走らぬ選手に容赦なし
2006/06/26 15:39
川淵三郎会長の「『オシム』って言っちゃった」という記者会見を見て日本サッカー協会の幹部はひっくり返ったでしょう(笑)。
ま、それはそれとして、サッカー日本代表の次期監督候補とされているオシム氏に関して、昨日(6月25日)付の日経新聞に興味深い記事が掲載されていました。同紙記者・武智幸徳さんのサッカー記事を吉田康人は楽しみにしています。
オシム氏は、代表へ今回抜擢された巻誠一郎選手が入団した時の会見で両親に対して「何があっても最後まで走り抜く子供に育てましたか?。もしそうなら、立派なプロに私が必ずします」と約束したそうです。同氏の語録には「ライオンに追われて肉離れを起こすウサギはいない」というのもあるそうです。
武智記者は「今回のW杯では、うまい選手ほどよく走って受けてパスを出してシュートまで狙った」と分析。「うまい選手が走らないと勝てないサッカーになった。パスの出し手と受け手が区分されているようなチームはもう勝てない」とも。そういう視点で今回W杯を見ると確かに面白い。オシム氏の「走らぬ選手に容赦なし」の育成方法にも期待したいところです。
実は、ウチの三男(小学校5年生)も真上フットボールクラブ(FC)でサッカーをやっていて攻撃的ポジションを与えられることが多いのですが、妻の評価では「シュート・チャンスを(自分で切り開いていくのではなく)待っている『大黒選手的』(笑)なところがある」とのこと。
この記事をゆっくり、解説も交えてわかりやすく読み聞かせてやろう。でもなー、小学校5年生なりに自分のサッカーにはプライドを持っていて、吉田康人が言うと逆ギレする時もあるからなー。選手育成は難しい(笑)。
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