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やすとログ
日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ
やすと
ログ
「『太平記』総集編1」
2007/10/31 19:22
8月10日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200708.html )で申し上げたとおり、今年、足利尊氏を学ぼうと思っています。
「その時歴史が動いた 時代のリーダーたち編 『乱世を制するリーダーの条件』 〜湊川の戦い 足利尊氏、苦悩の決断〜」(NHK)に続いて、「NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 『太平記』 総集編1」を見ました。
「総集編1」には第1部「青春」が収録されています。北条に罵倒されながらも運命的な出会いを重ね成長していく足利尊氏。やがて、腐敗した幕府打倒の決意を固めていきます。息子、尊氏を勘当しながらも、しがらみに背を向け真っ直ぐなその尊氏の生きかたを思い遣る父、貞氏の温かさが印象的です。
加藤さんと食事(2)
2007/10/31 00:03
9月8日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200709.html )・10月10日付「やすとログ」でご紹介した「107+1 〜天国はつくるもの〜」上映会のチケットを加藤さんには4枚も買っていただきました。手に持っておられるのはそのチケットです。ありがとうございました。
◆「107+1〜天国はつくるもの〜」上映会◆
と き 11月17日(土)(1部)14:00〜16:30
(2部)18:00〜20:30
*同じものを2回(1部、2部)上映します
ところ 高槻現代劇場市民会館305号室
会 費 500円
主 催 「TEAM島本・高槻 星の街」
「身近な感動」が味わえる映画です。宜しくお願いしま〜す。
加藤さんと食事(1)
2007/10/30 22:22
今日は朝から、2日ほどサボっていた洗濯、今日の各種ミーティングの準備、高槻で面接、加藤さんと会食(後述)、京都へ移動してPHP総合研究所( http://research.php.co.jp/ )訪問、同じく京都で智子さんと打ち合わせ(相談に乗るつもりが相談に乗っていただいちゃった(笑))、そして、「やすとログ」、明日の準備。
お昼は、居酒屋で先日すれ違った加藤さんと食道園( )で「ビビンバ冷麺ランチ」。加藤さんはソニー生命保険株式会社( http://www.sonylife.co.jp/ )にお勤めです。「高槻を変える、新しくする」同志です。
加藤さんが面白いボールペンを持っておられました。「消える」ボールペンです。摩擦の熱でインクの色がなくなる仕組みになっているそうです。
第34回双心会空手道選手権大会4
2007/10/29 22:20
今回は次男が欠場のため我が家の期待は「一般の部」へ出場した長男(高校2年生。2段)へ集まりました。
吉田康人は、親ばかと言われるかも知れませんが(笑)9月25日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200709.html )でも申し上げたとおり、完敗したとはいえ大阪大会で強敵と拳を交えたことでこれまでとは違う戦いを双心会の大会で見せてくれると予感していました。
「一般の部・形」では、旗は長男に1本上がったものの、指導員の先生に及ばず準優勝。
「一般の部・組手」では、長男は、「上段蹴り一本」を含む6ポイント対4ポイントで指導員の先生に勝利、指導員の先生に同じように勝った大学2回生の先輩との決勝対決へ駒を進めました。残念ながら延長戦のすえ敗れましたが、予感どおり一皮むけた空手を見せてくれました。
指導員の先生がたもきっと嬉しかったに違いありません。
第34回双心会空手道選手権大会3
2007/10/29 19:32
2004年11月22日付・2005年10月31日付・2006年9月25日付・2006年11月20日付「やすとログ」でご紹介してきた向居玄渓さんの吟書を初めお母さんがたの演武なども含めアトラクションも年々充実してきました。
第34回双心会空手道選手権大会2
2007/10/29 13:13
静かに座り開会式を待つ選手ら。
第34回双心会空手道選手権大会1
2007/10/28 21:49
日曜日の今日は朝から高槻市立総合体育館へ。ウチの長男(高校2年生。2段)がお世話になっていて(次男(中学3年生。2段)は休会中です)吉田康人が理事を務める双心会の空手道選手権大会のお手伝いをしてきました。
吉田康人は実行委員・記録係。試合の結果を記録しアナウンスする係です。昨年の第33回大会は2006年11月19日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200611.html )をご参照下さい。
講演無事終了・・眠い( 笑)(2)
2007/10/28 18:38
吉田康人が1時間20分ほどお話ししたところで急遽、机の移動をお願いしました。みんなが向き合えるように席の配置を変えていただき、吉田康人がコーディネーターとなって参加者みんなで議論しました。何の打ち合わせもなくそんなことをいきなりお願いしたのに参加者のみなさんは快く応じて下さりありがたいと思いました。
ご参加者の中にはポストに入っていたチラシやサンケイリビングに掲載された広告を見ていらしたかたがたもおられました。「こんな団体(「ユース・ラボ21」)、こんな勉強会があることを初めて知った。今まで自分ひとりで抱えてきたけど仲間にぜひ入れてもらいたい」とも。
我が国の政治・行政としてやらなければならない「ニート、引きこもり対策」は課題として山積しています。一方で、各々の家庭、若者がいま現実に抱えている悩みを共有できる場をつくることが吉田康人がいま現実にできることと考えユース・ラボ21とも連携しながらがんばっていきます。
因みに、昨日の講演でお話しした項目は次のとおりです。参加者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
【1】自己紹介
【2】労働・雇用市場の現況と今後の展望
【3】「ニート」とは何か
【4】「ニート」に関わる政策の方向性と今後の展望
【5】労働市場の現場から見た「ニート」対策
【6】若者の政治参加の現状と課題
【7】質疑応答
【8】みなさんで議論
講演無事終了・・眠い( 笑)(1)
2007/10/27 20:48
土曜日の今日、教育市民フォーラム「学び舎」の勉強会(後述)に1時間30分遅れで参加(ゴメン!<(_ _)>)。ある市議会議員の先生(北岡さんではありません(笑))と政治資金規正法に関して議論。そして、前のログでご案内したとおり講演会の講師を務めました。
最初に、「社会的引きこもり」や「ニート」の若者を支援してきたNPO「ユース・ラボ21」( http://homepage3.nifty.com/yl-21/ )理事長・岡田盾夫先生からご挨拶がありました。岡田先生は、我が母校、高槻中・高等学校( http://www.takatsuki.ed.jp/ )の元教諭でいらっしゃいます。
講演資料完成!・・眠い
2007/10/27 01:56
10月8日付「やすとログ」でお伝えしたとおり、明日、というかもう今日だな、土曜日の今日、「『ニート』と就業環境」というタイトルで講演します。
午後からずっと大阪市内にいて23:30頃帰宅したこともあり、講演配布レジュメが今やっと完成。これから、風呂入って明日へ備えます。昨晩も就寝時刻が3:30だったので今日はさすがに眠い(^_^;)。
政策論ではなく吉田康人が最近見聞きしたことを中心にお話しし、最後には参加者全体での議論とすべく計画しています。
◆公開講演会「『ニート』と就業環境」
と き:10月27日(土)14:00〜16:00
ところ:高槻市立総合市民交流センター5階「視聴覚室」
(JR高槻駅南口徒歩1分)
講 師:吉田 康人
参加費:500円
主 催:NPO法人「ユース・ラボ21」( http://homepage3.nifty.com/yl-21/ )
「かね正」(3)
2007/10/26 02:53
友人の東中君は「きんし丼」を。うなぎが見えない!(笑)。
ここは贅沢なうなぎ茶漬けもあるようです。
ごちそうさまでした。
「かね正」(2)
2007/10/26 02:34
鰻料理「かね正」(京都市東山区)( http://r.tabelog.com/kyoto/rstdtl/26000252/ )でうなぎ丼を食べました。
一般に「関東流は焼いてから蒸すが関西流は蒸さない」とは言いますが、皮の一部が(蒸さないので)パリパリしているうなぎをこれまで食べた記憶がありません。「かね正」ではそれが食べられます。
「かね正」(1)
2007/10/25 15:10
昨日は、中学・高校の同級生、東中君のご紹介で京都市内の企業へご挨拶。
「京都でうなぎ丼の美味しいお店がある」と前々からうかがっていたので、その企業訪問の前に立ち寄り「マイ箸」でうなぎ丼をいただきました。
OSAKAPOWERs(3)
2007/10/25 14:39
模擬店なども豊富に出ていました。時間を追うごとに参加者がどんどん増えてきました。
青空の下でこのように交流を持つイベントも重要ですね。
OSAKAPOWERs(2)
2007/10/25 13:58
万博公園で1万人動員大運動会を開催するとのことで顔を出させていただきました。主催は霊友会( http://www.reiyukai.or.jp/ )第8支部男子部、協賛は明世、ホテル阪急エキスポパーク、JTB西日本、シーソー。
OSAKAPOWERs(1)
2007/10/24 22:27
話は前後しますが、先週末の日曜日、ATCへ向かう前に万博公園へ立ち寄りました。
写真は大阪モノレール・公園東口駅。
ATC(4)
2007/10/24 21:47
トレードセンター前駅とWTC(大阪ワールドトレードセンタービルディング)コスモタワー。少し遠かったけど、関東からわざわざいらして下さったメンバーもいましたし、勉強するには最適の環境でじっくり議論できました。
ATC(3)
2007/10/24 21:45
これだけ立派な複合施設ですからもっとたくさんの人々に集ってもらいたいのですね。
ATC(2)
2007/10/24 21:44
ニュートラム・トレードセンター前駅からのATC直通通路。濡れずに行けます。大阪市内からのアクセスは意外と良いのです。
ATC(1)
2007/10/24 19:32
これも10月21日付「やすとログ」で触れましたが、先週末、我が国の政治・行政システムに関わる勉強会を実施しました。土曜日は梅田で、そして、日曜日はこのATC(アジア太平洋トレードセンター)で。
久し振りに来ました。
家族揃って「脳」力測定
2007/10/24 09:55
10月21日付「やすとログ」で少し触れましたが、先週末、教育市民フォーラム「学び舎」( http://blue.ap.teacup.com/manabiya/ )の勉強会を行いました。「学び舎」では直近の活動として芥川地区「青空の日」( http://www.geocities.jp/runch_queen/aozoranohi.htm )での教育イベントを計画しています。その企画・準備打ち合わせをしました。
11月の「青空の日」は11月3日(祝)、いつものとおり芥川小学校で開催されます。主催は芥川地区福祉委員会(太田貴子委員長( http://www.geocities.jp/runch_queen/ ))。「学び舎」は今回、「家族揃って『脳』力測定!!」と題して体力測定ならぬ文字どおり「脳力測定」をします。ごく簡単なテストを準備しています。みなさんのお越しをお待ちしています。
◆芥川地区「青空の日」
と き:平成19年11月3日(祝)9:00〜12:00
と こ ろ:芥川小学校内グラウンド、体育館、校舎
主 催:芥川地区福祉委員会
協力団体:芥川連合自治会
芥川小学校
芥川小学校開放委員会
芥川地区民生委員児童委員会
各ボランティア団体
芥川商店街事業協同組合
<「家族揃って『脳』力測定!!」ご案内>
あなたの脳は健康ですか?ふと立ち上がって、歩き出した途端、何をしようとしたのか、忘れたことはありませんか?昨日食べたもの、出会った人の名前など、すぐに思い出せますか?日ごろの動作や会話などは、脳からの指令が、スムーズに体の外へ伝達されることによって、日常生活が維持されているといいます。
このたびの「青空の日」で、脳の健康のためにも、家族揃って「『脳』力測定」をしてみませんか?青空の下、体力測定ならず、「『脳』力測定」をしてみましょう!
スポーツはちょっと…と体を動かす事に消極的なあなたも、脳力測定なら大丈夫!! 測定方法は、ゲーム感覚でできる簡単な方法です。内容は当日会場にて!
お楽しみに〜♪♪
「僕カノ」地上波登場
2007/10/24 00:31
5月13日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200705.html )でご紹介した韓国映画「僕の彼女を紹介します」が昨晩、地上波で放映されていました。
韓国映画ファンの間では「僕カノ」とも呼ばれ大変親しまれている映画です。チョン・ジヒョン、改めて、ヨカッタ(^_^.)。
・・とは言うものの、吉田康人は息子らとのチャンネル争いに敗れ後半部分しか見られなかったんやけどね(泣)。妻は「前にDVDで見てたじゃないの」って援護してくれず・・。
いいものは、何回見ても、いいの!(怒)。
どこまで欺き続けるのか?
2007/10/23 00:46
高槻市役所幹部、高槻市交通労働組合幹部らは、私達一般市民、市役所一般職員・組合員、市営バス一般乗務員・組合員、そして、高槻市議会議員をいったいどこまで欺き続けるのでしょうか?。
「やすとログ」では何度も繰り返して述べてきました。「我が国では残念ながら、行政の不正を改める自浄作用能力は行政自身にはほとんどないと言っても過言ではありません。いや、むしろ、その不正を隠そうとする、隠すことができればそれで良しと考えている、隠しきれると妄信している、それが役所・役人体質です」。
「高槻市営バス不正事件」はそもそも、不正(代走や職務免除制度悪用による公金詐取)の内容も去ることながら、その不正を隠しきれると妄信し実際に隠したこと(情報公開文書の改竄やテレビ・インタビューでのウソ)で高槻市政の根幹を揺るがす大問題となりました。しかしその後も、ニュース番組や新聞で報道されようが、調査委員会が設置されようが、検察へ告発されようが、住民監査請求が出されようが、そして、市議会で追及されようが反省している様子が全く見られません。いや、ウソを隠すためにさらにウソを重ねる「ウソの連鎖」はまだ続いています。ここまで来るともはや、交通部、交通労組だけの責任では済まされません。この期に及んでもウソをまだ止められない市長ならびに市役所全体の責任が厳しく問われなければなりません。
例えば、高槻市議会にとっては不正追及の事実上最後の砦であった先週の「決算審査特別委員会」で「市営バスの決算」が不認定となりました。ある市議会議員がそのホームページで述べておられるような「不当利得を含めたままの決算では、これは私も認定に賛成できません」( http://www3.osk.3web.ne.jp/~wasabi/osirase/osirase.html#20071018 )との理由で不認定とされたのであれば、逆に言うと、「平成18年度の決算が」「不当利得を除いた決算へ修正されなければ」「平成18年度の決算を」認定できないということになり、論理的に考えると(笑)、この決算が今後、認定となることは極めて困難になったと言わざるを得ません。私達市民の税金がどう使われたのかを高槻市議会から認定してもらえなかったことは、高槻市政にとって深刻な問題です。
しかし、認定、不認定の判断以上に深刻な問題がまた発生しました。
私達市民の代表である市議会議員のみなさんが決算認定・不認定を判断しなければならない決算審査特別委員会の場に及んでもまだ、高槻市役所幹部、高槻市交通労働組合幹部らはウソをつきとおしています。公明党議員団からの代走についての労使協定に関する質問、高志会議員団からの飲酒検査に関する質問に対する役人答弁は特にひどい。
「高槻市交通部事務処理調査委員会」の最終報告書を受けて改めて判断すべきという意見も市議会にはあるらしいのですが、いずれ明らかになるであろう「決算審査特別委員会での答弁の虚偽性」に対する弁解、つまり、市議会を騙したことに対する弁明から高槻市役所はやり直さなければならないという「自分の首を自分で締める」ようなことを、今回の決算委員会でやってしまったのです。考えようによっては「認定、不認定」よりこちらのほうが致命的な問題です。
隠しとおすことはできませんよ。
くどいようですが、もう一度言います。「我が国では残念ながら、行政の不正を改める自浄作用能力は行政自身にはほとんどないと言っても過言ではありません。いや、むしろ、その不正を隠そうとする、隠すことができればそれで良しと考えている、隠しきれると妄信している、それが役所・役人体質です」。
いったい、あなた達はどこまで欺き続けるつもりなのか?。
市バス不正事件、調査委中間報告
2007/10/22 22:14
「やすとログ」で適宜取り上げてきた「高槻市営バス不正事件」に関連して「高槻市交通部事務処理調査委員会」が立ち上がったことは10月9日付のログでお伝えしました。ご報告が遅くなりましたが、10月13日付朝刊各紙がこの同委員会の中間報告、ならびに、高槻市議会議員・北岡たかひろさん提出の住民監査請求が外部監査扱いとなったことを報道しました。
<<毎日新聞
市営バス代走問題 調査委が中間報告
高槻・来月最終報告
高槻市営バスの組合役員らによる「代走」問題などに関する「市交通部事務処理調査委員会」(委員長、大野眞義・大阪大学名誉教授)は12日、中間報告をまとめた。
本来の乗務をほかの職員に依頼して給与を受け取った「代走」は、不当利得返還請求のそ及期間について結論が出ず、06年度と07年度分についてのみ算定した。
06年度は11人が延べ114回で、職場離脱分と合わせて給与やボーナスの不当利得額は約240万円。慣行を廃止した07年度は4月に1人が2回の代走をしており、不当利得額は職場離脱を含み5人で約37万円だった。
今後、05年度以前の代走などの実態や情報公開文書の一部消去問題などを調査、11月をめどに最終報告をまとめる。
◇
一方、この問題で市議が申し立てた職員措置請求に関し、市監査委員は10日付で「より客観性を確保できる」として個別外部監査契約に基づく監査とすることを決めた。>>
<<産経新聞
給与280万円 返還請求へ
高槻市バス「代走」
大阪府高槻市営バスの運転手らで作る労組の幹部らが勤務を他の運転手に交代させる「代走」を行っていた問題で、市は12日、11人に対し平成18、19年度分の給与計280万円を返還請求する方針を固めた。市は17年度以前の給与についても検討し、11月末までに結論を出す方針。
請求額は最多の運転手で約133万円、最小で約1万8000円。組合側は請求に応じて返還する意向を示している。
この問題をめぐっては今年8月、市議からの情報公開請求に対し、市側が乗務記録に記された代走の部分を消去して開示。この市議が虚偽有印公文書作成罪で市幹部ら5人を大阪地検に告発したほか、給与の返還についても住民監査請求を行っている。>>
<<朝日新聞
不正給与は11人計280万円
高槻市営バス代行運転問題
高槻市交通労働組合の幹部らが市営バスを他の組合員に代行運転させ、不正に給与を取得していた問題で、市の調査委員会(委員長=大野真義弁護士)が12日、中間報告を発表した。昨年度からの不正な給与取得は計11人、計約280万円にのぼることが判明。調査委は11月末の最終報告までに05年度以前分についても調べる。
中間報告によると、代走などで不正に給与や賞与を取得したのは、昨年度11人計242万円、今年度5人計38万円で、1人133万〜1万8千円だった。また、代行運転は市が廃止したとしている4月以降も2度あった。
調査委は今後、市職員が情報公開にあたって代行運転の記録を消した問題も調べるという。>>
<<読売新聞
高槻市営バス 不当給与問題
16人に280万円返還請求
昨年度以降分、調査委が方針
高槻市が、労働組合活動で市営バス乗務を欠勤した組合役員らに給与を満額支給していた問題で、事実関係や再発防止策を検討する第三者機関「市交通部事務処理調査委員会」は12日、返還請求する給与など不当利得額を2006年、07年の2か年度分で延べ16人・計約280万円とする案をまとめた。05年度以前については11月末の最終報告までに検討するといい、市は最終報告を受け、関係職員の処分を判断するという。
同委員会によると、組合活動のため欠勤、他の乗務員に運転を代行させていたのは、06年度は役員ら延べ12人・計114回。また、他の職員が体調を崩して勤務できない事態に備える予備勤務中、組合活動で職場を離脱したのは役員4人で、06年度は11時間27分、07年度は15時間45分だった。>>
読売テレビ・岩田公男さん
2007/10/21 22:32
話は前後しますが、金曜日の夜は雨の中、「異業種交流会」に参加しました。明治安田生命保険相互会社の主催、ホテルニューオータニ大阪で。「異業種交流会」というと合コンみたいなパーティーをこれまでイメージしていたんですが(笑)、400名〜500名の参加者で会場が溢れていました。
懇親交流会に先立って講演会が開催されました。講師は読売テレビ報道局(局長待遇)解説委員長の岩田公雄さん。演題は「日本の進路を読む 〜報道の現場から〜」。小泉元総理の郵政民営化に対する志の強さを改めて思い知りました。
私立高校説明会
2007/10/21 11:17
土曜日の昨日は、朝から高槻で「住民運動相談→『学び舎』勉強会(後述)→再び、住民運動相談」、大阪駅で「中国人旅行者へ道案内(笑)→立ち食いそば」、大阪市内某私立高校の入試説明会、梅田で政治・行政の勉強会、そして、最後はその勉強会メンバーのかたがたと懇親会。「北京バイオリン」は少しだけ見られた。
張本人の次男(中学3年生)は少年野球(--;)、妻は某府立高校の説明会というこてで吉田康人はこの私立高校の担当。さすがに私立だけあって説明の中心は同校の教育方針。「どういう生徒へ育てたいか」。それはそれで熱意が感じられました。先週の某府立高校が「生徒がどういう風に育っていくか」との「校風」に力点を置いていたのとは対照的。
次男へはありのままを伝えようと思います。どちらのほうに興味を示すか?楽しみです。
京都労働局でも講習(3)
2007/10/21 01:33
このフロアのエレベーター前にもこのような貼り紙がされていました。けど、講習会があったこのフロアは6階でしたのでさすがに階段で下りる勇気はありませんでした<(_ _)>。
京都労働局でも講習(3)
2007/10/21 01:24
このフロアのエレベーター前にもこのような貼り紙がされていました。けど、講習会があったこのフロアは6階でしたのでさすがに階段で下りる勇気はありませんでした<(_ _)>。
京都労働局でも講習(2)
2007/10/21 01:23
8月23日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200708.html )でご紹介した「京都国際マンガミュージアム。
京都労働局でも講習(1)
2007/10/21 01:16
人材派遣会社には「派遣元責任者」の選任、配置が義務付けられています。この派遣元責任者の資格取得要件の一つに「厚生労働省職業安定局長へ開催を申し出た者が実施する『派遣元責任者講習』の受講」というものがあって、吉田康人も当然、この講習を受けて「派遣元責任者」となりました。
ただし、昨今、人材派遣会社の違法・不正行為が相次いだため、厚生労働省は各地域の労働局単位でも講習を行うよう指導しています。先日、京都労働局職業安定部需給調整事業課長主催の「労働者派遣事業者講習会」を受けてきました。
「デイジー」
2007/10/20 02:20
吉田康人のいま一番のお気に入り女優、チョン・ジヒョン主演の韓国映画「デイジー」(アンドリュー・ラウ監督)をレンタルで見ました。
原案・脚本は、「猟奇的な彼女」(ジビョンが主演。5月16日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200705.html )参照)、「僕の彼女を紹介します」(同。5月13日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200705.html )参照 )、そして、韓国恋愛映画の最高傑作(と吉田康人は思っている)「ラブストーリー」(ソン・イェジン主演。6月5日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200706.html )参照)では監督として指揮を執ったクァク・ジェヨン。しかし、ロケがオランダということ以上に監督が香港のラウになったことでジェヨンが監督を務めた作品とは趣が全く異なっています。
画家の卵、ヘヨン(チョン・ジヒョン)には匿名でデイジーの花を届けてくれるまだ見ぬ恋人がました。肖像画の客としてある日現れたジョンウ(イ・ソンジェ)こそがその人と確信し恋に落ちます。しかし、本当の贈り主は、刑事であるジョンウを狙うことになる暗殺者、パクウィ(チョン・ウソン)だったのです。3人の愛が複雑に交錯するところは韓国映画的ではありますが、結末はそうではありません。
今ちょっとした話題になっている「アジエンス」(花王)のコマーシャルに後藤久美子とセットで出ているのがチョン・ジヒョンです( http://www.kao.co.jp/asience/tvcm/index.html )。このCMで披露する英語力もなかなかのもので、存在感のあるアジア女優を久々に見ているような気がします。「デイジー」はそんな彼女の魅力満載の映画です。
「SQNY」
2007/10/19 22:41
先日、もう捨ててしまったけど、「日本経済新聞」の夕刊1面に中国での類似商品・商標、そして、それによる被害企業の一覧が出ていました。
中国のミッキーもどき、プーさんもどき、さらには、白い馬に黒ペンキで線を入れて「シマウマ」も凄かったけど、「SONY」→「SQNY」には開いた口が塞がりませんでした(笑)。
「社会に必要な人」
2007/10/18 14:22
AED(自動体外式除細動器)の設置が全国的に進められているのはご存じのとおりです。「AEDを設置してもいざという時に使えなければ宝の持ち腐れ」、「費用対効果は?」との批判もある中、ひとりでも多くの市民が使えるよう説明、指導が様々な機会に行われています。
こうした人の命に関わる研修、指導の場にもその人間性に首を傾げたくなるような指導者がいます。しかも、以下は学校での話です。
高槻市内の某市立中学校にもAEDが設置されました。あるクラスの授業中、2名の先生によるAEDの使用方法に関する説明が行われたのです。説明の最後に先生がこんな話をしました。「AEDを使う必要のある人が同時に2人、3人倒れていたらどうするか?」。
その先生は「『社会に必要な人』から助けるのだ」と言ったそうです。さらに、「社会に必要な人」の具体例として、「成績が良い人と悪い人が倒れていたら、良い人から助ける」、「卓球部の選手とサッカー部の選手が倒れていたら、サッカー部から」(この先生はサッカー部の顧問なんだそうです)、「男子と女子が倒れていたら、男子を先に助ける」との説明。さすがにこの話には、生徒らも大変驚いたようです。
「目くじらを立てんでも」と思うかたもいらっしゃるかもしれません。しかし、一般論として、こういう先生は過去にも恐らく、不適切な言動を行い生徒や保護者の批判を浴びているはず。そして、今後も必ず、不適切な言動を繰り返すでしょう。その流れをここで断ち切っておいたほうが生徒や保護者だけでなくこの先生のためにもなるのです。
考えてみると、特に大災害の折には、「どちらを助けるのか?」という選択に私達が迫られることは実際起こりうる問題です。いや、そういう場に出くわすことがないにしても、「人間の価値は何で決まるのか?」との極めて哲学的な問答に中学生だけでなく私達大人も常に悩んでいるじゃないですか!。
「やすとログ」で取り上げるまでもなく、某市立中学校に対する抗議の声は上がっているはずです。某市立中学校も教育委員会もこれが大袈裟なことにならないように必死なのかも。でも、そうじゃないでしょう!。事情をちゃんと聴取して、教育行政に携わる者としての頭でしっかり考えて、そして、「AEDの前で2人の人が倒れていたらどうするのか?」子供達や市民へ教育するのが、税金で食っているあなたたち教育公務員の役割なのです。
【投稿】国交省が金融庁へ要請
2007/10/17 17:40
しげぽん、連発します。
「規制」強化で落ち込んだ住宅建築を、金融機関に「規制」をかけることでテコ入れしようとするやりかたは、「規制、規制、規制・・」の際限ないパッチワークを連想させます。この国はどこへ行こうとしているのか?。
<<しげぽん発(第5弾):国土交通省、住宅着工急減で金融庁に協力要請
耐震偽装の再発防止策の導入に伴い住宅着工が急減している問題で国土交通省は16日、建設関連の中小企業の円滑な資金繰りを促すため、金融庁に協力を要請した。政府系金融機関から返済期間延長などの特別支援措置を受けた中小企業について、民間金融機関が融資返済を求めるなど借り手が不利益を被る様な扱いをしないよう求めた。
同省は6月施行の改正建築基準法で、着工に必要な建築確認の審査を厳しく求めたが、周知不足が響き建築確認の現場が混乱。8月の新設住宅着工戸数は前年同月に比べ約43%減と過去最大の下落率となった。
おいおいおいおいおい、めちゃくちゃですね。
だから何でもかんでも規制をかければいいってもんじゃないと。。。
もしこの要請で、金融機関が金融庁が怖いからと中小建設業者に貸付を実行し、不良債権化したらどうするつもりなのか?
今回の法改正改悪の影響が本当に一時的なものであるなら政府系金融機関だけで補完貸付を実行すればいいのでは?
どんどん法制化している規制の嵐、規制大国日本の来るべき将来は?
北朝鮮のように犯罪が全くない夢の楽園か。。。>>
【投稿】建築基準法改正
2007/10/17 11:03
7月5日付・11日付・8月2日付「やすとログ」に次ぎ「しげぽん」さんからの投稿の第4弾です。
我が国政治・行政では現在、基本的な政策方針の「左・右」のブレも去ることながら「上・下」のブレも著しい(左右、上下については後日ご説明します(笑))。国家経営がこんな状態では国際社会の中で生き残っていくことはとても難しいと大半の民間企業経営者は考えているはずです。
<<しげぽん発(第4弾):建築基準法改正、現場からの悲鳴
先日、建築事務所の経営者の方が訪問していただいたときに一通り、経済のお話をした後、「最近事業のほうはどうですか?」と質問させていただいた。返事は「先般施行された建築基準法改正の影響で大変だ。」とのこと。
私は建築基準法のことについては詳しくわからないが、「提出資料が相当増えて中小の建築事務所だと対応が難しいんじゃないかなー」ともおっしゃられていました。
規制大国と呼ばれた日本の復活が随所に見える今日この頃である。格差是正という言葉で、バラまきをするのであれば、規制緩和のほうが余程中小の企業に恩恵があるのではと思う。もちろん法令違反に対する罰則は厳正になされるべきではあるが。
官僚をうまく使うのが良いと福田首相はおっしゃっていたがくれぐれも官僚にうまく使われないことを願うばかりです。>>
JR草津駅
2007/10/16 21:38
移動距離が長かった今日。
朝から「梅田で打ち合わせ→京都の本社で打ち合わせ→草津の現場を見てそこで打ち合わせ→茨木で企業訪問→高槻で面接→『やすとログ』(笑)」と目まぐるしく動きました。
草津は、父が所有している三重県の土地を見にいった時に乗り換えで使って以来(2005年7月21日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200507.html )参照)2年3ヶ月ぶりです。ご縁あってJR草津駅周辺でお仕事をいただきました。草津のまちづくりにほんの少しでも貢献できれば幸せです。
追手門学院大学
2007/10/16 00:13
今日の午前中は、新規契約、その後、高槻市政に関する勉強会。午後からは、各方面へ連絡を取った後、マック(関西ではマクド)のハンバーガーを途中ほおばって、追手門学院大学(茨木市)( http://www.otemon.ac.jp/ )へ。一橋大学の大先輩であり社団法人高槻青年会議所(JC)の大先輩でもある追手門学院大学理事長・大木令司先輩を我が国の政治・行政システムを変える勉強会メンバーのかたがたと一緒に訪ねました。
追手門学院大学でも現在、大木理事長のもと大学改革を進めておられます。特に、同大学の教育プログラムが2事業、文部科学省の「現代GP」(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)( http://www.otemon.ac.jp/gp/ )に採択されたのは画期的な成果です。
大学施設の近代化も急ピッチで進められています。今日お邪魔した「中央棟」は昨年12月に竣工したばかりで実に綺麗。このほか、550人教室1室、400人教室3室が完備された「優駿ホール」も魅力的です。「優駿」は同大学文学部卒業生の小説家・宮本輝( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E8%BC%9D )の吉川英治文学賞受賞作「優駿」に因みます。今後も、同学院高校・中学の校舎建替など施設整備はまだまだ進みます。
「大学全入」時代へ突入する大学経営の難しさとその醍醐味を学ばせていただきました。
義理の従弟のせいちゃん
2007/10/15 19:21
週末の夜、義理の従弟のせいちゃんと会食しました。近所のトマト・アンド・オニオンで。近い人ほど会う機会に恵まれないってよく言いますよね。従兄弟になってから既に15年?、20年?になりますがこんなにじっくりおしゃべりしたのは初めてです(笑)。
一族のこと、(せいちゃんは少年サッカーの指導者もやっているので)高槻における少年サッカー指導の現状とこれから、子育てのこと、父親としてのありかた、(せいちゃんは元コックさんなので)飲食店などお店の経営について、そして、未来の子供達のための高槻市政・・などなど、話は尽きませんでした。やっぱり、私達、現役「お父さん」世代ががんばらないと。
焼肉定食をいただきながら「やすとマイ箸」にも活躍してもらいました(笑)。「次回は両家族でカラオケ大会でもしよう」と約束しました(^_^.)。
学校説明会(2)
2007/10/14 21:31
なかなかいいプールだなぁ(笑)。
学校説明会(1)
2007/10/14 18:53
吉田康人の次男は中学3年生、来春、高校受験です。
10月、11月の土曜日は各高等学校による受験生向け説明会の開催がピークとなります。受験生だけの見学会、保護者だけの説明会、保護者と受験生同伴の見学・説明会など様々なパターンがあります。
基本的には全部、息子と妻へ任せています。でも、公立高校の学区が合併で広くなったこと(つまり、受験生としては選択肢が増えたことになります)、息子は土曜日、少年野球やら塾やらで超多忙、妻も、学校説明会はもちろん、少年野球・サッカーの当番もあることなどで、息子と妻だけではカバーしきれません。そこで、吉田康人も学校説明会へ行く「破目」になっています。
先週末は、息子が少年野球の試合で妻もその当番だったため、吉田康人が某府立高校の説明会へ。こっちは仕事あんねんでぇ〜、ちょっと、納得いかんなぁ〜(笑)。来週も妻と吉田康人とで手分けして説明会。11月も(^_^;)。ま、吉田康人は高校受験を知らんし、府内の高校の校風をそれなりに学べて、勉強にはなるかな?。
AZWEL(4)
2007/10/14 17:42
10月28日(日)20:00〜26:00には「ハッピー・ハロウィン・ナイト」が開催されます。AZWELのシンガーが全員集合するそうです。パワフルなステージになるんだろうなぁ〜。
AZWEL(3)
2007/10/14 15:24
マックスでも20〜30人程度しか入れない規模のお店なんですが、この人数で聴くにはもったいないほど上手い歌手の歌声が聴けます。「39友の会」がお邪魔した夜はサブリナ・パトリックという黒人女性のライブ。パンチの効いた歌声がみんなを魅了しました。
AZWEL(2)
2007/10/14 12:16
「AZWEL」では、海外で活躍してきたトップクラスの外国人プロ・ヴォーカリストによる生ライブが一日に3回行われています( http://az-wel.com/live.html )。
AZWEL(1)
2007/10/14 01:47
昨晩はまず、島本町で「チーム島本・高槻 星の街」( http://mixi.jp/view_community.pl?id=2475431 )主催「107+1 〜天国はつくるもの〜」( http://www.tentsuku.com/movie/index.html )高槻上映会(9月10日付「やすとログ」参照)の打ち合わせ。ラスト1ヶ月、正念場です。ご協力よろしくお願い申し上げます。
島本を出て、1時間半遅れで社団法人高槻青年会議所(高槻JC)「39友の会」(昭和39年組OB会)に合流。2次会が始まったところでした。2次会の場所は「AZWEL」(城北町)( http://az-wel.com/ )。「癒し系の音楽とお酒とフード」のお店です。
「マイ箸」デビュー!(2)
2007/10/13 19:19
9月9日付・11日付「やすとログ」でご紹介したのは社団法人高槻青年会議所(JC)( http://takatsuki-jc.ok.st/2007/ )からもらったマイ箸です。しかし、みなちんからマイ箸をご提供いただけることにその前から決まっていたので、吉田康人がいま使っているのはみなちんバージョンです。JCのよりか箸袋も簡素でお箸もかなり細いのですが、志がそのぶんむき出しになっているようで(笑)、いいです。
新たに立ち上がった民間組織の初回勉強会直後のランチでした。ありがたい仲間と一緒に、ありがたいマイ箸で、ランチをありがたくいただきました。地球環境保護へ向けて自分ができることからひとつずつ行いを正していきたいと思います。
「マイ箸」デビュー!(1)
2007/10/13 13:09
外食はそれほど多いほうではないし、飲食店で割り箸を出すところもずいぶん減ったのとで、なかなか出番がなかった「やすとマイ箸」(9月11日付「やすとログ」参照)ですが、漸く昨日デビューしました。
線路に(下から)当たるなんて・・
2007/10/12 19:35
昨日は、二中から戻り、午後の営業・勉強会用の資料作成、それから、京都で営業→梅田で勉強会→高槻で打ち合わせ。
京都駅から大阪駅へ移動中、新快速がストップ。京都−大阪に1時間30分以上かかってしまいました。吉田康人が乗った電車だけでなく京阪神のJR全体が大混乱しました。23:30頃、勉強会を終えて大阪駅の改札へ入った時点でもまだ、「40分遅れ」とか(^_^;)。
JRは「長岡京駅と向日町駅との間の線路下を通ったトラックがこの線路と接触したことが原因」と何度も何度もアナウンスしてました。ダイヤの混乱と同様、「いったいどないすれば、トラックが下から線路にぶつかんねん?。線路下でトラックがジャンプでもしたんかいな?」と吉田康人の頭も混乱しました。
ちゃんと説明してくれ(笑)。
二中祭「総合的な学習」発表会2
2007/10/12 02:53
次男のクラスの演劇は「グッバイ・マイ・・・」。
人間として生まれる前の霊界というか世界が舞台。そこでは、生まれてからの自らの運命を知ることができます。「ガリ勉に疲れビルから飛び降りようとする」、「バイク暴走事故で死ぬ」、「両腕に障害を持ちいじめられる」というそれぞれの運命を知ってしまった3人は、生まれることを選択するのか?、それとも、生まれることを拒否してそのまま融けてなくなる道を選ぶのか?。葛藤を描いた演劇です。
この3人の男女、そして、彼らの心を惑わす1人の女性はみな、生きることを選択するのです。運命を変えようとするために・・。たとえ変えられないとしてもそのような環境をつくっている大人達と戦うために、社会と戦うために・・。人間が生きようとする意味やその尊さに迫る感動的な劇でした。こんな時間(26:30)になっちゃって次男に詳しく聞けていないんですが、もともと存在していたシナリオを少しアレンジしたもののようです。
実は、ホント偶然なんですが、人間が生きることの意味をちょっと考えすぎちゃって(笑)前夜はよく眠れなかったんです(=_=)。寝不足で頭がボーッとする中、この劇を拝見したんですが、メッチャ感動しました!。息をするとシャクってしまい涙がこぼれてしまうので、必死に息を止めてこらえながら見ていました(笑)。心が洗われました。久し振りにお会いした校長先生も、記念撮影ではしゃぐ顔見知りの生徒らも、とっても新鮮に見えました。感動をありがとう!!。
二中祭「総合的な学習」発表会1
2007/10/11 13:53
今日の午前中は、仕事をいったんブレークして、「第59回二中祭 総合的な学習の発表会」を見てきました。次男(中学三年生)が通う高槻市立第二中学校で。
次男にとっては中学校生活最後の発表会だろうし、シナリオを書いたり劇の練習をしたりとここ数週間、一生懸命でした。
「107+1 〜天国はつくるもの〜」
2007/10/10 23:13
9月8日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200709.html )で試写会のことをお伝えした映画の上映会開催まで1ヶ月あまりとなりました。そのログでも申し上げましたが、この映画は「動けば変わる!」、「絶対にあきらめない!」をキーワードに若者達が3つの挑戦をするというドキュメンタリーです。
3つの挑戦とは、@全長1キロメートルのマフラーを編み、そして、それをアフガニスタンの子供達に届けることができるのか?、A「一つ拾えば必ずゴミは一つ減る」との思いを人々の心に届けることができるか?、そして、B17人の若き侍たちは、沖縄から鹿児島までの900キロメートルの海を手づくりイカダで渡りきることができるのか?−−です。詳細はホームページをご覧下さい( http://www.tentsuku.com/movie/index.html )。
この度、チラシ(写真)やチケットなど広報グッズができあがりました。そのチラシにも次のとおり明記されています。<<すべてはやるか やらないか あきらめるか あきらめないか/天国をつくろうとしたド素人たちの真実の物語/10万人 100万人でつくる参加型ドキュメンタリー映画>>。「やすとロガー」のみなさんにも是非ご参加を賜りたく存じます。
なお、ミクシィにはこの上映会を主催する「TEAM島本・高槻 星の街」のコミュニティ( http://mixi.jp/view_community.pl?id=2475431 )があります。もちろん、吉田康人もメンバーに加えていただいています。運営にもご協力下さい。
◆「107+1〜天国はつくるもの〜」上映会◆
と き 11月17日(土)(1部)14:00〜16:30
(2部)18:00〜20:30
*同じものを2回(1部、2部)上映します
ところ 高槻現代劇場市民会館305号室
会 費 500円
主 催 「TEAM島本・高槻 星の街」
夜の京都タワー
2007/10/10 20:01
京都タワーからの夜景も綺麗だけど夜みる京都タワーも美しい。
調査し監査する意思と資格
2007/10/09 21:39
「高槻市営バス不正事件」に関連して「高槻市交通部事務処理調査委員会」が立ち上がり、高槻市議会議員・北岡たかひろさんは「住民監査請求」を行いました。
「公文書の記述を消したことは改竄には当たらない」としている市長がつくった(笑)「・・調査委員会」は、真実を追究するため、(不正を行い、不正が暴露され、不正をいまだに隠している)役人からのレクチャーを鵜呑みにせず独自の調査をする意思を持っているのか?。4名の委員のうち2名が市議会議員(うち1名は高槻市職員労働組合元執行委員長)で1人が元高槻市自動車運送事業管理者(つまり、山本政行現管理者の前任)というとんでもないことになっている(笑)「高槻市監査委員会」が監査をする資格があるのか?。
審議が始まる前の段階でこんな指摘を受けているようでは、「行政に対する信頼」はもとより、行政チェックのこうしたシステムに問題があると言わざるを得ません。
下記は10月5日付各紙に掲載された北岡議員による住民監査請求に関する記事の内容です。
<<毎日新聞
市営バス「代走」問題
高槻市議が措置請求
高槻市営バスの組合役員が運転を他の乗務員に依頼して賃金を受け取っていた「代走」問題で、北岡隆浩市議は4日、奥本務市長に対し、不当利得分の返還などに関して市職員措置請求をした。
時効となる10年前の97年度分からの代走分の給与・賞与を関係者らに返還させるよう勧告することなどを求めている。組合役員だけでなく、関連した職員も連帯して支払うよう主張。また、元自動車運送事業管理者が監査委員の一人であることなどから、外部監査をするよう求めている。【立石信夫】>>
<<読売新聞
高槻市が調査委
市営バス不当給与問題
高槻市が、労働組合活動で市営バス乗務を欠勤していた組合幹部4人に給与と賞与を満額支給していた問題で、市は4日、不当利得額などの事実関係や、再発防止策を検討する第三者機関「市交通部事務処理調査委員会」を発足させた。弁護士や司法書士ら4人で構成、市総務部に事務局を設けて5日に初会合を開き、11月をめどに調査結果をまとめて市長に提言する。
この問題に絡み、北岡隆浩市議(無所属)が4日、幹部らに1997年から今年度分までの不当利得給与などを返還させるよう求める住民監査請求を行った>>
<<朝日新聞
給与の返還求め市議が監査請求
高槻市営バス代行運転
高槻市営バスの乗務員らでつくる市交通労働組合の幹部らが、別の組合員に代行運転させながら給与を受け取っていた問題で、同市の北岡隆浩市議が4日、過去10年間に不正に受け取った給与を幹部らに返還させるよう求める住民監査請求をした。
幹部4人は昨年度、計103回にわたって、会議などの組合活動で乗務できない時に別の組合員に運転の代行を依頼したことが判明している。返還請求したのは、97年度から10年間に幹部が代行運転などによって得た給与。代行運転を認めてきた市にも責任があるとし、幹部だけでなく、決裁文書を作成した市職員にも返還を求めている>>
*・・関連ホームページ「思い出し笑い」( http://kitaoka.seesaa.net/article/58942104.html )
「ストレイト・ストーリー」
2007/10/08 18:53
前評判情報がない映画はほとんど見ないんやけど、先日、天神町のツタヤをプラプラしていたら面白そうなDVDが目に留まりました。米国映画「ストレイト・ストーリー」(デイヴィッド・リンチ監督)をレンタルで見ました。
米国アイオワ州に住む73歳の高齢者アルヴィン・ストレイト(リチャード・ファーンズワース)が、腰が悪いにも関わらず、病気で倒れた兄に時速8kmのトラクターに乗って会いに行く物語。500kmに及ぶ道のりをひとりで進む高齢者とその旅で出会う人々との人間模様が描かれています。
ある若者から投げ掛けられた質問「歳をとって最悪なことは?」へストレイトは何て答えたと思います?。正解は見てのお楽しみです(笑)。こういう重みのある対話を続けながらストレイトの旅は続けられるのです。
「ニート」と就業環境
2007/10/08 15:08
「社会的引きこもり」や「ニート」の若者を支援してきたNPOからのご依頼で、来る10月27日(土)に講演することとなりました。詳細なご案内状をお送り致しますのでご希望のかたは吉田康人または「ユース・ラボ21」までご連絡をお寄せ下さい。
公開講演会「『ニート』と就業環境」
と き:10月27日(土)14:00〜16:00
ところ:高槻市立総合市民交流センター5階「視聴覚室」
(JR高槻駅南口徒歩1分)
講 師:吉田 康人
参加費:500円
主 催:NPO法人「ユース・ラボ21」( http://homepage3.nifty.com/yl-21/ )
舛添要一厚生労働大臣
2007/10/08 13:01
10月1日付「やすとログ」で「一般労働者派遣事業」の許可を厚生労働大臣から受けたことをご報告しました。先日、当社本社へ届いていた許可証の実物を見ました。
いま話題の舛添要一大臣からの許可証なので少しミーハーな気分で喜んでいます(笑)。
真上コミュニティ協議会大運動会( 2)
2007/10/08 11:11
長男(高校2年生)と三男(小学校6年生)が自治会対抗のリレーに出てくれました。次男(中学校3年生)は、受験なのに(-_-;)、地域の少年野球の練習試合へ出掛けました。地域活動も若い世代へ徐々にバトンタッチしていかないと。
リレーは午前中が予選、午後から決勝。予選の走りを見て「必ず優勝する」と見ていたんですが、最後の最後にどんでん返しがあり(笑)、ウチの団地は3位。息子らは、本人らのがんばりもありましたが、他のランナーのみなさんのお陰でめぐり合わせが良く「オイシイ!」目立ちかたをしていました(笑)。
真上コミュニティ協議会大運動会( 1)
2007/10/08 10:50
朝起会から戻り、さすがに少し仮眠した後(笑)、ウチの団地自治会も加わっている真上コミュニティ協議会毎年恒例の大運動会へ足を運びました。高槻市立真上小学校で。
三連休の中日、朝4 時起き
2007/10/07 21:05
三連休の中日、日曜日の今日は朝4時起きで社団法人実践倫理宏正会の朝起会に参加。芝谷町のしんわ会館で。今朝は初代の上廣哲彦先生から現在の上廣榮治先生へと会長が引き継がれた日を記念する朝起会でした。
早朝は、半袖でバイクに乗ることはできないくらい涼しくなってきました。
「北京バイオリン」
2007/10/07 18:56
今月から、NHK総合テレビの土曜日23時台(2チャンネルの23:10〜24:00頃)が韓国ドラマから中国ドラマへ交替となりました。北京オリンピックへ向けて新たなブームの火種となるか?、中国ドラマが日本人の心にフィットするか?など、いろいろなことを考えながら見始めました。
新しく始まったのは「北京バイオリン」( http://www3.nhk.or.jp/kaigai/violin/index.html )。息子を一流のバイオリニストにすることを夢みる父とその息子の物語です。韓国ドラマと比べて人々の生活が貧しいところがポイントの一つです。
今後の展開が楽しみです。
京都、四条畷、梅田・・
2007/10/06 21:32
昨日は「高槻→京都→高槻→四条畷(写真1枚目はJR片町線・四条畷駅)→梅田」と動いて、フーッ、最後は終電まで東梅田のタイ料理屋(写真2枚目)で飛び入りの会合。
タイ料理屋ではちょっと変わった顔合わせとなりました。
朝日新聞大阪本社の編集委員と記者のかたがた
ゲームソフト開発会社社長
人材派遣会社のコンサルタント
流山市議会議員(千葉県)・松野豊氏
大村市議会議員(長崎県)・村崎浩史氏
寝屋川市議会議員・広瀬けいすけ氏
元柏原市議会議員・友田景氏、そして、
吉田康人
と、濃い(笑)メンバーでの面白い場となりました。
全国各地でのそれぞれのご活躍の様子をうかがっていると刺激になります。昨晩は行政改革、議会改革で話が弾みました。主役を早く変えないと・・。
市バス乗務員、飲酒で乗務停止
2007/10/06 15:11
これまでの「やすとログ」で次のように述べてきました。
「毎日コツコツと真面目に働いておられる一般乗務員、一般組合員のみなさんにも目を見開いていただきたい、立ち上がっていただきたいと思います。がんばって!」(9月11日付)、「ホントは、高槻市役所(のほんの一部の役人)と全面対決しなければならないのは私達市民なのです」(9月11日付)、「志を立てて真面目に働 いておられる市役所職員・労働組合員の迷惑になってることがわかんないのかねぇ〜?!」(9月14日付)、「悪気なく改竄に加担させられた交通部のみなさん、交通労組のみなさん、立ち上がって下さい!!!」(9月14日付)、「一部の役人・組合幹部の自己保身のために一般市役所職員・一般組合員が被害をこうむることはあっては ならないと思っています」(9月14日付)、「これからも、市民全体、市役所職員全体、労働組合員全体の利益を守るという信念のみをバックに言動していきます」(9月15日付)、「誰が労働『貴族
』で誰が本当の労働『弱者』かを遠慮なく(笑)主張させていただき、また、公務員の職場環境、待遇、人事を、しがらみではなく、公務員 全体の利益、労働組合員全体の利益、そして、市民全体の利益に照らして改善していこうとしたのをご評価いただいたものと理解をしています」(9月21日付)。
高槻市議会議員・北岡たかひろさんや吉田康人の「高槻市営バス不正事件」と向き合う姿勢は、上記のとおり、全く首尾一貫しています。
高槻市役所の悪事を暴いている、あらさがしをしているように結果として見えるかもしれません。しかしやはり、事実を事実として市民のみなさん、市役所職員のみなさん、さらには、各労働組合員のみなさんにはお受け止めいただかなければなりません。「不都合な真実」は誰にとって「不都合」なのかをみなさんととも に考えていきたいと思っています。
<<10月2日付「読売新聞」
飲酒検査 5人乗務停止
高槻市営バス 2人戒告
大阪府高槻市の市営バスで昨年8月以降、運転手5人が、乗務前の飲酒検査で基準を上回るアルコール分が検出され乗務停止になっていたことがわかった。同市はこのうち、道路交通法違反(酒気帯び運転)となる呼気1リットル中0.15ミリグラムを超えた2人を戒告の懲戒処分とし、3人を訓告や口頭注意とした。
市の内規では、乗務前8時間の飲酒が禁じられ、乗務前検査で呼気1リットル中0.07ミリグラム以上のアルコール分が検出されると乗務できない。市交通部によると、記録のある昨年8月以降、40歳〜60歳代の運転手5人がこの内規に触れ、乗務停止となった。戒告の2人は「飲んだのは8時間以上前」と話したという。
市交通部は「人命を預かる立場なのに、あってはならないこと。指導を徹底したい」としている>>。
<<10月2日付「産経新聞」(夕刊)
飲酒検知 5人乗務停止
高槻市営バス、うち2人戒告
大阪府高槻市営バスで昨年8月以降、乗務前の飲酒検知で運転手5人から基準を上回るアルコール分が検出され、乗務停止になっていたことが2日、わかった。うち2人は道路交通法違反(酒気帯び運転)となる呼気1リットル中、0.15ミリグラムを超えており、市が戒告処分とした。飲酒検知をめぐっては関西私鉄系バス会社5社 で延べ236人が乗務停止となっている。
市は内規で、乗務前8時間以内の飲酒を禁じ、呼気1リットル中0.07ミリグラム以上のアルコール分が検出されると乗務できないと定めている。
5人は40〜60代の運転手で戒告処分の2人は「飲んだのは8時間以上前」と釈明。市交通部は「あてはならないこと。指導を徹底したい」としている>>。
新聞記事では以上のように報じられています。しかし、「真実」はもっと酷い。実際には、平成18年8月28日から平成19年8月27日までの間で、乗務員が飲酒検査に引っ掛かった回数は延べ45回なのです。北岡議員のホームページ( http://kitaoka.seesaa.net/article/58477415.html )で詳報されています。
「不都合な真実」(7)
2007/10/05 19:25
月から見た地球。
この青い地球を子孫の代まで残すのが現代人類の最大の使命になっています。
聞くところによると、安倍前総理も、この映画を見て、地球環境問題への最優先的取り組みを決断したらしい。洞爺湖サミット、やりたかったんだろうなぁ〜・・。
ひとりひとりがそれぞれの立場でできることをひとつひとつ実行していきましょう!。選挙へ行くこともひとつ、このDVDを見ることもそのひとつです。
「不都合な真実」(6)
2007/10/05 17:19
DVDの特典映像には映画上映後の最新データの追加、あるいは、日本で発見された巨大クラゲなど最新の異常現象が盛られていました。
「不都合な真実」(5)
2007/10/05 13:59
ところで、「不都合な真実」というタイトルについてずっと誤解してたみたいです。吉田康人は「地球温暖化は『私達人類にとって』不都合な環境」という意味での「不都合」だとこの映画を見るまでは理解していました。でも、違うようですね。
映画の中で「何人もの研究者が迫害を受け、あざ笑われ、職場を追われ、収入を断たれてきた。その理由は、彼らがただ『不都合な真実』を発見したからだ。そして、発表しようとした」とゴアが述べるシーンがあります。つまり、「地球温暖化は問題である」ことを認めようとしない人々、それは時には報告書や資料を改竄する政府関係者だったり環境汚染業界だったりするわけですが、そういう人々にとって「不都合」な真実のことなんです。
「見解が不一致」という誤解は少数派が意図的につくり出したものです。ある時、その少数派から内部メモが流出しマスコミで報道されました。そのメモには彼らの目的が示されていました。「温暖化を『事実』ではなく『理論』へすり替えること」。北岡議員が追及している「高槻市営バス不正事件」は「事実」ではなく(政治的)「運動」であるかのようにすり替えようとしている「高槻しがらみ党」の人達と似ています(笑)。
「この10年間で学術誌に載った全論文を対象に専門家が928論文をサンプル調査したところ『深刻な地球温暖化が起こっている』ことに反論する論文はたったの1例もなかった」とゴア氏。一方、「温暖化は問題なのか確かではない」との論調の大衆紙記事は過去14年間で何と53%もあったそうです(笑)。
「不都合な真実」(4)
2007/10/05 10:00
ゴア氏は強く主張します。「再生可能エネルギーの導入など現時点で考えられている対策をすべて実行すればCO2の排出量を1970年時点以下へ削減することができる」。「私達にあと1つ必要なのは政治家の意志だ。政治家の意志こそ『再生可能』なのだ」。
「私達にはできる。温暖化の原因もつくるが、温暖化を阻止する選択もできる」。ゴア氏のメッセージにこめられた熱い情熱をお伝えしきれません。「不都合な真実」を是非ご覧下さい。
「不都合な真実」(3)
2007/10/04 18:25
「CO2濃度の上昇→地球温暖化」によって、南極や北極の氷が融けて海面が上がる(陸地が水没する)だけでなく、生態系の変化、台風の巨大化、洪水、干ばつなど様々な悪影響が生まれることをわかりやすくプレゼンテーション。
「不都合な真実」(2)
2007/10/04 17:14
「過去65万年間、CO2濃度が300ppmを越えたことは一度もない。現時点では濃度がこんなに高くなっている。今後50年間でここまで上昇する」。クレーンに乗って力説するゴア氏。「詰まるところ、政治の問題というより倫理の問題だ」。
「不都合な真実」(1)
2007/10/04 14:39
地球環境保護問題に取り組んでいる同志の評判も良く前々から気になっていた米国ドキュメンターリー映画「不都合な真実」(デイビス・グッゲンハイム監督)をレンタルで見ました。借りてから1週間にもまだなりませんが、吉田康人はひとりで1回、次男(中学3年生)と一緒にもう1回既に見ました。
地球温暖化問題をライフワークとしている元米国副大統領のアル・ゴア氏によるスライド講演の様子を映画にしたものです。豊富なデータや環境汚染の実態をわかりやすく示しながら、地球環境を守るために私達が不断の努力を続けることの重要性を訴えています。
野崎で仕事
2007/10/04 01:00
真上小学校から戻り着替えて本日の営業へ。午後は野崎で仕事でした。JR学研都市線・野崎駅を利用。野崎は工場や倉庫が立ち並ぶ(ように見える)大東市にある町です。
今日は電車で来ました(JR高槻駅から1時間程度)。車なら、すいていると、30〜40分程度で来るかもしれません。地下鉄谷町線の大日駅から阪急高槻市駅までの延伸が立ち消えになっていますが、JR京都線、京阪、そして、JR学研都市線が南北につながったら北摂と北河内との往来が物凄く便利になるんやけどなー。
続・高槻市立真上小学校運動会
2007/10/03 11:49
9月30日付「やすとログ」でお伝えしたとおり、先週土曜日の真上小学校運動会は雨天のため午後からの競技、演技が本日午前中へ順延となりました。もちろん、ビデオ片手に妻と応援してきました。
三男(小学校6年生)の組立体操の撮影が吉田康人の役割。15分間ずっと肩の位置からビデオ・カメラを下ろさず取り続けていたので、今、五十肩になっています(笑)。
三男は今日も終始ニコニコしながら楽しんでいました。児童全体がほがらかでみんなの笑顔が印象的な続・運動会でした。
市バス不正事件、大阪地検へ告発
2007/10/02 19:38
9月29日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200709.html )で速報しましたが「高槻市営バス不正事件」は司直の手に委ねられることになりました。
高槻市議会議員・北岡隆浩さんが、高槻市自動車運送事業管理者・山本政行氏ら5名を被告発人として、「虚偽有印公文書作成」の罪名で大阪地方検察庁特捜部へ告発しました。下記はそれを報じる9月29日付新聞各紙朝刊の記事内容です。
<<朝日新聞
高槻市営バス不正代走問題
市議、地検に告発状
高槻市営バスの乗務員らでつくる市交通労働組合の幹部らが、別の組合員に代行運転をさせながら通常の給与を受け取っていた問題で、市が情報公開した代行運転の記録表が改ざんされていた疑いがあるなどとして、公開請求をした北岡隆浩市議が28日、虚偽有印公文書作成容疑の告発状を大阪地検に提出した。市交通部幹部と組合幹部の計5人を告発対象者として挙げている。
告発状などによると、市交通部では、組合幹部の運転手らが組合活動で業務に就けず、別の運転手が代行運転をした際、記録表にその氏名と「代走」の文字を書き込んでいた。だが、8月に公開された記録表では、組合幹部の一人が昨年6月に組合活動で中国を訪れて「代走」があったとされる日にその記載がなく、市側が問題の発覚を恐れて消しゴムで消した疑いがあるとしている>>
<<読売新聞
高槻市営バス乗務記録改ざん
市交通部幹部ら告発
市議、虚偽公文書作成容疑で
高槻市が、労働組合活動で市営バス乗務を欠勤した組合幹部に給与を満額支給していた問題で、北岡隆浩市議は28日、山本政行・市自動車運送事業管理者ら市交通部幹部や、市交通労働組合委員長ら計5人について、乗務した運転手を記載した「点呼記録表」などを改ざんしたとして、有印虚偽公文書作成容疑で地検特捜部に告発状を提出した。
北岡市議によると、市幹部らは8月、北岡市議の情報公開請求に対し、昨年度と今年度の点呼記録表を開示。実際は組合幹部以外の運転手が乗務したのに、鉛筆で書かれた運転手の名前や「代走」の文字を消しゴムで消し、組合幹部が乗務したように装うなどした。
奥本務・高槻市長の話「外部委員による調査委員会を早急に開くなどして全容解明に努める」>>
<<毎日新聞
バス乗務記録 消しゴムで消す
高槻市、公文書改ざん
市議が告発
大阪府高槻市の交通労働組合役員を務める市営バス運転手の乗務記録を情報公開する際、別の職員が運転したことを示す鉛筆書きのメモを、同市が消しゴムで消していたことが分かった。情報公開を求めた北岡隆浩・同市議は28日、公文書の改ざんに当たるとして市幹部ら5人を虚偽公文書作成容疑で大阪地検特捜部に告発した。
市によると、労組役員が組合活動のため乗務できない場合、他の職員に運転を依頼して賃金を受け取る「代走」が慣例化。北岡市議は今年8月、市に05〜07年度の乗務記録の公開を請求した。
記録に、労組役員が組合活動で中国へ行っていた06年6月9日に乗務したとあったことが判明。市側は27日の市議会本会議で北岡市議の追及を受け、山本政行・市自動車運送事業管理者が部下に指示し、役員名の隣に鉛筆で書かれていた「代走」の職員名を消したことを認めたという。
告発を受けた山本管理者は「正式に認めた制度ではないのでメモを消すよう指示した。認識が甘かった」と話している。【藤田剛】>>
人材派遣会社、本日営業開始(3)
2007/10/01 23:47
このイベントの出展企業へスタッフの面でお手伝いするのが当社の役割。初日から問題発生(!)しましたが関係者の温かい心で何とか乗り切り(?)ました。はっち、アリガトネ。
今日は「マイドームおおさか→梅田で面接→電話で各種打ち合わせ→デスクワーク→『やすとログ』(笑)」、明日は「摂津で打ち合わせ→マイドームおおさか→茨木で打ち合わせ→資料づくり→『やすとログ』(がんばるゾ)」。
朝の洗濯がタイトだ(笑)。
人材派遣会社、本日営業開始(2)
2007/10/01 23:32
マイドームおおさかで10月1日(月)・2日(火)、「クリエイティブ・インダストリー・ショーケース in 関西」( http://cris-kansai.jp/j/aboutcris_j.html )主催による国際マッチングイベント「アジアコンテンツマーケット in 関西」が開催されています。
我が国だけでなくアジアのデジタル・コンテンツ・ビジネス事業者が一堂に会し、我が国とアジア地域との同ビジネスのネットワーク構築をめざしています(めざしているそうです(笑))。
人材派遣会社、本日営業開始(1)
2007/10/01 21:25
「やすとログ」の
6月27日付「公証人役場」
29日付「法務局」
7月 5日付「京都労働局」、「個人情報適正管理規程」
10日付「新設会社の登記簿謄本」
11日付「再び、京都労働局」
24日付「社会保険事務所」
8月21日付「京都労働局による査察」
22日付「翌日は京都労働局へ」
30日付「事業申請第2弾」
の続編、というか、完結編です。
これまでご報告してきた見込みどおり順調に、6月29日付で設立した会社に対して、本日付で舛添要一厚生労働大臣から許可証を発行していただきました。「一般労働者派遣事業」の許可です。法律では、「労働者派遣」は「自己の雇用する労働者を、当該雇用関係の下に、かつ、他人の指揮命令を受けて、当該他人のために従事させること(当該他人に対し当該労働者を当該他人に雇用させることを約してするものを含まない。)」とされています。
「やすとログ」で「何か」の許可を受けるべく準備してきたことをご報告してはきたもののそれが「労働者派遣事業」であることをお伝えしてこなかったのは、「許可を受けるまでは一切の営業活動を行ってはならない」との厳しい規制があるからです。ごめんなさい。
「労働者派遣事業」に対しては、先行企業の不祥事や不正などによって、世間の厳しい目が注がれています。我が国経済の発展、国民生活の安定に占める派遣労働者の役割について、我が国の方針自体、まだ定まっていません、ブレています。厳しい事業環境の中、この事業に乗り出すからには、事業の成否に関わらず(笑)、労働・雇用問題のエキスパートと呼ばれるようしっかり勉強、研鑽を積みたいと考えています。
吉田康人は取締役として会社経営の一翼を担います。今後、教育・研修事業、有料職業紹介事業、各種コンサルティング事業、さらには、各種調査・研究事業へと事業拡大を図っていきます。ここまで、事業の立ち上げへご協力、ご指導下さったみなさまへ改めて御礼申し上げます。ありがとうございました<(_ _)>。
今日は当社最初の営業場所である「マイドームおおさか」(大阪市中央区。財団法人大阪産業振興機構)へ行ってきました。