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日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

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のど飴ありがとう

2006/01/31 17:34


 やっぱり風邪、治ってないなー。昨晩から喉の調子が悪く今朝は多少咳き込みながら演説してました。大学の先輩から「今日は(メガフォンの)ボリュームが小さいな」とご指摘いただいたんですがボリュームではなく声の張りの問題だったかも。
 電車に乗る前にのど飴がなめたくなり買おうとしたら売店(どこの売店かは内緒です(笑))のおばちゃんが「(お金は)いいよ。持っていきなさい。体、大事にしてねー」。ありがとうございます。一粒一粒大切になめてまた明日からもがんばります。



小・中学生公募の新地図記号

2006/01/31 15:14


 今日は朝の演説(JR高槻駅北口)後「やすと1号」はスピーカー用バッテリー交換のため工場へ預けてしまいました。自家用車とバイクの鍵もうっかりして一緒に預けてしまい事務所でおとなしくしています(^_^;)。「外は雨だしちょうどいいわ」と自分を慰めていたのですがどうしても今日やらなければならない打ち合わせが入りこれから雨の中、自転車で移動します。
 ところで、テレビでもやっていたらしくご存じのかたも多いと思いますが、国土地理院がこの度、全国の小・中学生からの公募で新たに2つの地図記号を決めました。写真の地図記号、何だかわかります?。我が三男のように昨年、学校での地図記号のテストで散々な目に遭った子供らにとっては種類(現在159種)が増えることは脅威のようです(笑)。
 正解は左が「風力発電所用風車」右が「老人ホーム」です。言われてみれば驚くような図案ではありませんが、でも、いざゼロから考えるとなるとこういう発案はなかなかできませんよね。



ポスター隊がんばりすぎでログが重く

2006/01/30 19:45


 岩野さんのお宅から事務所へいったん戻り、今日も、ポスター隊によって昨日貼付させていただいたお宅16軒へのご挨拶回り。先週末がんばりすぎて体調が少し悪かったんですが、スタッフがそれぞれがんばって下さっているので、吉田康人もがんばれました。今日はいろんなご意見をおうかがいすることができたなぁ〜。
 吉田さん(第143号)、森木さん(144)、内田さん(145)、阪栄さん(146)、正田さん(147)、吉川さん(148)、更谷さん(149)、日下部さん(150)、小西さん(151)、牧野さん(152)、八木先生(153)、幡さん(154)、高尾さん(155)、広井さん(156)、東さん(157)、服部さん(158)、ご協力ありがとうございました。
 ポスターの写真が多くログが重くなってしまって申し訳ありません。ポスター隊ががんばりすぎたせいです(笑)。



ポスターと教育談義

2006/01/30 19:17


 以前貼らせていただいた岩野さんからのご紹介で岩野さんの妹さんのお宅へもポスターを貼らせていただきました。土島さん、第142号です。ありがとうございました。
 貼付後、岩野さんのお宅へ戻り「教育を考える高槻市民の会」の藤村会長とともに教育現場の実態を具にうかがいました。「昔と比べて最近の教員採用は狭き門なのにそんな幼稚な若い先生もいるの〜?」とビックリのお話もありました。「生徒が先生を選べるようにしたら?」、「そしたら選ばれへん先生のほうが多いんちゃう?」と衝撃の会話も(笑)。そんなこと言われんようガンバレ、先生!。



加藤あいちゃんも嬉しそう

2006/01/29 20:11


ああ、そうそう。前のログで第126号は加藤あいちゃんのポスターのお隣りです。あいちゃんも嬉しそう、アハハ(笑)。



ポスターも演説も絶好調!

2006/01/29 19:39


 日曜日の今日、午前中はポスター隊が昨日貼付させていただいたお宅17軒へご挨拶。午後から街頭演説。JR高槻駅南口でやる予定だったんですが共産党が先にやっていたので同北口へ変更しました。やはり、国政課題では皇室典範改正問題、市政ではグリーンプラザ1号館へのパチンコ店出店計画への関心が高いなぁ〜。「皇室典範の問題は拙速すぎる」、「パチンコ屋はいらん、やめて下さい」とのお声も。
 ポスターでご協力いただいたのは、和田さん(第125号)、日下さん(126)、鈴木さん(127。写真は後日)、木村さん(128)、光畑さん(129)、坂本さん(130)、田口さん(131)、秋山さん(132)、生田さん(133)、田中さん(134)、吉田さん(135)、松本さん(136)、森さん(137)、大井さん(138)、吉田先輩(139。写真は後日)、吉本さん(140)、清藤さん(141)さん。ご協力ありがとうございました。



あなたが一番わかってない

2006/01/28 18:58


小泉純一郎首相が昨日、女系天皇容認の皇室典範改正案に対する反対論について「女系天皇を認めないということは仮に愛子さまが天皇になられた場合そのお子さまが男でも認めないということだ。それを分かって反対しているのか」と反論したそうです。これで、一番わかっていないのは首相であるということがはっきりしました。「まさか、これまでの『改革』の掛け声も実は中身を何もわからないまま叫んでいたのだろうか?」と不安になってきます。しっかり勉強してもらいたい。
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高田さんと勉強会

2006/01/28 18:55


今月も京都大学の高田さんと一緒に「家族・家庭のあり方」についての勉強会ができました。高田さんにはいつも、吉田康人が勝手気ままにバーッとしゃべったことを文字にして簡潔におまとめいただいています。これはメッチャありがたいことです。高田さんがまとめて下さったメモを後で拝見して「ウーン、なかなかいいこと(吉田康人も)言ってるやん」と自ら感心することもあります(笑)。高田さんには政策ブレーンとしてこれからますますがんばっていただきたいと思っています。



先週末の「悲しき恋歌」

2006/01/28 16:29


 やはり、秘密は守りきれるものではありませんでした。ヘイン(キム・ヒソン)はジュンギュが最愛の人、ジュンヨン(グォン・サンウ)であることに気が付いてしまう。抱き合った二人、これからいったいどうなるのでしょうか?。
 目が不自由だった時の指先の感覚だけが頼りのヘインがジュンヨンの顔を撫でてそれがまさにジュンヨンであることを確認するシーンは(ビデオを先に見てしまっていた妻が風呂に入ってそばにいなかったので(笑))涙なしには見られませんでした。



「コーチング・バイブル」

2006/01/28 16:02


 短い記事程度のものには目をしょっちゅう通しているのですがまとまったものを読むチャンスが長い間ありませんでした。そこで、学校の「朝の読書」の時間じゃないけど(笑)最近は無理してでも時間を取って読書するようにしています。
 今日はやぶちゃんのご推薦本でもある「コーチング・バイブル」(ローラ・ウィットワース、ヘンリー・キムジーハウス、フィル・サンダール著)を読み終えました。この本はコーチングの中でも特に「コーアクティブ・コーチング」について詳しく述べたものです。「コーアクティブ」は「協導的」という意味を持つ造語です。すなわち、「コーアクティブ・コーチング」の根本的な特徴はコーチとクライアントの双方が積極的に関与して協力し合いながら関係を築いていくところにあります。コーチとクライアントの関係はあくまでもクライアントのニーズを満たすことを唯一最大の目的として結ばれた全く対等なパートナーシップです。
 この本の帯には「これはテクニック本ではなく、コーチという生き方の指南書だ。」と書いてあります。吉田康人は「最高のコーチ」として市役所に入っていきたいと考えていますが、大切なのは、テクニックではなく、市役所職員どうしが互いに「コーアクティブ・コーチング」におけるコーチとクライアントの「生き方、関わり方」ができるようになるということです。



昨晩の「チャングムの誓い」

2006/01/28 14:29


チェゴサングン(最高尚宮)の座はチェ・サングン(尚宮)とチャングムの師、ハン・サングン(尚宮)とによる料理競争で決められることになりました。判定するのは皇太后(奥)。3回戦のうちの初戦はチェ・サングンの勝利。理由は次回明らかになるでしょう。



奥様パワーで広報グッズ準備

2006/01/27 19:47


 今日は、吉田康人本人は朝(JR摂津富田駅)に夕(JR高槻駅)にと演説三昧だったんですが、事務所としては広報グッズの作成でてんやわんやでした。
 政治活動は1人ではできません。夕刻の演説の際に配布したチラシの印刷、今週末に貼付させていただくポスターと広報掲示板の準備、ポスター貼付をお願いする際に使う別のチラシとご挨拶状の作成を、妻と奥様ボランティアのみなさんとで一気に作業しました。「次の選挙はどうなる?」、「えっ!、グリーンプラザにパチンコ屋?」、「自転車をボーッと運転してたらぶつかって骨折した」・・。ああでもないこうでもないと、井戸端会議ならぬ「やすと端会議」でワイワイガヤガヤ楽しい一日でした(^_^.)。



3歳半児の3 分の1がテレビ3時以上

2006/01/26 18:44


 昨日、教育市民フォーラム「学び舎」(http://blue.ap.teacup.com/manabiya/)でお世話になっている公文教育研究会高槻事務局長の伊藤さんが事務所へお立ち寄り下さいました。当事務所周辺の各戸へ「KUMON(2006年1月号)」チラシをポスティングしておられるとのこと。寒い中みんな地道にがんばってるなぁ〜。
 さて、このチラシによると、厚生労働省が「21世紀出生児縦断調査」と称して2001年1月10日〜17日、また、同7月10日〜17日に生まれた子供を対象に経年調査を行っているそうです。つまり、同じ子供の集団の生活実態を成長をたどって追跡調査していくということやね。これは有意義だ。今回は41,557世帯から回答を得ているというので信頼度も高い。
 調査結果のうち驚きだったのはテレビの視聴時間。テレビを1〜2時間見ている子供が39.4%、3時間以上は35.6%もいます。また、コンピューターゲームで遊んでいる子供は14.5%で、そのうち、68.9%が1時間未満ですが、24.4%が1〜2時間、5.2%が2時間以上も遊んでいます。3歳半やでぇ!。
 吉田康人はこれまで「家族、家庭のあり方を見直さないといけない」、「取り分け日常生活習慣の乱れは深刻だ」とお訴えしてきました。ただ、この調査でも報告されているように「子供の成長に喜びを感じる」と回答している親が82.9%である一方で「負担に思うことや悩みがある」が87.0%に達しているのが現実で、「家庭の再生、家族の復権」は、プライベートな問題では決してなく、政治・行政そして社会全体の課題と位置付けなければなりませんね。



【再掲】いよいよ今週末、ふるさときゃらばん

2006/01/25 12:22


 劇団ふるさときゃらばんの新作ミュージカル「世界はまるい」の公演がいよいよ今週末に迫りました。改めてご案内します。詳細は昨年12月23日付「やすとログ」をご覧下さいね。

と き:2006年1月28日(土) 開場17:00 開演 17:30
ところ:メルパルクホール(JR新大阪駅から徒歩7分。「http://www.mielparque.or.jp/osk/osk01.html」)

料 金:大人4,000円 子供(5歳〜小学生)2,000円 (全席自由。ただし、当日券は各500円増)
ストーリー:まだ地球が平面の大地と海で、空がまるいと思われていた頃、火山の噴火や暴風や洪水は神の怒りや大蛇の大あばれだったりした。そんな時代に地球が丸いなんて誰が言い出したのだろう?地球をはじめて一周したマゼランも、果てしもない未知の世界への大冒険だった。今や地球を、宇宙から眺め緑(あお)い美しい生命の星だと知ることができる。このミュージカルでは、マゼランと共に丸い地球を発見するワクワクドキドキの冒険を体験する。
 けれども今、この地球で住めなくなった動物が絶滅し、温暖化で海に沈んでしまう国があったり、新しい危機がせまろうとしている。「愛・地球博」の時代に手をつなぎ、地球にくらすすべての生命のために愛と命と闘いの歌をうたいはじめるのである!(以上、この公演のチラシより)



灯油20リットル1,800 円

2006/01/25 10:55


灯油が20リットルで1,800円(ガソリンスタンド)になりました。世間ではライブドア・ショックらしいけど、こっちは「灯油ショック」だ。今年は寒いから余計ですよね。



「やすとポスター」第113〜124号

2006/01/24 18:50


 一昨日の日曜日にもみなさんのご協力のお陰さまでポスターをたくさん貼らせていただきました。今日はそのお礼を申し上げるために一軒一軒お邪魔致しました。今年もこのペースでがんばります!。西村さん(第113号)、佐藤さん(114)、森田さん(115)、西村さん(116)、梶並さん(117)、中谷さん(118)、佐竹さん(119)、高谷さん(120)、高谷さん(121)、藤井さん(122)、川面さん(123)、吉本さん(124)、ありがとうございます。
 特に114号は美女と並んで嬉しそうに微笑んでいるやすと(笑)。



アメちゃん、ありがとう

2006/01/24 17:48


 今朝の演説中(阪急総持寺駅前)アメちゃんをいただきました。以前にも申しましたが吉田康人は何も食べないで朝の演説へ出るので、アメちゃんを口に含むとエネルギーが出る「ような気がする」。ありがたい。
 ところで「アメちゃん」という言葉遣いについては2005年8月7日付「やすとログ」でも触れましたが「大阪弁か?」と聞かれると自信がありません。関西地方のどの範囲で使われているのでしょうか?。



今年もマラソン・ボランティア8

2006/01/24 15:31


街頭演説と同じでずっと立ちっ放しですから寒かったけど、槻友会の諸先輩がたと一緒に和気藹々とがんばれたし、谷川真理さんとも一瞬だけですが話もできたので(笑。ミーハー)、なかなか楽しいボランティアでした。ああ、ランナーのみなさんもお疲れさまでした。



今年もマラソン・ボランティア7

2006/01/23 22:38


 槻友会は陸上競技場選手出入口の警備も担当しました。特別ゲストの谷川真理さんが開会式参加のみなさんへ手を振りながらトラックを1周。
 実は、ボランティア・スタッフが谷川さんが競技場へ入場しやすいように人垣を整理して待ち構えていました。でも、なかなか来ない。群衆をそう長いあいだ待たせることは困難です。体育館から競技場への通路(昨年、野口みずきさんはここから走ってきた)を覗きにいきましたがいない。スタッフも騒ついてきた。困ったなぁ〜。すると、吉田康人の後ろにご覧のような「らしき」女性が。これじゃ、わからんわねぇ。
 (谷川)「もういいの?」。(吉田)「はい、お願いします」。一スタッフとしてたまたまそこにいただけで何の権限もありませんでしたが(笑)ここでアタフタしたら谷川さんに失礼だし高槻の恥だ。咄嗟の判断でお答えしました。谷川さんも腹がすわってる。「じゃ、行こう」と言って「どうしよう?」てな感じのスタッフを尻目に観客へ手を振りながら走り始めました。
 開会式のあと谷川さんがハーフマラソンで競技場から出る時は絶好のカメラ・スポットにいたんだけど「道を開けて!」と警備しながら人々の最前線にいてFOMAカメラを構えることはさすがの吉田康人にもできませんでした(笑)。



今年もマラソン・ボランティア6

2006/01/23 22:02


消防音楽隊が陸上競技場へ入場。開会式が始まりました。



今年もマラソン・ボランティア5

2006/01/23 22:00


8時を過ぎると受付も混雑してきます。



今年もマラソン・ボランティア4

2006/01/23 19:58


受付近辺でうどんの販売と甘酒のふるまいがありました。



今年もマラソン・ボランティア3

2006/01/23 19:54


槻友会からは合計11名のお手伝いです。



今年もマラソン・ボランティア2

2006/01/23 19:52


槻友会、まずは、選手らへ受付案内です。



今年もマラソン・ボランティア1

2006/01/23 18:49


 昨日の日曜日、最近では珍しいお天気のもと「第14回2006高槻シティ国際ハーフマラソン」が開催されました。スタート、ゴールは高槻市立陸上競技場。吉田康人は槻友会(高槻中・高等学校同窓会)高槻・島本支部地域奉仕同志会の一員として同マラソンの運営ボランティアへ昨年に引き続き参加しました。昨年の模様は2005年1月23日付「やすとログ」をご参照下さい。
 槻友会の集合は朝7:45。選手受付は既にスタンバイOKです。



メンズアクティ・コンサート(10)

2006/01/23 16:15


最終曲の後アンコールの声が掛かり用意されていた(笑)「サライ」の合唱で締め括り。この歌は吉田康人が昨年の「高槻市民カラオケ紅白歌合戦」(2005年2月13日付「やすとログ」参照。「激唱」ビデオもあります。昨年やりすぎた(笑)ので今年は声が掛からないかもしれない(^_^;))で歌ったので嬉しかったなー。メンズアクティの今後のご活躍をご期待申し上げます。



メンズアクティ・コンサート( 9)

2006/01/23 16:13


会場もほのぼのと一体となっていたしお菓子が当たる抽選も良かったなー。こういうのがホンマの地域交流なんだよなー。



メンズアクティ・コンサート( 8)

2006/01/23 15:49


「ミカンの歌」から始まったこの芸。大持さんが「ミカン成」とおっしゃってましたが、「未完成」だからこそ面白かったのかもしれませんね(笑)。みんな、大喜びでした。



メンズアクティ・コンサート( 7)

2006/01/23 11:37


昨年に引き続き芥川出身で市内の府立高校へ通う西兄弟も助っ人に来て下さいました。



メンズアクティ・コンサート( 6)

2006/01/23 11:17


もういっちょ。カッコイイ!。



メンズアクティ・コンサート( 5)

2006/01/22 23:58


バイオ藤岡。あのカラアゲの味が懐かしい(笑)。



メンズアクティ・コンサート( 4)

2006/01/22 23:53


イコカ青木。コーチをお務めのかわちゅう女子バスケ部の子らが見守る中、緊張なさったでしょう?。



メンズアクティ・コンサート( 3)

2006/01/22 22:14


ハンマー佐々木(右)とサンダル大持(左)。歌も去ることながらトークのレベルも上がっていたので驚きました。



メンズアクティ・コンサート( 2)

2006/01/22 21:09


近所のおじいちゃん、おばあちゃん、おっちゃん、おばちゃん、にいちゃん、ねえちゃん、小さい子供達、それから、川西中学校女子バスケ部の生徒達・・。いっぱい集まって下さり和気藹々とした雰囲気の中、演奏が始まりました。新しいレパートリーも増えましたがいつものとおりアリス、かぐや姫など1960年代、70年代の曲が中心です。



メンズアクティ・コンサート( 1)

2006/01/22 21:05


1月18日付「やすとログ」でご案内した「メンズアクティ・ハッピー・ニュー・イヤー・コンサート」が開催されました。高槻市立総合市民交流センター8階の「イベントホール」で。「やすとログ」でもお馴染み太田貴子さん(マネージャー 兼 プロデューサー)の司会で始まりました。



ホームページ本体の更新は複雑

2006/01/22 18:33


 「やすとログ」は比較的単純な作業でアップできるようになっています。携帯電話から更新するのもカンタンです。でも、「吉田康人ホームページ」本体の構造は写真の配置などレイアウトやフォントの色もあるので(吉田康人にとっては(笑))ちょっと複雑です。
 昨日の土曜日は朝からホームページ本体でお世話になっている永留さんに事務所へお越しいただいて吉田康人のアップ作業を実際に間近でチェックしていただきました。信じられないような拙いやり方を吉田康人がやっていたことも発覚(!)し勉強になりました。これからはもっとスムーズにアップできると思います。永留さん、せっかくの
お休みなのにありがとうございました。
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先週の「悲しき恋歌」

2006/01/22 15:40


 歌手デビューをめざすヘイン(キム・ヒソン)の曲づくりとレッスンを担当することになったジュンヨン(グォン・サンウ)。しかし、名前をジュンギュと変えていたし本人が決して明かさないので、ヘインは、声は非常に似ているものの、彼がジュンヨンだという確証が持てません。「ヘインへ」というジュンヨンの楽譜をヘインは大切に持っていたのですがジュンヨンは「歌のレッスンにもっと集中しろ」とこれを破り捨ててしまいます。
 しかし、破り捨てられたのは楽譜だけで結局、ジュンヨンの作詞と編曲によって悲しいほど素敵な歌になって蘇っちゃうんだよなー、これが。



昨晩の「チャングムの誓い」

2006/01/21 21:39


蜂の針を舌に刺す決死の治療でチャングム(イ・ヨンエ)の味覚が戻ったようです。



今年初めてのスパボ会議

2006/01/21 19:20


毎月第3金曜日に定例会を行うスパボ会議。芥川コミュニティ(須磨章会長)の新年会へ顔を出させていただいたあと遅れて出席しました。ポスター作戦について長時間情報交換したほか、本年の事務所方針もきっちりお伝えできて良い会議だったと思います。今年4月に「(仮称)政策発表会」を昨年に引き続いて行うことも決定。昨年とは全く違うやり方で取り組みたいという吉田康人の考えもお伝えさせていただきました。間もなく発表します。乞うご期待。



「教育を考える市民の会」新年会

2006/01/21 13:28


 「教育を考える高槻市民の会」定例勉強会。昨日は今年初めての定例会ということもあり新年会を兼ねて今年1年間の方針をざっくばらんに話し合いました。「新年会」と申しましても酒宴ではなく和菓子とお茶を美味しくいただきました。途中、学校から帰って事務所へ立ち寄った三男もおこぼれに与っていました(笑)。
 話し合いで確認されたことは、具体的にはまだまだ詰めないといけませんが、街頭での活動も含めて外部への発信、屋外での活動を増やしていこうということです。これまで蓄えてきた情報やノウハウが試される1年になりそうです。



「愛しのローズマリー」

2006/01/21 10:17


 某所某人密談が終わって帰宅、深夜のお風呂から出てテレビをパチッとつけると洋画をやっていました。チャラチャラした男性が女性をナンパしているシーンだったのでこの時間帯にありがちな映画だなぁ〜(笑)と思って眺めていると少し様子が違ってきました。結局、深夜にもかかわらず最後まで見てしまいました。お陰で翌日は眠かった(笑)。
 あらすじをこのホームページで表現するのはちょっと難しいのでやめますが、一言で言うと、相手の心の美しさどおりに(実際の外見でなく)その人が見えてしまうようになった男性のお話です。とにかく、感動してしまいました。一見コミカル、でも、恋愛、友情、人間どうしの関わり方の本質を突いたさすが(!)の米国映画でした。主演はジャック・ブラックとグウィネス・バルトロウ。



アクティ大阪のシースルーエレベーター

2006/01/21 01:51


昨晩は大阪駅ビル「アクティ大阪」の某所で某人と密談。ここの最上階からの夜景は素晴らしいね。最上階へ上がるエレベーターもシースルーになっていてご覧のとおり夜景が眺められます。実は、ウロウロしても最上階への上がり方がわからず今どき珍しいエレガの女性にうかがったら、わざわざ連れていって下さって「こちらのシースルー・エレベーターをご利用下さい」。吉田康人的には、夜景も去ることながら、その時の柔らかいご案内はもっと素敵でした。



アジア成長への貢献度

2006/01/19 20:24


 ちょっと、かたい話です(^_^;)。
 昨年12月19日付「やすとログ」でも申し上げましたが外交には基軸が必要です。東アジア共同体構想にも「軸」が要ります。吉田康人は、我が国アジア外交の基軸はやはり米国、韓国、我が国の強固な同盟関係であるべきと考えています。
 日本経済研究センターの「研究報告」から面白いデータが今週月曜日の新聞に掲載されていました。「アジア地域の経済成長への貢献度」(2004年度)をランキングした報告です。貢献度は具体的に、アジアの域内総生産(GDP)をどれだけ押し上げたか(押し上げた%×100)を示します。
 1位は米国で102.1。2位は日本で61.5。3位はドイツですがグッと下がって20.4。4位が韓国、20.2。ただし、韓国は自国の国内総生産との比率で見るとトップです。(日本は同6位、米国は10位)。
 上位4ヵ国は2000年の報告の時と変わっていません。中国は、7位から5位へ順位を上げましたが、(ここからは「研究報告」には書いていません(笑)→)共産主義国家で人権侵害も甚だしい。対中外交は「ある意味」非常に重要ですが、我が国アジア外交の基軸に加えることなど到底できません。



メンズアクティ・コンサートが今週末

2006/01/18 15:51


 2004年12月27日、2005年12月11日・26日付「やすとログ」でご紹介した「メンズアクティ」。ハッピー・ニュー・イヤー・コンサートが今週末、開催されます。マネージャー 兼 プロデューサー、そして、最近は歌も歌っちゃう(笑)太田貴子さんからチラシとチケットをお預かりしました。チラシは当事務所ガラス窓に貼らせていただいています。チケットは当事務所でもお買い求めいただけます。
 詳細は下記のとおりです。みなさんのお越しを心よりお待ち申し上げております。吉田康人も演説が終わりしだい駆けつけます。

◆メンズアクティ HAPPY NEW YEAR CONCERT◆

と き:1月21日(土) 17:00〜
ところ:高槻市立総合市民交流センター(JR高槻駅南口隣接)
    8階「イベントホール」
会 費:500円(吉田康人後援会事務所でも販売中)
   *ただし、高齢者と高校生以下は無料



ポスター新規・補修平行作業中

2006/01/17 21:22


 「やすとポスター」もみなさんのお陰さまで数が増えてくると壁の材質やこちらの貼り方の拙さなどで剥がれてくるものが出てきます。新年に入ってからその補修作業も本格化してきました。補修は原則として吉田康人本人が心を込めてさせていただいています。まだ行けていないご支援者のかたがたには申し訳なく存じております。いま暫くお待ち下さい<(_ _)>。
 昨年から既に貼付して下さっている寺内さん、ありがとうございます。アップが遅れて申し訳ありません。暫く場所がわからなかったんです。第112号です。新規貼付時は写真をアップできなかった第22号の長口さん宅のポスターも補強させていただきました。ありがとうございます。
 頭を整理して両手両足駆使しながら(笑)がんばります。



尹さん、今年初の来阪(2)

2006/01/17 18:44


 尹さんとはこんな付き合いをもう20年以上続けています。ちなみに、この写真、吉田康人はお酒をほとんど飲みませんので酔っ払っているわけではありません(笑)。
 韓国では近年、いわゆる「新自由主義」的な新しい政治勢力が勃興しつつあり尹さんへも食指が伸びているとか。多様な考え方の政治家どうしが切磋琢磨することは韓国にとってプラスと思います。ま、でも、尹、竹田、吉田のトライアングルは、思想も大事やけど(笑)、そんなんどーでも良いほどの信頼関係を基盤としています。



尹さん、今年初の来阪(1)

2006/01/17 18:43


昨年12月18日付「やすとログ」でもご紹介した尹さん(大学時代の同級生)が今年初の来阪ということで、東京での仕事から戻ってこられたばかりの竹田さん(中学・高校時代の同級生)と一緒に「ご接待」申し上げました。日本橋の「和民」で。12月18日の写真は、男らしくていいと吉田康人は思っているのですが、尹さんご本人はあまりお気に召さないようです(笑)。そこで、今回は柔らかい笑顔で竹田さんとツーショット。



20リットル1700円

2006/01/17 14:17


 (1日遅れのアップです)久々に厳しい寒さだった朝の演説、教育市民フォーラム「学び舎」の勉強会を終えてやっと本日の1食目を自宅で。安上がりなのでできる限り自宅か事務所で食べるようにしています(笑)。ただ、自宅で食べると妻からおこごとを言われお使いを頼まれる機会が増えます(笑)。
 食後、最寄りのガソリンスタンドへ灯油の買い出しに。20リットル1700円やでぇ!。「まだ上がりそう」と店員さん。妻も目を丸くしていました。おまけに今年の冬は寒さが厳しいので生活直撃。深刻ですね。



芥川美化奉仕会新年会(6)

2006/01/16 19:28


今年も、明るく元気な芥川美化奉仕会のみなさんと一緒に芥川をきれいにすることを通じて自分の心をきれいにしていきたいと思います。



芥川美化奉仕会新年会(5)

2006/01/16 19:24


プレゼント交換も毎年の楽しみです。



芥川美化奉仕会新年会(4)

2006/01/16 19:22


お弁当も美味しかったし干し柿の差し入れもありました。「自然の」甘さがして感激の味でした。



芥川美化奉仕会新年会(3)

2006/01/16 18:58


しかし、何と言ってもこの人には誰も敵わない。久保杏慈会長。どじょうすくいしたり、かかしになったり、手品したり、そして、昨年に続き大爆笑のモボ(モダン・ボーイ)を演じたりと驚異的な活躍でした。



芥川美化奉仕会新年会(1)

2006/01/16 18:36


日曜日の昨日、毎月第一日曜日に月例会として芥川の清掃活動をしていて吉田康人もそのメンバーに加えていただいている「芥川美化奉仕会」の新年会がありました。例年、爆笑の演芸会となります。今年も「金色夜叉」などの寸劇、ハーモニカや三味線の演奏で盛り上がりました。



芥川美化奉仕会新年会(2)

2006/01/16 18:33


所長(写真)のカラオケ熱唱を初め今年も茨木土木事務所のみなさんが大活躍して下さいました。何をどうしたか?は役人人生に支障があるかもしれませんので(笑)今年「は」内緒です。昨年の模様は2005年1月18日付「やすとログ」をご覧下さい。



先週の「悲しき恋歌」

2006/01/15 20:45


 前々回あたりからますます韓流恋愛ドラマらしくなってきました。ホント、息苦しい(笑)。
 見えるようにはなりましたが目がもともと不自由だったヘイン(キム・ヒソン)は愛するジュンヨン(グォン・サンウ)のかお・かたちを知りません。だから、ジュンヨンの親友、ゴンウ(ヨン・ジョンフン)が「最愛の人を米国で見つけた」と紹介してもジュンヨンは絶句したまま声を出さないので、ヘインは自分の目の前にいるのがジュンヨンだとわからない。しかし、このあと偶然にもジュンヨンの声を聞いてしまい「(死んだと聞かされている)ジュンヨンがもしや生きているのでは」と疑念を抱きゴンウとの婚約式へ向かわないヘイン。ジュンヨンとのかつての秘密の隠れ家で泣き崩れたまま凍死寸前の状態になってしまいます。



昨年末の「悲しき恋歌」

2006/01/15 20:36


 前々回、つまり、昨年最後の放映分はまたもや吉田康人の録画セット・ミスで見ることができませんでした。でも、「前回のあらすじ」を先週放映の冒頭で長々とやってくれたので充分把握できました。
 病院の屋上から飛び降りる寸前でゴンウ(ヨン・ジョンフン)に助けられるヘイン(キム・ヒソン)。ゴンウの支援で手術を受け目も見えるようになりました。



一昨日の「チャングムの誓い

2006/01/15 20:25


 今月から「チャングムの誓い」は金曜日が放映日になりました。
 味覚を失ったチャングム(イ・ヨンエ)へ「手の感触と匂いだけで味を作り上げなさい」と指示するハン・サングン(ヤン・ミギョン)。チャングムの料理の才能を何とか活かそうとします。



河村建設新年会(4)

2006/01/15 19:38


長老(?)の大高木材・高木社長(右)もお元気でした。左は河村建設・三村社長。楽しい宴席へお招きいただきありがとうございました。



河村建設新年会(3)

2006/01/15 19:29


ご存じかわっつあんもいつものとおり陽気に酔っ払っておられました(笑)。



河村建設新年会(2)

2006/01/15 18:10


昨年も参加させていただいたんですが今年はさらに盛り上がっていたなぁ。「『やすとログ』を見たことありますよ」とお声掛けいただいた増井(左)さんと昨晩MVPの麻弓さんとでツー・ショット。



河村建設新年会(1)

2006/01/15 17:02


小濱さんの野外ライブが終わり摂津富田へ。やすと事務所の並びでいつもお世話になっている河村建設株式会社の新年会へ参加させていただきました。会場は高槻JC39年組同期の今井さんがやっているJR摂津富田駅前の「みよし寿司」です。



大野ちかこ議員とチチトの絵

2006/01/15 00:39


前のログの小濱達郎野外ライブへ茨木市議会議員・大野ちかこさんも来て下さいました。帰りに芥川商店街内「オーモチ靴店」でバッタリお会いしました。この「オーモチ靴店」内の壁はミニ・ギャラリーとして開放されています。チチトの絵もいつも飾っていただいています。大野議員と現在展示中のチチトの絵2枚とをパチリ!。



小濱達郎野外ライブ(3)

2006/01/15 00:30


小濱さんご自身も腕を随分上げましたね。2月にCDを発売するとの発表もありました。がんばれー、ハマー!。



小濱達郎野外ライブ(2)

2006/01/15 00:25


平山さんの努力もあってアクトアモーレ2階ステージ前には大勢の観客が。小濱さんは毎週水曜日の夕刻、ここでライブをしているのですがその時に比べると倍以上の観客でした。



小濱達郎野外ライブ(1)

2006/01/15 00:19


1月9日付やすとログ「『小濱達郎』応援団」でご案内した「小濱達郎野外ライブ」が開催されました。前のログの都さん宅(京都市)から高槻へ戻った吉田康人、最後の曲には何とか間に合いました。当事務所に先日いらして下さった平山さん(写真右)も司会を元気にして下さっていました。



故・都辰徳君宅訪問(3)

2006/01/15 00:11


多田さんは「ここへ来ると原点に戻れる」とおっしゃっていました。今の自分の活動の基盤には、辰徳さんの遺志も含め、無数のかたがたのご尽力の蓄積があることを吉田康人は再確認します。そして、多田さんとの絆を深める機会でもあります。これからの1年間もがんばれると思います。



故・都辰徳君宅訪問(2)

2006/01/14 23:43


辰徳さんとやすとインターン同期で現・宝塚市議会議員の多田こういちろうさん(写真右端)とご一緒させていただきました。再会した瞬間、「雰囲気がどーも変わったなー」と思ったお姉さんの由香里さんが今年ご結婚(!)とのおめでたいご報告もあって(なるほどぉ)ご仏前での談笑が今年もまた盛り上がってしまいました。来年の春、多田さんは2期目の、吉田康人は公職復帰の選挙に挑みます。辰徳さんの遺志を継ぐ私達の戦いは果てしなく続きます。



故・都辰徳君宅訪問(1)

2006/01/14 18:18


2004年3月27日・30日付、2005年2月5日付「やすとログ」でご報告した故・都辰徳さん(吉田康人の元インターン)のご仏前へ今年もお参りさせていただきます。あれからもう6年になるんですね。お花をお供えしたいと思います。



高槻JC新年互礼会・決起集会7

2006/01/14 17:51


昨年末に卒業した(昭和40年組)の(右から)堀さん、長山さん。OB・OGにも「NEW GENERATION」が増えてきたゾー。新しい息吹を吹き込んでいきましょう。長時間、そして、遅くまでお疲れさまでした。



高槻JC新年互礼会・決起集会6

2006/01/14 17:49


JC同期卒業(昭和39年組)の(右から)友永さん、山内さん。山内さんは同期会の今年度会長です。やはり「数は力」です。同期でまとまって参加できると嬉しいですね。



高槻JC新年互礼会・決起集会6

2006/01/14 17:39


新年互礼会が終わりご来賓のみなさんをお見送りした後はJC現役メンバー・OB・OGだけによる決起集会が行われました。ここでも、小路理事長はまちづくりにおけるJC運動の位置付け、そして、OB・OGへの協力依頼を力強く訴えておられました。



高槻JC新年互礼会・決起集会4

2006/01/14 12:51


高槻JCの主な活動エリアには高槻市だけでなくお隣の島本町も含まれています。我が盟友、島本町長・川口ひろしさんもご参加下さいました。禁断のツー・ショット!。



高槻JC新年互礼会・決起集会3

2006/01/14 12:50


高槻市議会議長・稲垣芳広さんのご発声で乾杯!。



高槻JC新年互礼会・決起集会2

2006/01/14 12:48


 2006年度理事長の小路桂乙さんがいま踊ってくれた子供達と一緒に入場、新年のご挨拶。高槻JCの今年のスローガンは「『立ち上がれ!NEW GENERATION』 〜未来を担う子どもたちに向けてのまちづくり、ひとづくり〜」です。
 前々から感じていたんですが小路理事長のお話には独特の味があります。恐らくその理由は、一つには、原稿あるいは話す内容を練りに練っておられるだろうということ、いま一つには、お話とご自分自身に自信を持って気持ちを込めておられることでしょう。きっとかんばって下さるはずです。



高槻JC新年互礼会・決起集会1

2006/01/14 11:55


 社団法人高槻青年会議所(JC)の新年互礼会(その後)決起集会へ参加しました。たかつき京都ホテルで。地元の政治、行政、民間企業、市民活動などでご活躍のかたがたをお招きしての互礼会が盛大に開催されました。JCでは毎年度、前年の9月頃から新年1年間の活動準備を進めているのですがその本格事業の第1弾が新年互礼会です。
 最初に、マスミ・ダンススクールの子供達によるダンス・パフォーマンスがありました。



「夜回り」の現場からのデータ

2006/01/13 12:56


 「やすとログ」で度々ご紹介してきた(2004年10月5・16日付、2005年10月11日付など)「夜回り先生」こと水谷修さんと公明党・参議院議員の浜四津敏子さんとの対談記事を読みました。水谷先生と国会議員との対談は(吉田康人の記憶の範囲では)非常に珍しかったので熟読させていただきました。全般的には「公明グラフ冬季号」をお読みいただきたいのですが、ここでは水谷先生がこの対談でお示しになられた具体的データの部分のみピックアップしてみます。現場の実態は深刻です。

・「日本、韓国、台湾、マレーシア、アメリカ、イギリスの6カ国・地域の小学校6年生を対象に『家に帰ってホッとしますか』と聞いたときに、ホッとする、と答えたトップがイギリスで8割、アメリカは7割、日本は最低の45%でした」
・「例えばお母さん方に子どもを褒めた数と叱った数とどっちが多いですかと聞くと99%が叱った数です。あなた方は、夫に褒められた数と叱られた数とどっちが多いですかと聞くと、96%ぐらいは夫に叱られたと」
・「リストカットは生きるためですよ。パンパンになった心を自分で罰しているのです。10代、20代の女の子を中心に、100万人とわれわれは推定していますが、95%が女の子です」
・「われわれの推定では今の日本の子どもたちの5割は、身近で薬物について見聞きしています。25%、4人に1人が誘われています。2.6%は使ってしまっています」
・「たとえばスウェーデンでは毎日、夕食を一緒にするのが家族です、夕方6時までには両親は必ず帰ってくる。子どもたちと一緒に夕食をしながら、その日の出来事を話し合う。ところが日本ではお父さん、お母さん、子どもたちも揃って食事をするのは、平均1週間に2回です」(ああ、これは浜四津議員の発言です)

 吉田康人は以前から申し上げておりますが、この水谷先生が「高槻は青少年の薬物汚染が進んでいるまちだ」とご指摘なさったことを重く受け止めなければなりませんね。



朝の6時30 分ではまだ暗い

2006/01/12 15:38


 今日から朝の駅頭演説を再開しました。JR高槻駅西口です。少しスロー・スタートになりましたが今年は「余裕を持って準備万端整えてから現場に出る」ことを一つのテーマにしているのでこれで良し。
 今の時期、朝の6時30分ではまだ暗いのはご覧のとおりです。細かいことを言うようですが、夜の時間が最も長いのは冬至です。しかし、日の出の時刻はその冬至をすぎても日に日に遅くなるのです。来週半ば以降ようやく、明るくなる時刻が徐々に早くなってきます。
 高槻JCの中村さんから「FIRE 粗挽き COFFEE」を差し入れていただきました。今年の演説は「ファイアー!」(ファイヤー!、か?)な気持ちでがんばります。



安全システムサポートセンター関西

2006/01/11 17:34


 特定非営利法人安全システムサポートセンター関西の赤澤専務理事のお話をうかがう機会に恵まれました。写真は同法人の発行誌と関連シンポジウム・チラシ。同法人は、道路、公園、広場など公共空間周りの安全対策へ市民が主体的に取り組めるよう、専門家のネットワークをもってそれを具体的に支援していくという方針を掲げています。また、東京の「安全システムサポートセンター」(http://www.npo-assc.net/information.html)はもちろん、日本市民安全学会(平成16年設立)(http://www.shimin-anzen.org/)などとも連携しておられます。
 赤澤さんから承ったお話のキーワードは「市民参加」と「防犯も科学」。市民本位の防犯体制、科学的根拠に基づく防犯体制を、掛け声だけでなく、「本気」で作っていかなければなりません。吉田康人も来年4月以降、「安全・安心まちづくり」の新しいシステムを高槻市に構築するため、こうしたNPOや学会とも連携を密にとっていきたいと思います。赤澤さん、本日はお忙しいところありがとうございました。



「やすとパネル」、準備万端

2006/01/11 11:00


明朝からの駅頭・街頭演説で使う「やすとパネル」(2枚)を作成しました。「やすとログ」でこのパネルの作成方法をお伝えしたことがあるのですがなかなか肩が凝る作業です(^_^;)。今日一日のエネルギーを既に使い果たしてしまいました(笑)。前のログでお示ししたグラフも入れました。今年前半は高槻市における犯罪、交通事故の問題へ斬り込んでいきます。



数字は嘘をつかない

2006/01/10 19:45


 昨年行われた国勢調査の結果(速報値)が新聞にも掲載されていましたが高槻市の人口減少の極端さは目立っていましたね。平成12年から平成17年までの人口増加(減少)数をグラフに表すと写真のとおりです。街頭演説や「おおらか通信」でいずれご覧いただくことになりますが、この写真ではちょっと見にくいと思います。左から順に茨木市(7,328人増)、吹田市(5,924人増)、枚方市(1,441人増)、摂津市(68人減)、そして、高槻市(5,635人減)です。
 吉田康人が昨年前半、「高槻市の人口減少は深刻だ」とあまりにもはっきりと(笑)指摘するものだから高槻市役所の幹部は「人口は減っておりませ〜ん」と火消しに躍起になっていました。しかし、数字は嘘をつかない。そんな強弁をする体質は年金問題の厚生労働省と全く同じです。自らのまちづくりの失敗は失敗として謙虚に反省し、そして、科学的・客観的根拠を市民のみなさんへ明示しながら政策推進できる高槻市役所へ早く改革しなければなりません。



神さまからいただいた1 万円

2006/01/10 12:24


 1月3日付「やすとログ」でご報告した「初寅会柴灯大護摩供」においてご祈願いただいた「開運厄除、家内安全」のお札が本山寺から届きました。我が家の神棚に早速お祀り致しました。我が家の神棚には寺社で頂戴したお札だけでなく擦り切れた数珠、政治活動で使い古しボロボロになったネクタイ、成長とともに短くなり巻けなくなった息子の黒帯、息子らの通知票や卒業証書などもお供えします。
 実は昨日、そうしたお供え物でいっぱいになっている神棚を掃除していましたら祖母から我が息子らへいただいたお祝いの1万円が出てきました。何年か前に誰か(吉田康人?、妻?)がお供えしたまま忘れてしまったのでしょう。ちゃっかりしている息子らへは妻の財布からその分を「交付」しましたから息子らも当然(笑)覚えていません。「あっ!、ヘソクリをお供えしてる奴がいる」と妻へ冗談交じりに言った直後に後悔。「みんな忘れてんだから、黙ってりゃ良かったのに」と妻。そりゃ、俗人的にはそうだけど、神棚にお供えしてきたものだしなー。何事もなかったかのようにその1万円を自分の財布にしまう妻・・。後悔の念がおさまらない吉田康人はまだまだ俗人だ(笑)。



「小濱達郎」応援団

2006/01/09 12:55


 吉田康人も応援している地元のシンガーソングライター、小濱達郎さん(2005年5月3日付「やすとログ」参照)応援団の平山さん(写真)が事務所をお訪ね下さいました。小濱さんは毎週水曜日、アクトアモーレ入口ドーム下でミニライブをしておられます。今回は下記の要領でファンのみなさんに大々的にお集まりいただこうと平山さんは奔走しておられます。

◆小濱達郎野外ライブ

  と き:1月14日(土) 16:00〜17:00
  ところ:アクトアモーレ2階ステージ
  参加費:無料
  曲 目:世界に一つだけの花
      I just call to say I love you
      涙そうそう
      卒業写真
      小濱達郎オリジナル曲数曲 ほか

 小濱さんのホームページは「http://sound.jp/hama-/」です。平山さん、土曜日へ向けて是非がんばって下さいね。



「やすとポスター」新年第一号

2006/01/08 20:09


「やすとポスター」貼付作業も再開しました。新年第一号は石田さんにお願いしました。通算で第111号からの再開です。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会8

2006/01/08 15:19


 閉会のご挨拶は関西経済界の重鎮、住友電気工業株式会社相談役・川上哲郎先輩(昭和27年ご卒業)。川上先輩は如水会大阪支部顧問でもいらっしゃいます。
 吉田康人に対しても「がんばれ、がんばれ」と多くの先輩諸兄からお声掛けを賜りました。ありがとうございます。次の市長選挙までにもう1回、この新年賀詞交歓会があるんだけど(笑)、「申し訳ないなぁ〜」という思いが年々募ります。気持ちを引き締めてがんばります。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会7

2006/01/08 15:18


懇親会の最後に「一橋会会歌」(明治37年制定。「♪〜いざ雄飛せん五大州」)、「一橋の歌」(昭和25年制定。山田耕作作曲。「♪〜ああ、ああ、われらが母校」)を合唱、磯村久太郎先輩(昭和12年ご卒業。松下電器産業株式会社社友)の音頭で万歳三唱をしました。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会6

2006/01/08 12:53


卒業年次が近いごとに陣取るテーブルは12ありましたが卒業後18年になる吉田康人でさえ最も若手会員のテーブルでした。ただ、今回初めて昭和63年と平成の卒業生だけで1テーブル作れたわけで、これは快挙だと思います。まだまだ先は長いけど(笑)最も先輩のテーブルをめざして生涯現役でがんばります。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会5

2006/01/08 12:51


このほかにも芦屋市議会議員の大久保文雄先輩、加藤登紀子さんお兄さんの加藤先輩(http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kinki/Kyoto/guide/0204/P053673.html)、太田房枝大阪府知事ご主人の斉藤先輩など、ミーハーな吉田康人には嬉しいかたがたも含め(笑)、たくさんの諸先輩がたからのご挨拶もありました。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会4

2006/01/08 11:54


我が盟友、いちむら浩一郎衆議院議員(民主党。兵庫6区:宝塚・川西・伊丹市選出)も駆けつけてくれました。いちむらさんは吉田康人と同じ昭和63年社会学部卒業です。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会3

2006/01/08 11:52


江頭先輩のご講演が終わり如水会事務局長・関統造先輩(昭和41年社会学部ご卒業。青山学院大学講師、元三菱商事石油株式会社常務取締役)のご発声で乾杯。懇親会へと移りました。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会2

2006/01/08 10:36


特別講演がありました。講師は我が如水会理事長の江頭邦雄先輩。江頭先輩は昭和37年経済学部ご卒業で現在は味の素株式会社代表取締役会長。演題は「一橋大学と如水会の新しい関係について」。同窓会の財政基盤強化の必要性をお訴え下さるとともに「アジア・ナンバーワン、世界オンリーワン」を目指すとの新しいスローガンについてご説明下さいました。味の素では厳しい指導者として名を馳せられましたが、その改革の姿勢を如水会へも持ち込もうという意気込みが伝わってきました。



如水会大阪支部新年賀詞交歓会1

2006/01/07 18:05


 土曜日の今日、如水会大阪支部の新年賀詞交歓会へ参加しました。「如水会」は吉田康人の母校、一橋大学の同窓会です。「礼記」の「君子交淡如水」(君子の交わりは淡きこと水の如し」から命名されました。「才徳ある人の交際は、淡々とした水のようにあっさりしているようだが、長く変わることなく続く」という意味です。
 初めに、大阪支部長で昭和33年ご卒業の坂本先輩から開会にあたってのご挨拶がありました。



「レ・ミゼラブル」大阪公演( 6)

2006/01/07 17:31


妻と見ている時はいつも涙を流すのが恥ずかしくて窒息しそうになる(息を吸うとしゃくってしまうから(笑))のですが、今回は涙が早い段階で流れちゃってたので息は比較的楽でした。クライマックスの「私は(コゼットの)お父さんじゃない」とジャン・バルジャン(別所哲也)が最後の告白をするシーンでも思いっきり泣けました。ミュージカル「レ・ミゼラブル」は人間としての全世界共通のあり方を伝える「全人類の大いなる財産」と心から思いました。



「レ・ミゼラブル」大阪公演( 5)

2006/01/07 17:16


ストーリーの素晴らしさは、まさに広告のとおり「人類の財産」で、言うまでもありません。キャストはどなたも素晴らしかったけど、エポニーヌ(コゼットが預けられていた宿屋の娘)役の新妻聖子さんの歌声には痺れたなー。そして、コゼットの実母、ファンテーヌ役のシルビア・グラブさんは歌声はもちろんですが輝く存在感でした。途中、涙を何度かこらえきれなかったんですが、何に感動したかと言うと、ストーリー展開も去ることながら配役のみなさんの魂のこめかたが尋常でなかったこと。「やはり『本物』は魂のこめかたが違う」と改めて思いました。



「レ・ミゼラブル」大阪公演( 4)

2006/01/07 11:01


 メイン・ホール内。お母さんと一緒の中学生ぐらいの女の子がメイン・ホールを見るなり「わぁーっ」と感激の声を上げていたのがとっても印象的でした。
 撮影、録音は禁止なので公演の生の映像をお届けできません。申し訳ありません。



「レ・ミゼラブル」大阪公演( 3)

2006/01/07 09:53


「全人類の大いなる財産」と銘打たれたこの作品。主人公のジャン・バルジャン役は4名の俳優が交替で演じているのですが吉田康人が観た回は(朝の連ドラに出ている)別所哲也さんでした。



「レ・ミゼラブル」大阪公演( 2)

2006/01/07 09:23


 「行けなくなったかたがたの分が余ったから」とのことでミュージカル「レ・ミゼラブル」のチケットを譲っていただきました(ラッキー!)。妻と二人で観にいきました。「レ・ミゼラブル」の大阪公演は8年ぶりだそうで今回は昨年12月8日(木)から今年1月15日(日)まで梅田芸術劇場メイン・ホールで行われています。「レ・ミゼラブル」大阪公演のホームページは「http://www.umegei.com/m2005/les_miserables_spe.html」です。



「レ・ミゼラブル」大阪公演( 1)

2006/01/06 20:51


梅田芸術劇場玄関。



鍵山秀三郎さんと「日本の息吹」(3)

2006/01/06 11:47


 「日本の息吹」の鍵山秀三郎さんへのこのインタビュー記事、本当はすべてご紹介したいのですがそれは「日本の息吹」をお読みいただくとして(笑。ご必要なかたは吉田康人までご連絡下さいね)、ここでは学校教育における掃除道の実践に関する鍵山さんのお考えの部分のみご紹介します。
 吉田康人は以前から「心」と「気持ち」の違いは何か?、言葉としてどう使い分ければ良いか?悩んでいたんですが、鍵山さんの「『心』と『気持ち』は違う」という整理の仕方は素晴らしい!と思いました。以下、抜粋です。

<<・・(前略)・・鍵山  掃除はものを磨くことによって、実は心を磨いているのです。ここで注意を喚起したいのは、「心」と「気持ち」は違うということです。人間はどんな悪人でも、心は清廉な美しいものなんですね。これに比して気持ちは外界の環境によってころころ変化していくものです。ですから心がそのまま気持ちに伝わるならば、気持ちも落ち着いたものになるのですが、残念なことにいま多くの人々が、心と気持ちをつなぐパイプが詰まってしまっているのです。それで快か不快か、好きか嫌いかという目先のことに過剰に反応して人間関係ががさつになってしまっています。ですから気持ちをコントロールする心というものときっちり繋がっていたらいいのです。変わりやすい気持ちというものを心でもってコントロールしていく。その意味で掃除は、そこに没頭することで、気持ちを静め、心とのパイプが通りやすい状態になるのではないかと思います。
 いま、本当の意味での「大人」が少ないですね。大人とは年齢のことではなく、自分のことを自分でコントロールできる人が大人なんです。そういう視点に立てば、80歳でも子供はいるし、12歳でも大人はいます。自分のことしか考えない人は子供、自分の持てる力を自分のためにしか使えない人も子供です。自分のことだけでなく、他者のこと、社会、国家のことを考えることのできる人を大人というのです。掃除をすることで、ものやそれを使う人のことを思いやるようになる。掃除は大人への気付きの一歩とも言えると思います。
 いつの頃からか、子供の創造性とか個性尊重とかいうことを盛んにいうようになりました。放任しておくことが創造性、個性を伸ばすと。しかし、私からみれば、ただ単なる無秩序を創造性と言っているに過ぎないし、わがままを個性と言っているに過ぎない。個性なんて誰でも生まれたときから持っているわけですし、創造性は人間らしい秩序の上に生まれるものだと思います。
 私は偏差値だけで子供の評価を決めることには反対です。もちろん点数も大事だけれども、それと同じくらいに大事なのは、素直で、明るくて思いやりのある、数字には表すことのできない人間性です。不思議なもので、それが身に付いてくると自然に学力も伸びてくるんですね。愛知県に碧南高校という学校があります。大学に進学するクラスと就職するクラスとに分けて進学組は受験に備えた勉強を猛烈にやっている。この学校で就職組のクラスを担当した高野修滋先生は、自分のクラスの生徒に徹底してトイレ掃除や夏の炎天下の草刈をやらせ、そのほかにも施設へのボランティア活動や募金活動をやらせたりしたところ、なんと受験組よりも成績が良くなってしまった。進学組の先生も「一体、どんな指導をしたんだ。秘密を教えろ」と迫るほど、皆びっくりしたのです。・・(後略)・・>>



鍵山秀三郎さんと「日本の息吹」(2)

2006/01/06 11:18


 鍵山秀三郎さんの「略歴」と「掃除道」を「日本の息吹」から抜粋します。

<<鍵山秀三郎さんご略歴

 昭和8年、東京生まれ。昭和36年ローヤルを創業し社長に就任。平成9年、社名をイエローハットに変更。同10年、同社取締役相談役に。「日本を美しくする会」(http://www.souji.jp/)相談役。著書に「凡事徹底」「掃除に学んだ人生の法則」「掃除道」「一日一話」など>>

<<鍵山秀三郎さんと「掃除道」

 鍵山氏が創業以来、毎朝一日も欠かすことなく続けている「掃除」は、トイレは素手で行い、道路も排水溝の中までという実に徹底したものである。その実践と精神は社員はもとより、多くの人々の共鳴を呼び、「日本を美しくする会」を発足。今ではそれを支持母体とする「掃除に学ぶ会」が全国各地百箇所余りに設置され、さらにブラジル、ニューヨーク、北京、台湾へと広がっている。何が人々を引き付けるのか。例えば、「トイレ掃除」の効用について、鍵山氏は、@謙虚A気付B感動C感謝D心磨きの五つを挙げている。実際にこの掃除の実践によって、広島県警による不良少年の更生をはじめ、荒れていた学校の再生や企業の社風の改善に絶大な威力を発揮している>>



鍵山秀三郎さんと「日本の息吹」(1)

2006/01/06 11:05


 今年のお正月も溜まりに溜まった新聞を中心にいろんな書き物に目を通しました。その中で最も印象的だったものを挙げるとすれば、一つは、「月刊日本 2006年1
月号」に掲載された「いま我々は三島由紀夫に何を学ぶか」というシンポジウムの誌上採録。いま一つは、「日本の息吹 平成18年1月号」の鍵山秀三
郎さんへの新春インタビュー記事です。
 「月刊日本」のほうは内容が難しすぎるのでここでは省略します(笑)。「日本の息吹」は吉田康人が大学生の頃から会員になっている国民運動団体「日本会議」の月刊誌です。ここに「靖国神社と『掃除道』」というタイトルで鍵山秀三郎さんへのインタビューの内容が採録されています。鍵山秀三郎さんについては2004年5月15日付「やすとログ」でご報告したことがありますよ。



「魔王」は「芋焼酎」

2006/01/05 11:30


1月2日付やすとログ「実家でお正月(1)」中「魔王」についての説明に誤りがありました。「魔王」は「日本酒」ではなく幻の「芋焼酎」だそうです。お詫びして訂正します。竹田さん、ご指摘ありがとうございました。全く酒「音痴」ですんません(笑)。



事務所も仕事始め

2006/01/04 15:15


 本日がいわゆる「仕事始め」。高槻市の新年互礼会へも参加してきました(於:高槻現代劇場)。「できるだけたくさんのみなさんとご挨拶を」と思いがんばったのですがご無礼申し上げたかたがた、申し訳ありません<(_ _)>。
 その互礼会へ出掛けるに先立ち今年初めて事務所のシャッターを開けました。初めにしたことはカレンダーの掛け替え。財団法人昭和聖徳記念財団のカレンダーを吉田康人のデスクの後ろに、日本郵政公社のカレンダーを事務員(今は暫定的に妻)のデスクの後ろに掛けました。本当は昨年のうちにしとくべきだったのかも?(^_^;)。
 しばらくはご挨拶行事が多く事務所を空けがちになると思いますが、ともかく今日、みなさんと同じように事務所をスタートさせました。来年の今頃、再び余裕を持って正月を迎えることができるよう今年はフルパワーでがんばります。ご期待下さい。



「初寅会柴灯大護摩供」( 22)

2006/01/03 21:53


白南天のお箸を頂戴しました。厄除け(吉田康人は今年、後厄)のお守りでもあります。帰宅してこの箸でお雑煮をいただきました。



「初寅会柴灯大護摩供」( 21)

2006/01/03 21:46


 すべての行事が終わり納経堂でお蕎麦と大根の煮付けとをいただきました。朝から何も食べずにお参りしたし雪もちらつく寒さだったので味と温かさが体に染みました。
 本山寺へお参りして毎回感じることはまさに「ありがたい」。何に感謝してるの?と聞かれても上手くお答えできませんが、誰というわけでもなく、自然や宇宙を超えたものだし、ウン、やっぱし、神仏に対する感謝の念と思います。ありがとうございました。



「初寅会柴灯大護摩供」( 20)

2006/01/03 21:06


このように頭、肩、背中と撫で無病息災をお祈りして下さいました。



「初寅会柴灯大護摩供」( 19)

2006/01/03 20:59


護摩焚きが終わり福餅が撒かれました。



「初寅会柴灯大護摩供」( 18)

2006/01/03 20:53


参拝者のほとんどが渡りました。もちろん、素足です。吉田康人も初めて挑戦しましたよ。



「初寅会柴灯大護摩供」( 17)

2006/01/03 20:48


護摩焚きで焼かれた木(炭)が並べられ火渡りが行なわれました。



「初寅会柴灯大護摩供」( 16)

2006/01/03 20:33


 吉田康人がご奉納したものを含め参拝者のお札がくべられていきます。この写真はよく撮れていますが焚き初めは風向きが悪く煙がぼうぼうと吉田康人が立っているほうへ流れてきました。ほとんど何にも見えませんでしたし涙ボロボロ。
 来年からお参りされるかたへのご参考ですが、貴重な服は着ていかないで下さい。風向きによっては火の粉がかかりますし煙の匂いが染み付いてしまいます。吉田康人も長男も最前列でお参りしていたためナイロン製のジャンパーに火の粉で穴が開いちゃいました(笑)。でも、それだけしっかり煙を浴びて実に清々しい心持ちになれたのです。



「初寅会柴灯大護摩供」( 15)

2006/01/03 20:14


点火。



「初寅会柴灯大護摩供」( 14)

2006/01/03 20:13


大導師さまのご祈言。



「初寅会柴灯大護摩供」( 13)

2006/01/03 20:12


ご住職のご祈言。



「初寅会柴灯大護摩供」( 12)

2006/01/03 20:08


奉刀。



「初寅会柴灯大護摩供」( 11)

2006/01/03 19:13


奉弓。東、南、西、北、鬼門、そして、真上の方角へ矢を放ちます。



「初寅会柴灯大護摩供」( 10)

2006/01/03 17:56


本年の抱負を捧げ斧で場を浄めます。



「初寅会柴灯大護摩供」( 9)

2006/01/03 17:08


護摩焚きのお祭りが始まりました。



「初寅会柴灯大護摩供」( 8)

2006/01/03 17:04


本殿前でご神体の大きなお札へお祈りをお捧げします。



「初寅会柴灯大護摩供」( 7)

2006/01/03 15:01


「初寅会柴灯大護摩供」が始まりました。本山寺ご住職(最後尾)以下、僧侶のかたがたが納経堂から本殿へ向かいます。



「初寅会柴灯大護摩供」( 6)

2006/01/03 14:38


まず、本殿にお参りしました。福引きもやっていて賑やかでした。



「初寅会柴灯大護摩供」( 5)

2006/01/03 14:28


勧請掛も新しくなっています。



「初寅会柴灯大護摩供」( 4)

2006/01/03 14:19


のぼりもしっかり飾り付けられています。



「初寅会柴灯大護摩供」( 3)

2006/01/03 14:14


この石碑から先は道が比較的ゆるやかになります。



「初寅会柴灯大護摩供」( 2)

2006/01/03 14:02


やはり、正月とあって結構な人出です。



「初寅会柴灯大護摩供」( 1)

2006/01/03 13:40


正月3日。これから本山寺へ登ります。駐車場から急な山道をさらに30分弱歩きます。妻は骨折した足の具合がまだ充分はよくならないので今日は父、母、長男を連れて登ります。



お正月のジャスコ( 2)

2006/01/02 23:50


ジャスコのゲームコーナーも親子連れで大混雑。子供はこういうの好っきゃねー。ウチの子らも久々のコインゲームに喜んでました。



お正月のジャスコ( 1)

2006/01/02 23:42


妻の「ジャスコへ1年ぶりに行きたい」、息子らの「ボーリングとコインゲームがしたい」との利害(?)が一致し上牧のジャスコへ行きました。妻がウインドー・ショッピング(結局、買いたい物が何もなかったらしい)している間に「1ゲームだけ。おじいちゃんからもらったお年玉を使ってね」という約束でボーリング。ジャスコのボーリング場は40分〜1時間待ちで混んでいました。お昼間の百マス計算競争と同様、ボーリングでも3人の息子らに「完勝」しました。まだまだ負けられません(笑)。



我が家でもお節

2006/01/02 21:06


正月2日、我が家でも妻が簡単なお節料理を盛り付けてくれました。ごまめ、伊達巻き、昆布巻き、栗きんとん、松前漬け(数の子入り)、かまぼこ、黒豆、そして、おまけに豚の角煮など。「それぞれに言われがあるんだから全品一つずつは必ず食べてね」と好き嫌いを認めない妻。吉田康人も子供の頃は好き嫌いが多くお節料理では食べられるものがほとんどありませんでした。大人になるにしたがって何でも味を楽しめるようになりました。でも、子供にとっちゃ苦痛だろーなー。



実家でお正月( 2)

2006/01/02 20:01


正月になるとなぜかトランプを思い出したように始める息子ら。



実家でお正月( 1)

2006/01/02 18:14


 元旦のお昼からは安岡寺町の実家で過ごしました。弟とその彼女も来ていたので総勢9人で母が準備してくれたお節料理などを一緒にいただきました。
 吉田康人はお酒をほとんど飲みません。お正月もそうです。父は、「魔王」という大変貴重な日本酒を安く手に入れたのですが、弟に知られると飲まれてしまうので吉田康人にだけこっそり見せてくれました。でも、吉田康人には「魔王」のありがたさがわかりません(笑)。



「元旦祭」

2006/01/02 17:15


阿久刀神社から戻り、崇教眞光の「元旦祭」で高槻準修験道場へ。組手一同で祈り合わせをさせていただいた後お屠蘇を頂戴しました。昨年12月、道場増築竣工後初めての月並祭(月例祭)で先達(祈言を組手の先頭で奏上する係)という大役をいただき心・技・体をピタッと調和させることの難しさを改めて学びました。今年も「神様に与えられた命、人生、チャンス」との謙虚な姿勢を忘れず精進していきます。



阿久刀神社( 4)

2006/01/01 23:07


鴨も発見。ホタルが戻ってくることも大切かもしれないが、川に浮いたレジ袋と白鷺を見まちがえることがないような、汚い水で泳ぐ鴨があわれに見えることがないような芥川を取り戻したいと思います。



阿久刀神社( 3)

2006/01/01 22:51


初詣の阿久刀神社からの帰りに毎年見る芥川で戯れる白鷺。



阿久刀神社( 2)

2006/01/01 20:38


毎年思うことですが、静かで落ち着いた環境の住宅街にあるのんびりしたいい神社です。



阿久刀神社( 1)

2006/01/01 20:30


氏神さまである阿久刀神社(清福寺町)へ家族5人で初詣。吉田康人の自宅から徒歩約3分のところにあります。「阿久刀」は「芥川」の語源だそうです。写真の締め縄は先日、産経新聞の大阪版で確か紹介されていたなぁ。



「元朝式」( 2)

2006/01/01 15:49


照顧脚下。昨年秋の大会で会長先生がご教示して下さった言葉です。まずは、私達の足元から見つめ直さなければなりません。



「元朝式」( 1)

2006/01/01 15:23


 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
 吉田康人の新年は過去8年、朝4時起きで参加する社団法人実践倫理宏正会の「元朝式」で幕開け。高槻北支舎の元朝式は日吉台のしんわ会館で行なわれました。高槻市議会議員の山口重雄さん、茨木市議会議員の大野ちかこさんも参加して下さいました。
 国歌を斉唱し「朝の誓」を唱えたあと上廣榮治会長先生からの年頭のご指導を代読していただきました。「我が為、世の為」にがんばるようにと今の時代に最も必要なご教授がありました。
 誓いの言葉を改めて唱え会歌を斉唱しいよいよ吉田康人の出番、万歳三唱です。記憶では4年連続となりますがやはり、会友のみなさんに不快な思いをさせてはならないとの思いから、緊張が高まります。しかし、ここでも「巧く」やることよりも声に「魂を込める」ことに専念。
 自らの生きざまを再確認する素晴らしいスタートがきれました。