「バンジージャンプする」
2008/01/12 23:40
男性のあなたは男性を愛せますか?。女性のあなたは女性を愛せますか?。ムリ?。じゃあ・・。
もし男性のあなたが心から愛している女性の魂が、そのままある男性に乗り移ったとしたら、どうですか?。女性のあなたはどうですか?。あなたが愛する男性の魂が、乗り移った女性がいたとしたら、どんな感情を持ちますか?。
これも正月深夜の地上波でやっていた映画。ビデオ録画して見ました。韓国映画「バンジージャンプする」(2001年。キム・デスン監督)。韓国映画ならではの奇抜な発想ではありますが、仏教の「輪廻転生」を連想させる向きもあります。
大学生のインウ(イ・ビョンホン)は、ある雨の日に出会ったテヒ(イ・ウンジュ)と深く愛し合うようになります。しかし、インウが兵役へ旅立つ夜、見送りに来るはずのテヒは朝になっても現れずそれっきり二人が会うことはありませんでした。
高校教師となったインウは17年後、新しいクラスを受け持つことになります。そして、そのクラス男子生徒、ヒョンビン(ヨ・ヒョンス)の言動にインウは激しく動揺します。癖、言葉、携帯の着メロ、・・すべてが、かつての恋人、テヒを思い起こさせます。そして、テヒへ返したはずの思い出のライターまでヒョンビンは持っているのです。
いったい、彼は何者なのか?。もしあなたが男性だったら、彼に対してどんな感情を抱きますか?。テヒを死ぬほど愛し死んでも忘れられないとしたら、揺れる思いを抑えられますか?。この韓国映画も「究極の愛」を私達へ問うているような気がします。人を愛するとはどういうことなのか?、いつもながら考えさせられます。
これだから韓国映画はやめられない(笑)。
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