/runch_queen/
「教育110番」(2)
2005/10/03 18:22
9月29日の「やすとログ」でご報告した太田貴子さんの講演会から早速「教育110番」ロゴ入りポロシャツを着て下さいました。素晴らしいデザインでしょ!。
「教育110番」(1)
2005/10/03 14:55
吉田康人はこれまでの政治活動で特に「教育改革」の必要性を強くお訴えしてきました。その際、住民のみなさんからの教育に対するご意見、あるいは、教育現場で「こんなことがあんねん」という具体的なお悩みを直接お寄せいただく窓口として「教育110番」を開設していました。「教育110番」は、ご覧のようなロゴ・マークも作って、教育改革に対する吉田康人の志を象徴するブランドとしても機能しています。
この度、「教育を考える高槻市民の会」(吉田康人は事務局長)は吉田康人後援会から全く自立した立場で住民各位のお声を集約するグループとして充分に機能すると判断、これに伴い、「教育110番」ブランドは同市民の会でお使いいただくことになりました。「教育110番」の新たな展開にご期待下さい。