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やすとログ
日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

やすと ログ


真上小学校運動会

2006/09/30 18:18


 土曜日の今日、市内の小学校で運動会が一斉に開催されました。吉田康人は高槻市立真上小学校でウチの三男坊(小学校5年生)の応援。棒引き、ソーラン節、大玉転がし、応援合戦、徒競走などにがんばっていました。
 今日は運動会日和としては少し暑すぎたな。子供達はこの程度では元気そうでしたが、吉田康人は、それでなくても顔が黒くなっているのに、鼻の頭や額がまた焦げてしまいました(笑)。それに、時折り吹く風に舞う砂ぼこりで参っちゃった、ハハ。
 そんな中で一生懸命回したビデオ。「この競技(演技)はここから撮れ」との指示書(?)を息子から事前に渡されていました(笑)。今頃、嬉しそうに見てくれているでしょう。



「変えなアカン!」のぼり

2006/09/30 15:53


 9月23日(祝)に行った「やすと大演説会」(9月23日付「やすとログ」参照)へ向けて社団法人高槻青年会議所同期OB会(39友の会)が新しいのぼり(写真左側)を作って下さいました。大演説会後も演説の際はこの新しいのぼりを使わせていただいています。例えば、朝の駅頭演説では、3本ののぼりをこれまで使っていたんですが、「39友の会」製の新しいのぼりを1本加えて4本で行うようにしました。吉田康人の立ち位置から一番近いところに従来ののぼり(写真右側)と新しいのぼりとを並べて立てています。
 市内企業の経営者でもある「39友の会」のみなさんに毎日の演説を手伝っていただくのは到底無理です(笑)。でも、JC同期のみなさんの魂だけでも呼び寄せたい、「39友の会」に支えながら演説しているという気持ちになりたい。そのような心持ちでこののぼりと一緒に毎日演説しています(^_^.)。
 こののぼり、みんなで知恵を絞って考えた「変えなアカン!」というシンプルなスローガンが結構好評で、のぼりを見ながら「そやねぇ〜、高槻、変えなアカンわぁ〜」と言いながら通りすぎていかれるかたがたも多いんですよ。「どう変えんねん?」。それは、「やすとマニフェスト70」をご覧下さい(笑)。



先週末の「チャングムの誓い」

2006/09/29 16:13


チャングム(イ・ヨンエ)の治療で王様の病気が回復。そうなると、チェ一族に殺された母の親友でありチャングムの恩師であるハン・サングン(尚宮)が謀殺された「アヒル事件」の真相がますますあぶりだされてきます。「真相を話して」とユンス医局長に詰め寄るチャングム。この後、医局長は自殺してしまう。真相は明日(土)明らかになるのか?。



かわっつぁんちで食事会

2006/09/29 12:29


 真夏のポスター貼りの際、ご自宅にいらした高槻JCの河内先輩が、シャワーを浴びたように汗をかいているのを見るに見かねて(笑)、家に上げて下さり給水させて下さいました。吉田康人がその際「先輩の家に上がるのはこれが初めてですよ」と言いましたら、「えっ!、そうか?。もう7年も8年も付きおうてんのになぁ〜。ほんなら一回ウチで飲み会しようやぁ〜」と河内先輩。
 一昨々日の夜、それが実現しました。奥様が料理に腕を振るって下さって、吉田康人は酒をほとんど嗜まないので、とても嬉しかった。季節の野菜、季節の魚など次から次へと出していただいてまるでコース料理をいただいているようでした(^_^.)。ごちそうさまでした。かわっつぁんこと河内先輩は相変わらずの「舌」好調。詳細はここでは怖くて触れられません(笑)。
 写真は太田貴子さん(後列中央)、ハンマー佐々木さん(同右)、かわっつあん(前列左)、そして、奥様・睦子さん(同右)。撮影はご長男・悠輔さんです。ホントはもう1人おられたんですが先にお帰りにおられました。お立場がいろいろ微妙なので写らないで良かったかも(笑)。



やすとパネルも完成、遊説開始

2006/09/28 21:22


 「高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」が完成、その発表会も兼ねた「やすと大演説会」を成功裏に終えたら、あとは遊説しかありません。これから年末に掛けては、マニフェストに盛った具体的政策の中身を一つ一つ地道に、丹念に遊説して回ろうと思っています。
 朝の駅頭演説では、政策チラシを配布しない代わりに、演説やマニフェストの骨子を簡単にまとめた「やすとパネル」をみなさんにご覧いただいています。



やすとマニフェスト70・第3弾

2006/09/27 20:01


 「やすとログ」が吉田康人に漸く追い付いきました(笑)。
 9月23日(祝)の「やすと大演説会」(9月23日付「やすとログ」参照)で発表した「高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」の内容をアップします。

(以下、「おおらか通信」平成18年9月23日(祝)号より)

吉田康人は9月23日(祝)、JR高槻駅前で開催した「やすと大演説会」で内頁のとおり政権公約42項目を発表しました。5月の「第1弾」(17項目)、7月の「第2弾」(13項目)に次ぐ「マニフェスト70・第3弾」となります。今回の「おおらか通信」ではその簡略版を掲載致します。

42項目まで決めました!
「やすとマニフェスト70・第3弾」

「役所・役人中心」の政治・行政を卒業し
公正で透明な「住民本位」の高槻市政へ

吉田康人・高槻市政政権マニフェスト70
第3弾(公約31〜公約42)

T 人と家庭を支える

【親子のつどい広場】公約31:親子が気軽に集まって、遊び、学び、子育てに関するアイデアや情報を交換できる場として「親子の集い広場」を、市立学校教室などの公共スペースを活用し、各中学校区内に1箇所ずつ設置します。
【美しい景観】公約32:市民、市職員などで「高槻の美しい景観100選」を選出、選ばれたスポットの景観保全を重点的に支援、広報し、市民の景観保護意識を啓発します。
【農産物】公約33:高槻産農産物を市民へ広く宣伝し、安心な栽培方法への理解を進め、高槻の農産物のブランド力を高める「地産地消フェア」を年4回開催。将来的には、フリマ方式で市民農園も参加できる常時開催の朝市へと発展させます。

U 郷土を育てる

【名神高速道路】公約34:国土交通省が推進しているETC専用の簡易型インターチェンジなどを名神高速道路の高槻市内の至便な場所へ設置すべく検討を行い、4年間の任期中に方向性をまとめます。
【開発指導】公約35:高槻の若年人口を増やす宅地整備をめざし、法的・制度的枠組みを改革します。その目的で、住民・業界代表、人口問題や都市計画の専門家などで構成される「開発指導要綱等改革委員会」を組織、運営します。

V 健康、安全を守る

【防災】公約36:高槻市はいわゆるベッドタウンでサラリーマンが多いということもあり、例えば、消防団員の80%程度は平日昼間に不在と言われています。平日昼間の被害拡大を最小限に止めるため@医療物資・薬剤備蓄など関係機関との連携A重機の提供や救助隊の編成など業界、民間企業・組織との連携B民間事業所自衛消防隊の育成支援――を進めます。
【安全な歩道】公約37:道路が狭い実情を背景に自転車の歩道通行が法的にも認められていて、歩行者と自転車の事故・トラブルが絶えません。そこで、「安全な歩道」への象徴的具体策の一つとして自転車・歩行者「棲み分けレーン」のある歩道を市内3箇所1.5kmの範囲で試験設置します。
【乳幼児医療費助成】公約38:現行の乳幼児医療費助成制度では、公費で助成される自己負担分を窓口でいったん支払わなければならない場合があります。大阪府や関係各機関と連携して、一時的にせよ大きな負担となるこのような窓口立替払い方式を改めます。

W 住民参加を進める

【小学校英語】公約39:日本人に合った英語教育を小学校で進めるため、市内在住の児童英語指導資格取得者の登用と併せて、こうした資格を市民が取得するのを制度的、金銭的に支援、さらに、現時点では明確に定められていない小学校英語指導マニュアル作成を主導、支援します。
【高齢者大賞】公約40:我が国では、一方で高齢者の暮らしを社会全体で支えながら、他方では高齢者による一層の社会貢献が期待されています。大阪府で最高の高齢化率の高槻市として、全国で市民活動に活躍中の高齢者を「高齢者大賞」という形で毎年表彰し、市民全体の啓発、住民参加政策の策定に役立てます。

X 行政改革を断行する

【政策説明放映】公約41:これからの市役所職員には高度な説明能力が求められます。また、庁内・各種団体・市民ごとに使い分けるその場しのぎの説明も解消が必要です。そこで、庁内会議で行われる政策説明会や政策論争をケーブル・テレビ、インターネットなどで市役所職員全体や市民へ公開します。
【コーチング】公約42:職員の本当の夢、能力を引き出し、職員を輝かせる手法である「コーチング」研修を市役所管理職の必修研修とします。将来的には、市役所職員が、市民活動を活性化し、市民の夢、能力を引き出せるコーチ(「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」の意味)となる体制をつくります。

参考 マニフェスト70・第1弾〜第2弾:公約1〜30(項目のみ)

公約 1:国際交流
公約 2:市民委員
公約 3:高槻城
公約 4:家族・家庭支援
公約 5:学校選択制
公約 6:駅前整備
公約 7:市営バス
公約 8:交番移設
公約 9:夜道を明るく
公約10:空き教室
公約11:校庭芝生化、屋上緑化
公約12:クラブ活動支援
公約13:市役所イメージ
公約14:コール・センター
公約15:教育委員会改革
公約16:職員採用改革
公約17:身近な場所での手続き
公約18:再雇用制度
公約19:萩谷総合公園
公約20:さかな道
公約21:高槻史、高槻弁
公約22:介護予防公園
公約23:乳幼児健診
公約24:学校図書館司書
公約25:青空タウンミーティング
公約26:市民が決める予算配分
公約27:道州制
公約28:税・保険料引き下げ
公約29:職員評価・人事・待遇
公約30:市議会との連携

*具体的内容は「おおらか通信 5月13日(土)号・7月14日(金)号」や「吉田康人ホームページ」をご覧下さい。



なんばのマルイ

2006/09/26 17:45


浦辻さんとのポスターの打ち合わせのためなんばへ出てきました。噂のなんばマルイを発見!。この上にもTOHOシネマが乗っています。絵のようでしょ?。写真なんですよ。



近所に「地震に強い家」

2006/09/26 16:10


週明けの朝、「やすと2号」でウチの団地から西国街道へ出たら見慣れた広告の付いた工事用テントが。高槻JC同期OBの山内社長率いる「アイルホーム」が家を建築中のようです。この「地震に強い家」は2月21日・4月25日付「やすとログ」で詳しくご報告しています。ごくごく近所なので嬉しくなりました(^_^.)。



第1回たかつきルネッサンス塾4

2006/09/26 15:52


 来春の高槻市議会議員選挙へ出馬する太田貴子さんも参加しておられグループリーダーとして発表。現職市議会議員・野々上愛さんも参加。うん、勉強熱心だ。
 このイベントにお誘い下さった山下さんに感謝申し上げます。



第1回たかつきルネッサンス塾3

2006/09/26 14:26


「高槻市民が知りたい100項目」は、自治会加入率、国民年金の加入者と保険金納付状況、学童保育数と設置率、水道料金・下水道普及率、交通事故件数、人口1人当たり市民納税額、あるいは、行政職員1人当たりの人件費など、約100項目の統計を高槻市総合計画に沿ってまとめたものです。ルネッサンス塾後半では、気になる項目を掘り下げその対策を考えるためのグループ・ディスカッションを行いました。



第1回たかつきルネッサンス塾2

2006/09/26 13:57


「高槻市民が知りたい100項目」は既に購入してあったものを各自が持ち寄りました。また、「100項目」を通じて各々がまちづくりへの問題意識を発見するためのシートを含む豊富な資料も配布されました。



第1回たかつきルネッサンス塾1

2006/09/26 10:33


 「やすとログ」はまだ日曜日です(笑)。
 美術展覧会の現代劇場を出て「高槻西武」多目的ホールへ。「たかつき市民活動ネットワーク」が主催の「第1回たかつきルネッサンス塾」へ参加してきました。新聞紙上でも取り上げられた同ネットワーク発行「高槻市民が知りたい100項目」を使ってまちづくりを考えようという企画。
 鍵谷理事長のご挨拶の後、同じ団地の山下さんが「100項目」冊子作成の経緯や広報、公聴、情報公開の現状と課題などについてご講義下さいました。



第45回高槻市美術展覧会(5)

2006/09/26 10:10


 最後は市民会館4階。ここは写真です。いつもお世話になっている石田満ち子さんの「麗姿」、森木吉昭さんの「雪国」など、力作揃いであるだ
けでなく作品を通じて日本各地が見渡せるので嬉しい。
 あらゆる分野の力作を一挙に鑑賞できて良い機会でした。美術展覧会へ来るようお誘い下さったみなさんへ厚く御礼申し上げます。



第45回高槻市美術展覧会(4)

2006/09/26 09:53


 市民会館のほうは3階が立体造形、工芸、デザインなど。
 「やすとログ」でご紹介したことがある星谷尚宣さんの「信楽透彫行燈」と「点描画花瓶」。いつもお世話になっている清水栄之助先生(招待参
加)の「T・S・PのAppearance」。小川原国弘さんは「先輩像」と市長賞受賞の「ふたつこぶラクダ」。おめでとうございます。本山寺参拝大先輩の
岩崎朝清さんの「昇龍」も岩崎さんのお顔が浮かびます(笑)。



第45回高槻市美術展覧会(3)

2006/09/25 23:10


 文化ホール3階は日本画と書。
 市議会議長賞受賞の向居玄渓さんの「赤馬関舟中」。向居さんは2年前に市長賞も受賞しておれれます。吉田康人とは空手の道場(双心会館)の理
事仲間でもあります。招待参加で中学、高校の先輩・村部清巌さんの「至誠」。展覧会場でお母さまと一緒にお声掛け下さった有村比沙さんの「石
( )詩」(←( )内は「王」へんに「缶」。パソコンに文字がありませんでした、ゴメンナサイ<(_ _)>)。専門的なことはわからないけど(^_^;)若
い力にみなぎる書でしたよ。そして、「やすとログ」でもお馴染み中井登眺さんの「伊勢の歌」。もちろん、招待参加です。



第45回高槻市美術展覧会(2)

2006/09/25 20:59


 「やすとFOMA」では写りが悪くかえってご無礼かとも思いましたがそれを承知のうえで、展覧会に設けられた各コーナーに合わせて作品もご
紹介していきますね。
 高槻現代劇場文化ホール2階は洋画のコーナー。恩師でもあり先輩でもある小阪謙造先生の「琵琶菩薩」(最初の写真の右側)、中谷健三先生・先
輩の「街といのち」(同左側)、「やすとログ」でもご紹介したことがある大川正義さん「俺が町の神様」、打田伸也さん「悠」など、力作ぞろいで
した。



第45回高槻市美術展覧会(1)

2006/09/25 19:35


大阪城ホールを出て、大阪駅前の「ファーストキッチン」でファースト・フードをほおばり、そして、帰高、高槻現代劇場(写真)へ。9月20日(水)〜24日(日)、「第45回高槻市美術展覧会」が開催されていました。昨日の日曜日はその最終日。高槻市美術家協会などいつもお世話になっているみなさんが出展しておられたので鑑賞させていただきました。



大阪地区・秋季実践倫理講演会2

2006/09/25 19:06


 社団法人実践倫理宏正会普及本部が主催、大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会の後援で「平成18年 大阪地区秋季 実践倫理講演会」が大阪城ホールで開催されました。いつものように、開会予定時刻の1時間前にはホール満杯の会友が着席完了。開会「予定」時刻の15分前に「実際」開会してしまうというさすがの段取り、規律の良さです。
 上廣榮治会長先生は今回のご指導で「家庭愛和」を何度も強調しておられました。「教育改革、教育再生」が言われて久しいのですが、前にも申し上げたように、世情を見るにつけ、教育以前の問題で日本人の生活習慣というか生活心情というかもっと根本的なところから立て直していかなければならないのではないでしょうか?。会長先生のご指導にもこれまで以上に力がこもっていたように感じました。



大阪地区・秋季実践倫理講演会1

2006/09/25 11:09


 日曜日の早朝、大阪城公園へ。
 JR環状線・大阪城公園駅から大阪城ホールへ至る道沿いに街路樹として松が植わっています。今回初めて気が付いたんですが、風向きによってはこの松の葉っぱの香りがほのかにします。眠かったけど(笑)清々しい気分にさせてくれました。



先週末の「チャングムの誓い」

2006/09/24 19:25


昨晩のではなくて、ちょっと遅れてすみません、先週末の「チャングムの誓い」。信じていたチャングム(イ・ヨンエ)のせいで王様が失明したと誤解し、いつもはスマートな皇后さまが取り乱してしまいました。ガンバレ!(←と言うのは、結果を昨晩見てしまっているので白々しいけど(笑))、とにかくガンバレ!!、チャングムぅ〜!!!。ああ、チボクみたいだ(笑)。



高槻センター街前の北岡さん

2006/09/24 19:06


 9月22日付「やすとログ」でご紹介した「思い出し笑い」( http://kitaoka.seesaa.net/ )にアップされている吉田康人のVサイン写真は北岡たかひろさんに撮っていただいたものです。この前日、夕刻の街頭演説(高槻センター街前)で北岡さんから応援演説をいただいた時のことです。
 そして、そのお返しというわけではありませんが(笑)、応援演説でマイクを握る北岡さんの勇姿をご覧下さい。



「やすと大演説会」(5)

2006/09/24 17:50


 今回の大演説会、主催の「39友の会」は打ち合わせ会を何度も重ね当日へ向けて抜かりない準備をして下さいました。ボランティア・スタッフのみなさんも、「39友の会」を含め、大勢お集まりいただき、かつ、一生懸命ご支援下さいました。ただ、1点だけ心残りなことがあります。それは、お手伝い下さったみなさんの勇姿をカメラに収められなかったこと(^_^;)。申し訳ありません、吉田康人の責任です。やはり、緊張しとったちゅうことかなぁ?。・・というわけで最後の写真は有限会社高槻テント製作の横断幕です(笑)。
 なお、大演説会で配布した「高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」のうち項目のみ下記に速報致します。具体的内容は後日に致します。

  公約31:親子のつどい広場
  公約32:美しい景観
  公約33:農産物
  公約34:名神高速道路
  公約35:開発指導
  公約36:防災
  公約37:安全な歩道
  公約38:乳幼児医療費助成
  公約39:小学校英語
  公約40:高齢者大賞
  公約41:政策説明放映
  公約42:コーチング

 心がこもったこのイベントへご協力下さったみなさん、心から御礼申し上げます。



「やすと大演説会」(4)

2006/09/24 08:16


駅前にはためく黄色いのぼり。「39友の会」(高槻JC昭和39年組をこう読んでいます)のみなさんが前もって集合して下さったお陰でたくさんののぼりを立てられました。準備完了!。



「やすと大演説会」(3)

2006/09/24 08:07


JR高槻駅南口。



「やすと大演説会」(2)

2006/09/24 08:03


鶴田さんちのワンちゃんも様子をうかがいににきてくれました。



「やすと大演説会」(1)

2006/09/23 19:50


社団法人高槻青年会議所(JC)同期・昭和39年生まれ組OBのみなさんが主催して下さった「やすと大演説会」。JR高槻駅南口での準備が始まりました。街頭演説会そのものには慣れていますが、やはり、大勢のみなさんにご協力いただいての一大イベントとなるとソワソワして落ち着きません(笑)。



Tシャツも完成!

2006/09/22 21:00


 明日(23日(祝))の「やすと大演説会」でボランティア・スタッフのみなさんに着ていただく黄色いTシャツも完成、中川さん、友永さん、山内さんがお届け下さいました。高槻JC同期OB特製です。ありがとうございます!。素敵ぃ!!。Tシャツの全貌は明日までお預けです(笑)。
 綱渡りのようなスケジュールでしたが何だかんだ言いながらぜんぶ段取りできてる(笑)。オッケー、オッケー(^_^.)。



北岡さんHPでも大演説会が宣伝

2006/09/22 15:25


 「やすとログ」でもお馴染み北岡たかひろさんのホームページ( http://kitaoka.seesaa.net/ )が面白い。特に最近は、「人口減少問題」、「プールの吸い込み防止金具問題」、「二学期制問題」、そして、「ガンバ大阪ガセネタ公約問題」のログで高槻市政を徹底追及、しかも、それが理路整然としていて共感が持てる内容となっています。
 今日のログでは明日(23日(祝))の「やすと大演説会」を取り上げて下さっています。ありがとうございます。



印刷開始、大演説会で配布へ

2006/09/21 21:27


 「やすとマニフェスト」の原稿の最終チェックが今日のお昼頃に完了。予定では明日一日かけて大量に印刷する予定だったんだけど、前倒しで、ほかの作業も立て込んでいたから少しずつではありますが、午後から印刷を開始しました。
 明後日から新たに配布する「吉田康人・高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」は12項目。「人と家庭を支える」、「郷土を育てる」、「健康、安全を守る」、「住民参加を進める」、そして、「行政改革を断行する」という5つの柱のうち今回は特に「郷土を育てる」に力を入れました。第1弾は白、第2弾はピンクだったチラシの色は今回はライトグリーン(^_^.)。
 今回の「第3弾」チラシは今週末に開催する「やすと大演説会」で配布します。この演説会は9月23日(祝)14:00〜16:00(雨天決行)の開催。場所はJR高槻駅南口(予定)。社団法人高槻青年会議所(JC)同期OB・昭和39年組のみなさんが主催して下さいます。吉田康人の演説だけではなく応援団のみなさんもマイクを握って下さいます。みなさまのお越しを、というか、前を通り掛かって下さるのをお待ち申し上げております。
 「まちづくりの夢」を具体的に、そして、みんなと一緒に語れるなんて!。素晴らしい!!。みなさん、ありがとうございます!!!。



今日も至って元気に

2006/09/20 23:54


 駅頭演説のため今朝も5:00過ぎに起きる予定でしたが目覚ましが鳴る前に目が開いてしまいました。時計を見ると時間はまだあるのですが意識がはっきりしてしまってもう眠れない。やっぱり気になる、「やすとマニフェスト70・第3弾」(3日後に発表)を書き上げていないことが。
 日程的には「頭の中ではできているので大丈夫」とは思っていたんですが「そんなに気になるなら」と朝の演説はやめてマニフェストを書き上げることに専念しようと決断。6:30には事務所に入りマニフェストづくりにせっせと努めました。3時間ほどで一気に書き上げました。誤解のないように!。資料にも目を通しいろいろと考えて考えて、また、相談にも乗っていただき「内容」は練りに練っていますので。ただ、それを政策チラシとして「体裁」を整える作業を一気にしたということですから(笑)。
 校正を妻に任せ、太田貴子さんの事務所へ顔を出しました。「元気にがんばってはりまっかぁ〜?」と。その後、朝から一食もする間なく、水曜日のお昼休み時は恒例の街頭演説へ。今日は阪急高槻市駅北側のラピスの泉で。ホントは高槻センター街の出入口でやる予定だったんですが交差点の反対側で献血をしておられたので遠慮しました(^_^;)。今日もたくさんのご声援をいただきました。アクア・リゾート( http://www.aqua-resort.com/ )(6月16日付「やすとログ」参照)の店長からはアクエリアス(お「洒落」やなぁ〜(笑))を差し入れていただきました。みなさん、ありがとうございます。
 演説を終え、高槻JCの同志に付き添っていただき次々と戸別訪問。ありがたい!。戸別訪問から戻り、記念式典出席ご要請などスケジュール調整をバァーッと済ませ、会議資料をドタバタと作成。そして、その資料を使っての夜の会議から先ほど戻ってきたというわけです。電子メールは歩きながら携帯でチェックです(^_^;)。
 ・・と、まあ、今日も至って元気にがんばりました、ハイ(笑)。写真は上述アクア・リゾートのホームページから。明日もがんばります!。



恐るべし!、自由民主党

2006/09/20 17:30


 自由民主党の新総裁に安倍晋三代議士が決まったことはみなさんも既にご存じですよね。総裁選挙開票直後、別件でお電話を頂戴した時、ある国会議員のかたがこのようにおっしゃっておられました。「見事なバランス感覚が示された。選挙はやってみないとわからない」。
 今日は「やすと1号・2号」で走り回っていたので同総裁選は、結果も決まっていたし(笑)、ノーマークでした(^_^;)。お電話があったのもちょうど「やすと2号」(バイク)での走行中。「安倍晋三氏464票、麻生太郎氏136票、谷垣禎三氏102票」とうかがい吉田康人も驚きました。安倍氏がおおかたの予想以上に伸び悩みましたね。
 安倍氏を支援なさったかたがた、「安倍さんがいいなぁ」と思っておられたかたがたには申し訳ありませんが、第三者的に見ると、安倍氏のひとり勝ちとは言え実に微妙な得票です。国民も総選挙などを通じて「見事なバランス感覚」を時折り発揮しますが、自民党にもそういうところがあります。「見事」という以外なんとも表現し難いバランス感覚を発揮するところが自民党の「倒れそうで倒れない」(笑)強みであることは間違いありません。「恐るべし!、自由民主党」と思った次第です。みなさんはこの票の出具合をどうご覧になられましたか?。



「キレる子の予防を考える」

2006/09/19 20:40


 教育市民フォーラム「学び舎」は、「お互いに悩みを打ち明け合い、アイデアを出し合って、そして、議論をなんやかんや続けるうち自分自身で『こうしてみよう』と気付く場を増やしていくことが、今の子育て・教育環境の改善には必要」との考え方のもと、座談会形式の勉強会を行っています。今日の定例勉強会のテーマは「キレる子の予防を考える」でした。
 吉田康人からは「セカンドステップ」とその内容についてご報告しました。セカンドステップは「子供が加害者にならないためのプログラム」として米国で開発されたプログラムです。セカンドステップの我が国への導入状況はNPO「日本こどものための委員会」のホームページ( http://www.cfc-j.org/ )で詳しく説明されています。高槻市内の小学校でも、上記委員会所属で「WSG(ウィメンズサポートグループ)チャム」( http://www.tcn.zaq.ne.jp/chum/index.files/index2.htm )を主宰している田中淳子さんなどがセカンドステップ・プログラムを手掛けておられます。
 「学び舎」での議論の中心はこのテーマでもほかのテーマと同様「やはり、親のあり方が重要」ということ。親自身が自分自身の気持ちを子供へしっかり伝えているか?。そして、子供の気持ちにも共感してあげることを通じて相互理解の関係をつくっているか?。問題の解決方法を親子が一緒になって考えようとしているか?。親自身が子供に対する怒りの感情を自覚し、さらに、その怒りを自分でコントロールできているか?。
 親にとっては、吉田康人にとってもそやけど(笑)、耳の痛い話ばかりですが、実は、いま申し上げた「相互の理解」、「問題の解決」、そして、「怒りの扱い」こそが「キレる子を予防する」セカンドステップ・プログラムの基本なのです。



萩谷総合公園駐車場

2006/09/18 17:07


 日曜日の昨日、早朝から萩谷総合公園で政策チラシの配布を実施しました。今回配布したのは9月15日付「やすとログ」で少しだけご紹介した「高槻市政政権マニフェスト70」の号外です。萩谷総合公園駐車場ゲートの前で配布したマニフェストではまさにこの駐車場の「無料化」を約束しています。内容は次のとおりです。

<<萩谷総合公園、吉田康人が市長なら駐車場を「無料」にします
 「おおらか通信」 平成18年9月17日(日)【号外】
 吉田康人・高槻市政政権マニフェスト70・号外

 吉田康人は現在、「お願い」ではなく、「約束」、「公約」、「マニフェスト」中心の高槻市政をつくるための政治活動を展開しています。来春へ向けて「第1弾」から「第5弾」まで5回程度に分けて合計で約70項目の具体的な政策の約束を致します。「マニフェスト第1弾(5月13日発表)・第2弾(7月14日発表)」で既に、政権マニフェスト全体70項目のうち30項目の公約を決めました。
 既に発表したマニフェストの内容は吉田康人の政策チラシ「おおらか通信」や「吉田康人ホームページ」などでご覧いただけます。身近でわかりやすい、そして、具体的な政策に絞り込んだマニフェストです。どうか、それらをご覧のうえ様々なご意見、ご要望をお寄せ下さい。みなさんの毎日の生活と政治・選挙とを直結させなければなりません。
 今日は、萩谷総合公園の駐車場が有料となった問題に特化して、有権者のみなさん、市民のみなさんにお約束します。吉田康人は今後、同公園の駐車場がもとのとおり無料で利用できるようあらゆる働き掛けを行っていきます。それにもかかわらず、高槻市役所が方針を変更しないのであれば、吉田康人の「高槻市政政権マニフェスト70」の1項目として下記のとおり盛り込み、来春以降、無料化を実現することを公約します。

 【萩谷総合公園駐車場】公約α:萩谷総合公園の駐車場が今春から有料(1台1日400円)となりました。これによって、特に平日を中心として同公園の利用者は激減、駐車場に関わる経費(人件費、設備費)の回収すら困難になってきています。そこで、テニスコート、野球場、サッカー場を初めとする公園内施設でもっと多くの市民のみなさんができるだけ少ない負担で楽しんでいただきこの公園をさらに有効活用するため、萩谷総合公園の駐車場を無料化し、一層の整備、充実を実現します。>>



「變臉/この櫂に手をそえて」2

2006/09/17 14:06


 貧しい家庭が食い扶持を減らすために子供を売る、働き手の欲しい人がそれを買うという時代背景でのことなので、現代社会ではあり得ない祖父−孫(變臉王−狗娃)関係です。しかし、そんなことを感じさせないというか、それを超越する人間愛がこの作品にはあふれています。變臉王が飼っている猿の登場によって人間愛がますます普遍的に表現されています。
 ふと思い出したのが「レ・ミゼラブル」(2006年1月6日付・5月10日付「やすとログ」参照)。実の親子でないジャン・バルジャンとコゼットとを中心に、この作品でも血のつながりを超える人間愛が描かれています。洋の東西を問わず、純粋無垢な魂の触れ合いには心が動かされますね。中国映画を見直すきっかけをお与え下さった松岡さんへ感謝申し上げます。



「變臉/この櫂に手をそえて」1

2006/09/17 14:05


 松岡さんのお薦め映画「變臉」(呉天明監督)をレンタルで見ました。この作品は中国映画で「へんめん」と読みます。「變臉」は手をかざすだけでお面を瞬時に変えるという中国の舞台芸術。それで生計を立てている大道芸人・變臉王(朱旭)と彼に育てられる少女・狗娃(周任瑩)との愛憎が描かれています。變臉王を演じている主演の朱旭はNHKドラマ「大地の子」などで知られる老名優です。
 妻子を亡くして孤独な老芸人となった變臉王の最大の望みは「變臉」の後継者。しかも、それは男の子でなければならない。變臉王はある日、貧しい家庭から男の子を買いその子を狗娃(クーワー)と名付けました。しかしやがて、狗娃が女の子であることが発覚、變臉王は狗娃を追い出そうとします。「行き場がない」と懇願された變臉王は(大道芸ではない簡単な)芸を仕込みお手伝いとして狗娃を連れて回ることになります。
 變臉王の家を燃やしてしまいこんどこそ本当に追い出されてしまう狗娃。人さらいに誘拐されていた男の子を、そうとは知らず、男の子を欲しがっていた變臉王のところへ連れて帰ります。大変喜んだのも束の間、變臉王は警察に逮捕され無実を証明することができず処刑されることになってしまいました。最後は、ご覧になっていただきたいと思いますが(笑)、狗娃が變臉王を命懸けで救おうとします。



高槻市が管理費滞納

2006/09/16 18:37


 高槻市役所の行政には今、職員各位に同情したくなるほど、綻びが目立っています。この問題もその一つです。特に、トップリーダーの説明責任に対する判断ミスによって高槻市役所全体のイメージを低下させたという意味では致命的です。
 産経新聞は9月14日付夕刊の1面ど真ん中でこの問題を報じました。要点は次のとおりです。

 (1)高槻市がJR高槻駅前「アクトアモーレ」内の市営駐車場・駐輪場の管理費月額380万円のうち270万円を3ヶ月にわたって滞納している。
 (2)管理費はアクトアモーレの管理組合から入居者へ敷地面積に応じて支払いを求めるもの。ただし、この市営駐車場・駐輪場に関してはこれまで、高槻市役所への優遇措置として、同じ敷地面積の大型スーパーの約1割にあたる月額110万円に管理費が抑えられていた。
 (3)上記優遇措置の背景には1億7,400万円という当初の年間売上予測額(つまり、儲からない)があったが、実際には昨年度、2億4,500万円の収入があり6,800万円の利益が上がっている。
 (4)こうした状況に鑑み、高槻市役所を含む管理組合の総会でこの駐車場の単価をほかの入居者と同じにする変更案が可決、高槻市役所の管理費月額は380万円となった。しかし、高槻市は今日に至るまで、引き上げられた管理費に相当する金額を「滞納」している。
 (5)アクトアモーレの管理組合は「高槻市役所に対しては公平な負担を求めているだけ。高槻市役所が誠実に対応しなければ法的措置も辞さない」と憤っている。
 (6)高槻市役所は「管理費も市民の税金から拠出される。高槻市役所が駐車場・駐輪場に入居した経緯を理解してもらいたい」と説明している(毎日新聞の記事では「駐車場の公益性に納得していただいた」とのコメントが掲載されていました)。

 冒頭で、「どっちが悪い」という以前の問題として、「トップリーダーの説明責任に対する判断ミス」が致命的と申し上げました。それは、現職市長がいま行われている市議会の最初の演説で、訴訟にもまだなっていないこの問題を「係争中」ということでわざわざ取り上げ、しかも、上記(2)、(3)、(5)には一切触れずに市議会議員や市民のみなさんへ説明したからです。市長の演説だけ聞いた人にとっては「アクトアモーレからえっらい法外な請求をされて高槻市役所は困ってるんやなぁ」としか思えないはずです。この説明の不備を産経新聞の記者からいわば「逆手にとられて」上述したようなイメージ・ダウンの記事を1面ど真ん中に掲載れてしまったわけですね。
 「こんなしょーもない演説をなぜしたのか?」。この問題が表面化してから数日経ちましたが吉田康人にはいまだによく理解できません。また、気になるのは高槻市役所の言い訳に出てくる「公益性」という言葉。役所・役人行政は(高槻市役所だけやないけど)これまで、「公益性」の名のもとに税金をどんだけ無駄遣いしてきた?。「公益性」の名のもとに民間にどんだけ負担させてる?。何してもええんか?。そのあたりにもっと敏感に、そして、もっと謙虚にならなアカンと思う。「公益性」の名のもとに役所・役人行政をゴリ押しできる時代はもう終わりました。きちんと情報を提供してしっかり説明責任を果たしたうえで市議会や市民のご判断を仰ぐという謙虚な政治・行政をつくり、真の「公益性」を確保していかねばなりません。



やすとマニフェスト「号外」

2006/09/15 22:42


 「吉田康人・高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」の策定であちこち走り回り、そしてここ数日、受験生のような生活(笑)を送っています。後のログで詳述しますが、第3弾は9月23日(祝)に発表することが決まっています。残り1週間、最後の詰めをしています。
 その傍らで、マニフェストの「号外」をリリースします。今日、そのチラシの印刷が完了しました。いつ、どこで配布するかは暫らく内緒です。もうちょっと待ってね(^_-)。



大豆生田実氏語る

2006/09/14 18:43


 我が盟友で前栃木県議会議員の大豆生田実(おおまみうだ みのる)( http://www.mamyu.jp/ )さんが3年後の足利市長選挙をめざすことを正式に表明しました。両毛新聞に次のような記事が掲載されました。

<<明春の県議選には出馬しない 3年後の市長選めざす 大豆生田実氏語る>>

 明春の統一地方選挙(県議選、市議選)をひかえて、去就が注目されている前県議・大豆生田実氏(41)=足利市通4丁目、は両毛新聞記者の質問に応えて、近況と今後の政治活動スケジュールなどについて次のとおり語った。
 「政治活動については毎週月曜日の朝、行っている街頭演説をはじめ、ホームページやブログの更新を定期的に行っています。また私と同じ志を持っている人々の各地での選挙の支援をしています。日々の生計を立てるために、IT関係の会社を立ち上げ、今年、来年はこの事業を軌道に乗せながら3年後の足利市長選をめざして再起を果たして参りたいと思います。今後の政治目標は、市長選一本にしぼり、明春の県議選への出馬は考えていません」>>

 大豆生田さんもいよいよ、再起へ向けて本格始動したということになりますね。大豆生田さんのように若くて志が高く、そして、選択肢が複数考えられる政治家にとって目前の選挙をパス、3年も先の市長選挙に絞り込むということは大変勇気がいることです。振り返ってみれば、吉田康人も、1年間、熟考したものの、市長選挙へ的を絞ったのは選挙まで残り3年となった今から2年半前。ほかの選挙への出馬をアドバイスして下さるかたがたが今だに後を絶たないくらいですから(笑)大きな決断でした。
 自らの去就すら自ら決められない「先送り」行政の権化のような役所出身の市長がまだまだ多い中、自分自身の進む道については決断を遅らせず、そして、まちを今後どうつくっていくか考える活動を一日も早く始めようとする、そんな政治家を増やそうじゃありませんか!。
 ホームページなんか拝見してると、大豆生田さんも吉田康人と同様、現職市長陣営から事実無根ネタでずいぶん誹謗中傷されたんだということがよくわかります。そういうことをする人達は必ず、選挙だけでなくまちづくりの随所随所で市民を欺いているものです。そんな人達がリーダーと言われているようなまちではいつまで経っても、行政だけでなく、まちづくり全般に対する市民の信頼度、安心感、満足度は思うように伸びません。足利でも高槻でも公明正大な住民本位の市政を築くため大豆生田さんとともに戦っていきます。



先週末の「チャングムの誓い」

2006/09/14 13:23


 来春の高槻市長選挙も第4コーナーを間もなく回るのと同じように(笑)「チャングム」も第4コーナーです。
 故・ハン・チェゴサングン(最高尚宮)(ヤン・ミギョン)とチャングム(イ・ヨンエ)が以前捕らえられたのと同じ理由で今度はチェ女官長(キョン・ミリ)とクミョン(ホン・リナ)が投獄されてしまいます。そして、この裏にはチェ女官長によって失脚させられたヨンシン前女官長とそれを支える、そう、チャングムの医女ライバル、ヨリとの策略があります。
 これに対して、チャングムは、裏社会のドロドロした策略ではなく、あくまでも正論による中央突破を正々堂々とめざします。チャングムが好感を持って見られる一つの理由ですね。



「高槻市の将来について」

2006/09/13 13:18


 昨日は、朝の駅頭演説のあと、9月23日(祝)にリリースする「高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」の策定と輻輳してなかなか準備できなかったので(^_^;)必死になって原稿などを整備し、夜は松岡建設株式会社(高槻町。「 http://www.matsuoka-kensetsu.com/ 」)で講演させていただきました。タイトルは「高槻市の将来について」。
 最近の演説でもミニ集会でも論旨は割りと明快にしているつもりです。要するに「役所・役人中心、市民不在の政治・行政」から「公正な、透明性ある、そして、住民参加による『住民本位』の政治・行政」へという論旨です。高槻市の場合、過去40年間も、助役など役所出身者が市長を務めてきたことによって、市民が知らないところで「カラ手形」を連発し手続きをウラでどんどん進めていくという手法が定着していて、特に最近、その綻びが目立ちます。
 吉田康人はだから、身近でわかりやすい具体的な政策に絞り込んだ「高槻市政政権マニフェスト」を選挙の前に掲げて、市長になってからの4年間はそのマニフェスト中心の自治体経営を展開していくのです。そのことによって、有権者のみなさん、市民のみなさんの高槻市政への関心を高め、信頼を高めていく自信があります。昨晩の講演では上手くお伝えできたかな?(^_^;)。「腕」をまだまだ磨かねばなりませんね(^_^.)。



「男たちの大和YAMATO」

2006/09/12 13:35


 伊藤さんから「涙をハラハラと流してしまった」とお薦めいただいた映画「男たちの大和 YAMATO」(佐藤純彌監督)をレンタルで見ました。戦艦「大和」の運命が予めわかっているので、内田真貴子(内田兵曹の養女)役の鈴木京香が「大和が沈没した地点へどうしても行きたいんです!」と言った時点で胸がもう熱くなりました(笑)。
 この真貴子を沈没地点へ運ぶ漁師・神尾克己(仲代達也)の回想。先輩兵曹に助けられながら大和の中での厳しい訓練に耐え抜く20歳にも満たない特別年少兵達。レイテ沖海戦で連合艦隊が事実上壊滅したことで大和と自らの行く末にたじろぎ苦しみながらも、大和の乗組員であるというプライドを決して失わない姿が描かれていました。運命の昭和20年4月、苦渋の決断をした司令長官の指揮の下、彼らは「大切なもの」を守るため「決戦の海」へと向かうことになります。
 「玉砕するのがわかっていて大和が沖縄へどうして向かうのか?」という若手兵曹からの質問に対する臼淵磐大尉(長島一茂)の答えは歴史上も有名です。吉田満著「戦艦大和ノ最期」では臼淵がこう語ったと記されています。「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚める事が最上の道だ。日本は進歩という事を軽んじ過ぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れてきた。敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。今目覚めずして救われるか。俺達はその先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」。映画ではこの部分を臼淵がもっとわかりやすい言葉で語るシーンがあって良かったと思います。
 この一言が映画の全体を支える背骨になっているんじゃないかな?。壮絶な、いや、悲惨な大和の戦闘(このシーンは圧巻だった)、戦死したことの意味、生き残った意味、そして、現代に生きる私達の生かされている意味(これはラストシーンの少年の凛々しい表情が問い掛けている)。日本人は敗れたことによって本当に目覚めたのか?。本当に進歩したのか?。改めて考えさせられました。



「心の痛みを受けとめること」

2006/09/11 15:23


 市議会議員時代より障害児者支援政策についてご指導下さっている保護者のかたからいただいた山元加津子著「心の痛みを受けとめること」を読み終えました。著者の山元先生は金沢市生まれで養護学校の先生。この本は題名どおり「心の痛みを受けとめる」ということについて「大好きなあなた」へメールを出しながら考えていくという構成になっています。山元先生のホームページ・アドレスは「 http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/ 」です。
 吉田康人も大学生の時、心身に障害を持つ児童と一緒に遊ぶ子供会へスタッフとして参加していたことがあります。以来、思いを巡らせてきたいろんなことがこの本では「そやなぁ〜」という形で文字になっています。この本の中で「そやなぁ〜」と最も強く思うのは下記の一節です。我が息子らも思春期を迎え親に言えないようなことも含めたくさん悩んでいると思うけど、是非、自分の弱さを思い知ってもらいたい。そして、弱いがゆえに素晴らしいということも感じてもらいたいと念じています。

<<・・(前略)・・人の心は、とても弱くもろいものだと思います。
 人はけっしてひとりでは生きていけないのに、人と関わることで、その関わりの中で、深く傷ついたり、悲しくて逃げ出したくなったり、もう一歩も進めないと感じてしまったり。
 でも、こんなふうにも思うのです。人の心はもろくて弱い。だからこそ素敵なのではないか。弱いからこそ、感じることが上手で、もろいからこそ、気がつくことが上手なのではないかと。人の心の優しさや、自然の美しさに触れて、涙が止まらなくなるほど感じることができるのは、人の心がとても繊細だから。
 弱い心はとてもとても優しいです。そして、優しい心はまた強い心であると、私は思いたいのです。・・(後略)・・>>



土砂降りでも明るく元気に演説

2006/09/10 23:32


 高槻現代劇場を出て街頭演説へ出発。今日は高槻市南部3箇所の団地で遊説の計画。しかし、1箇所目の柱本住宅では演説中に雨が本降りに。2箇所目の玉川橋団地では土砂降りでビショビショに。3箇所目の富田団地ではついに、演説を断念してポスター貼りに切り替え。天候にあまりにも恵まれなかったので(笑)南部の団地遊説は次回改めて出直すことにしました。
 柱本住宅から雨の中、レインコートを着て傘を飛ばされそうになりながら自転車で追っかけてきて下さった細谷さん、甘中さん、そして、お茶を奢って下さった津田先輩、ありがとうございました。雨は残念だったけど、困難に直面して結束がかえって強まったような。それから、外出したくなくなるような雨だったので通行人のかたがたもほとんどおられなかったんだけど(^_^;)、情報を聞いて応援にわざわざ来て下さった奥様がた、お店、スーパー、バス停の前でじっと耳を傾けて下さったみなさん、ありがとうございました。車の中から合図して下さったみなさんも多かった。心強い。
 9月8日付やすとログ「コーヒーと桃と野菜と救急車」に出てきた「自転車のおじさん」(笑)もたまたま、玉川橋団地におられました。今日もまた、おやつを差し入れて下さったし、雨でビショビショになりながら演説している吉田康人に「100円やから」と言いながらビニール傘を下さった。毎回スンマセン<(_ _)>。
 写真は演説後、一緒にお茶している(左から)細谷さん、吉田康人、甘中さん(撮影は津田先輩)。それぞれが手に持っているのは上述の「自転車のおじさん」からいただいた差し入れです。雨で上手くいかなかったから普通ならため息まじりの反省会なのでしょうが、みんなが明るいので、吉田康人も明るく元気にがんばれました。ありがとう。



市民の健康フェア(5)

2006/09/10 23:06


 3階には、歯科健診・相談、薬の相談、そして、血圧・血糖測定など、健康チェックと相談のコーナーが多数。JC・OBの岸本先輩、現役メンバーの三宅さんもがんばっておられた。
 吉田康人がうかがった午後一番でもこの階は満員だったんだけど、午前中はもっと凄かったとか。市民のみなさんの我が身の健康に対する関心の強さを改めて実感することができました。岡本さん、良い機会をお与え下さりありがとうございました。



市民の健康フェア(4)

2006/09/10 23:04


2階は体力測定。ここも、ゼッケンを付けて測定を受けているみなさんでいっぱい。



市民の健康フェア(3)

2006/09/10 23:03


文化ホール地下の中ホールでは終日、各種コンサート、講演、あるいは、踊りやスポーツの各サークルによる演技披露が行われていました。同じく地下で、腎臓バンクの啓発、おもちゃづくり、障害者作業所の展示即売、そして、骨密度測定の各コーナーが設置されていました。健康に対する人々の関心が年々高まっていることもあり、特に、骨密度測定コーナーでは大勢のみなさんが順番待ちしておられました。



市民の健康フェア(2)

2006/09/10 23:02


文化ホール入口前には高槻市消防本部の救急車。救急車の内部を見学したり、救急車と一緒に記念撮影したりすることができます。



市民の健康フェア(1)

2006/09/10 22:43


日曜日の今日、JCの同志の勧めもあって「2006 市民の健康フェア」を見学してきました。高槻現代劇場文化ホールの地下から3階までがまるまる会場となっていました。主催は「高槻市健康づくり推進協議会」。



JC・家族大運動会(10)

2006/09/10 00:42


 全ての競技、セレモニーが終わり、みんなで大合唱しました。「世界にひとつだけの花」をメンバーの生演奏で。
 子供が遊んでいるのをずーっと見ていても全く飽きませんね。のんびりした時間を久々に過ごせました。JCらしい例会でもありました。今回も温かくお迎えいただきありがとうございました。



JC・家族大運動会(9)

2006/09/10 00:40


最後の感想で「風船割りが一番楽しかった」と答えた子供も何人かいました。チビッコは何でも一生懸命にやるので実に微笑ましいですね。



JC・家族大運動会(8)

2006/09/10 00:37


午後からは「陣取り玉入れ」、「綱引き」、「みんなで風船割りゲーム」。



JC・家族大運動会(7)

2006/09/10 00:32


同期・昭和39年組でまとまって座りお弁当をいただきました。鶴田さんは既に早退。写真は左から、岡本さんの奥様、お子さま、岡本さん、山内さん、中川さん、友永さん。お忙しいところありがとうございました。



JC・家族大運動会(6)

2006/09/10 00:29


お弁当を食べながら、JC現役メンバーからJCの活動内容についての説明がありました。メンバーをJCへ送り出して下さるご家族の「JCって何やってんの?」という疑問にしっかり答えます。



JC・家族大運動会(5)

2006/09/09 19:15


お昼の時間は会議室で全参加者による懇親会。お弁当はやっぱり一番の楽しみだ(笑)。



JC・家族大運動会(4)

2006/09/09 19:13


同期・昭和39年組の鶴田さんは玉入れで籠を担いで走り回っていました。



JC・家族大運動会(3)

2006/09/09 19:11


いつもの例会どおりセレモニーを行った後、午前中の競技は「よーいドン!!」、「バットでぐるぐる」、「親子で借り物競争」、「玉入れ、籠背負バージョン」。吉田康人は借り物競争などへ出場。前村副理事長と初めて手をつないで(笑)走りました(*^_^*)。



JC・家族大運動会(2)

2006/09/09 16:38


ご家族の子供による選手宣誓。



JC・家族大運動会(1)

2006/09/09 16:31


社団法人高槻青年会議所(JC)9月例会にOBとして参加してきました。今月の例会は土曜日開催でタイトルは「みんな集まれ! ワッハッハ!! 家族大運動会」。文字どおり、JC現役メンバー、OB、そして、その家族が集っての運動会。場所は高槻市立総合スポーツセンター大体育室。合計140名ほどが参加しました。



コーヒーと桃と野菜と救急車

2006/09/08 20:44


 今日も朝夕で合計4時間の街頭演説。「演説→ポスター貼り→戸別訪問→『教育を考える高槻市民の会』勉強会→演説」と続いたし今日だけ急に暑かったので、参った。
 夕刻の駅頭演説(17:00〜19:00。阪急高槻市駅)でのお話。6月9日付やすとログ「今年2回目の救急車通報」、6月22日付「ハンカチを握り締めて思う」でお伝えした青年のお母さまと久し振りにお目に掛かりました。息子さん、つまり、青年もお元気とか。コーヒーを6本も差し入れていただきました。ありがとうございました。
 こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、何かの縁なんだろうか?運なんだろうか?、差し入れの後、演説を続けていると阪急のエスカレーターの下で倒れている女子高生がいて人だかりが。直ぐ駆け寄って今年3回目となる救急車通報。たまたま通り掛かったみどりヶ丘病院の看護師さんが女子高生のケア、吉田康人が消防本部からの指示をこの看護師さんへ伝えるという役割分担。このような事態での対処法は「やすとログ」で過去に散々述べたので今回は省略します。とにかく、救急車が出発するころには彼女の意識も戻り自宅へも連絡が付いたということだからヨカッタ。
 駅前でいつもお目に掛かる自転車のおじさんが「オマエの(救急)対応が悪い」と駅員さんに絡み始めたので、このおじさんをなだめたり、逆に、このおじさんから桃、アゲ、ネギ、レタスを差し入れていただいたり。また、こういう緊張感が解けた直後というのは不思議なもので、駅前でチラシを配っておられた店員さんともホンワカした妙な一体感が出て、もはや、演説どころの雰囲気ではありませんでした(笑)。最後は調子に乗りすぎて漫談のようになりましたが、立ち止まって聞いて下さるかたがたもいらしたので、言いたいことをハッキリ言って(駅員さんとおじさんとチラシの店員さんと吉田康人にとっては)ずいぶん混乱した阪急高槻市駅前を後にしました。



集中して勉強するために

2006/09/08 00:01


 今日の午前中は演説と電子メールへのお返事。夜は会議参加。でも、午後はどうしてもまとまった時間で勉強したかったので高槻から脱出。地元にいると、やはりいろいろあって(笑)、集中して勉強できないのです。ごめんなさい。それに、高槻市役所の内部資料も広げるわけで、それらしい人(笑)に見つからない場所がいい。
 で、市外へ出るんですが、吉田康人が選ぶのは、静かな場所ではなく、都会のど真ん中でワイワイガヤガヤ喧しい喫茶店など。このほうがかえって周りの視線が気にならず集中できる。人々の暮らしについて勉強しているのだから、携帯に熱中するギャル、奥様がたの会話、サラリーマンのため息など、人々の暮らしの息遣いが感じられるこうした場所で勉強するのも、またいい。



立ち上がれ!、高齢者

2006/09/06 18:28


 日本経済新聞の「やさしい経済学」欄で昨日まで「論争に迫る」というタイトルの連載がありました。最終日の昨日は「少子化対策」の最終8回目で「民主主義を試す」。筆者は神戸大学教授の小塩隆士先生。「少子化対策で『民主主義を試す』なんて面白いなぁ」と思い読んでみました。
 小塩先生が最終的に指摘しておられるのは「今の民主主義がうまく機能するのは順調な人口増加という外的な条件が整った場合」。なぜか?。「人口が増えている」→「若年層の人口が多い」→「若年層の利益を反映した政策が選択される」→「若年層は、自分の老後のことも考えて判断するので、生涯を通じ最適になる政策を望む」→「民主主義がすべての世代の利益を最大化する」んだそうです。
 逆に、「少子化が進む」→「高齢者の人口が多い」→「高齢者に有利な政策が選択される」→「この世から間もなくいなくなる高齢者は自分達の高齢時の幸せを選択しがち=少数派である若年層の意見は重視されない」→「民主主義によって、高齢時の幸せが過度に追求され現役時の幸せが過度に軽視される」。だから、「民主主義は進化しないといけない」。小塩先生によるとこうなるらしいのです。
 この論文の論理構成には、その前提となる条件が独断的で、吉田康人には理解できない部分があります。ただ、「高齢者が増えると現役世代や若者にツケが回される」とか、「高齢者は選挙に行き現役世代や若者の投票率が低いという現状では、高齢者の利益ばかりが優先される」という話はよく聞きますよね。
 しかし、民主主義が特に「進化」しなくても(「進化」が具体的に何を指しているのか吉田康人にはよくわかりませんが(^_^;))高齢者が、自分自身や自らの世代のことだけでなく、子孫の幸せも考えて判断すればすべての世代が幸せになる選択がなされるはず。問題は、現役世代や若者の多くが自分の老後、先のことなどほとんど考えていないにも関わらず、高齢者だけが利己的だと、この論文でも一般社会でも言われちゃってる点。高齢者の諸先輩がたにはぜひ立ち上がっていただきたいと願います。



親王殿下のご誕生

2006/09/06 13:15


 親王殿下のご誕生に喜びで胸が一杯になりました。このような幸せをもたらして下さった神様に感謝申し上げたいと思います。
 破壊王・小泉総理の「神通力」もこの国に吹いた「神風」にはかなわなかったということか。
 皇室の課題については不敬にもいろいろ思い悩んできましたが、皇位を継承する親王殿下のご両親が秋篠宮さま、紀子さまであるということは、我が国の繁栄にとって好ましいことだと考えます。



「大」街頭演説会

2006/09/05 16:13


 社団法人高槻青年会議所(JC)同期・昭和39年組による「吉田康人を市長に送り出す会」の第5回会議を開催していただきました。JR摂津富田駅前(南口側)の「みよし寿司」(写真)で。ここも同期の今井さんがやっておられるお店です。
 同昭和39年組の主催で「JR高槻駅前 吉田康人大演説会」を9月23日(祝)午後に開催していただくこととなりました。タイム・スケジュールの詳細はこれからですが、主たる目的は、我が陣営の次期市長選挙へ向けての志と政策を市民のみなさんへお伝えすることと併せて、明るい豊かな社会を築くための私達の一致団結した、そして、一生懸命な姿をみなさんにご覧いただくこと。「吉田康人・高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」もこの演説会で発表致します。
 8月8日(火)、吉田康人42歳の誕生日の「やすとログ」で申し上げたことをここで繰り返したいと思います。

<<吉田康人は最近、松下幸之助が遺した「素直」という言葉が凄く気になっています。自分に与えられた環境、与えられた条件、あるいは、受けた教えやアドバイスを素直に受け止め、自分の命、使命、環境や条件は神様から授かったものと考え、そして、私利私欲に偏らず自らの善意に基づき自らの道を「素直」に切り開いていくという生きかたを少なくともこの4年間は(笑)してきたつもりです。
 JC同期のみなさんには「同期やねんから、友達やねんから、一緒に遊んだ仲やねんから」と理屈抜きに応援していただき、心から感謝申し上げています。この理屈抜きの思いをしっかり、大切に受け止めてがんばっていきたいと思います>>。



先週末の「チャングムの誓い」

2006/09/04 18:38


 月始祭の参拝がありましたので1日遅れで「チャングムの誓い」をビデオで見ました。クライマックスが徐々に近づき、韓ドラ特有のストーリー展開の速さ、意外さ、ドキドキ感が出てきましたねー。
 王様の病歴簿を盗み出したことは皇后の逆鱗にも触れチャングム(イ・ヨンエ)は人知れず毒殺され闇に葬られることとなりました。しかし、皇后は「本当に闇に葬られたくなかったら王様の病の真の原因を突き止めよ」とチャングムに最後のチャンスを与えます。
 この展開は吉田康人の予想どおりだった。韓ドラのつくり方をだいぶ理解できるようになってきました(笑)。次回のポイントは「凄い(!)戦略家(じゃない?)」ヨリと前女官長との関係じゃないかな(?)。



「弾丸」参拝( 7)

2006/09/04 15:19


木曽川(写真)を渡って愛知県に入ると何となく「戻ってきた」ような気がします。今週もまたがんばろ。



「弾丸」参拝( 6)

2006/09/04 15:07


「ワイドビュー」というだけあって大きい窓からの眺めは最高。岐阜の山並みや田園の風景を楽しめました。



「弾丸」参拝( 5)

2006/09/04 14:58


参拝が床席でなく椅子席だったこともあり、前夜22:00以来17時間ぶりに靴を脱ぎました(笑)。



「弾丸」参拝( 4)

2006/09/04 00:37


長時間のバスは大の苦手なので帰りは、わがまま言って、電車にさせていただきました。JR高山駅から特急「ワイドビューひだ」号(写真)に乗ります。



「弾丸」参拝( 3)

2006/09/03 20:41


 崇教眞光世界総本山。日曜日の今朝、月始祭が行なわれました。高槻からは早朝に到着する夜行バスで行き、参拝が終わったら午後には戻ってくるという(例えは少し変ですが)まさに「弾丸」参拝となります。 吉田康人にとっては初めての世界総本山への参拝。強行軍でしたが今後の政治活動を考えるともうこのタイミングしかありませんでした。参拝が無事に許されて良かったと思います。日頃、高槻、大阪、日本と目が行きがちですが、今朝のお代理さまの力強いご教示を拝聴して「もっとグローバルな視点を持って世界の平和と繁栄に貢献しなければ」と改めて心に誓いました。



「弾丸」参拝( 2)

2006/09/03 17:46


午前4時の舞台峠観光センター。まだ真っ暗。



「弾丸」参拝( 1)

2006/09/03 15:00


 母校を出て、事務所を閉め、シャワーを浴び、夕飯を食べ、スーツに着替え、そして、息子らへ一言二言小言を言い(笑)、バスに飛び乗りました。夜行バスで飛騨高山へ。
 写真は夜中1時頃の名神高速道路・養老サービスエリア。夜行バスも慣れないとなかなか眠れないねー(;^_^A。



槻友会支部役員会

2006/09/03 04:11


 芥川小学校を出て自宅にいったん戻り息子らの様子を一瞬だけ確認。妻も長男の保護者会で不在だったのでお昼ご飯をちゃんと食べているかどうか心配だったから。「無事」を確認(笑)した後、駅前へ走り高槻JCの大先輩とお昼をいただきました。ガァーッと食べてガァーッと話して次は母校へ。
 毎奇数月の第一土曜日は母校同窓会高槻・島本支部の役員会です。吉田康人の大きな役割はひと月前の高槻まつり「屋台」の会計報告と利益の配分(ユース・ラボ21、槻友会、やすとグループ)のご了解をいただくこと。槻友会には今年も、配分された全額をユース・ラボ21へ寄付していただきました。太っ腹!(笑)。3団体が持ちつ持たれつの見事なコラボだ。素晴らしい!。
 写真は今日の会議で発行が検討された支部報。



第3回青空の日(4)

2006/09/03 00:49


来月10月の「青空の日」はお休みです。運動会などの学校行事も多いしね。次回、気候が良くて涼しい11月にお待ちしています。



第3回青空の日(3)

2006/09/03 00:36


校庭では「昔の遊び」ということで「車輪まわし」を子供らが楽しんでいました。なかなか上手くいかないみたいですが、順番待ちの子供が出るほどの盛況ぶりでした。



第3回青空の日(2)

2006/09/03 00:08


今月も「昔の遊び」、紙芝居」、「子育ての茶話会」のコーナーがありましたが、目玉は体育館で行われた音楽の集い。詳細は「青空の会」を主催している芥川地区福祉委員会委員長・太田貴子さんのホームページ( http://www.geocities.jp/runch_queen/aozora3.htm )でご確認下さい。



第3回青空の日(1)

2006/09/02 17:01


「やすとログ」で毎月ご報告している芥川小学校「青空の日」。今月も第一土曜日に開催されました(1月、10月を除く毎月第一土曜日)。



続・春木育美さん

2006/09/01 16:54


 2つ前のログでご紹介した春木育美さんから「やすとログ」を見て電子メールを早速いただきました。8月27日(日)付「朝日新聞」に掲載された書評のことも教えていただきました。以下、当該書評を転載します。評者は慶應義塾大学の小林良彰先生です。

<<日本の少子化が社会問題になっているが、それ以上に急速な少子化現象が見られるのが韓国である。同国の統計によれば、60年に6.0であった合計特殊出生率が最近では1.1を下回り、世界最低の数値を示している。
 『現代韓国と女性』は、こうした現状が生じた原因と韓国政府の対応、そして問題点について豊富な資料を基にまとめたものである。同書によれば、まず70年代までの朴正熙大統領下における強力な人口増加抑制政策により出生率が減り始めると、少ない子どもに教育費をかけるようになり、大学進学率が男女ともに8割を超えるようになった。このため大卒がエリートではなくなり、4年制大卒女性の40%しか正規職に就けない厳しい「買い手市場」となる。また、せっかく希望通りの仕事に就いたとしても、いったん職場を離れた女性がホワイトカラー職に戻ることは困難であり、再就職で就く仕事の9割が販売サービス・単純労働職となっている。その結果、出産より現在の仕事の継続を望む女性が増えていることが少子化の一因になっている。
 これに対する政府の施策は産休制度や育児制度であるが、それを遵守(じゅんしゅ)しない職場が多いのが実情である。しかしその一方で、様々に事情は異なるものの、大胆かつ積極的な対応策を即座に実行に移す、日本には見られない政治全体のダイナミズムには学ぶべきものがある。たとえば、大統領制によるトップダウン方式のおかげで、3年前には「両性平等採用目標制」を設けて公務員採用に際して女性にアドバンテージを与えたり、男女共同参画を保証するための制度的枠組みとして選挙に際して一定割合の候補者を女性にする「クオーター制」を導入したりした結果、女性の政官への進出が進んで女性が首相になるなど変化の兆しもみられる。(以下、ほかの本の書評なので省略)>>。