政治・社会意識基本調査(3)
2008/04/15 00:22
◇家族を結び付けるものは何か?
(1)でほとんどの人々が「家族」を信用していることをご報告しました。
では、「家族」を結び付けているものは一体何でしょうか?。「精神的なもの」、「血のつながり」、「一緒に暮らすこと」、「経済的なもの」、「名字や戸籍」の選択肢5つの中から1つ挙げる調査では次のような結果となりました。
−−全体−−
精神的なもの 39%
血のつながり 33%
一緒に暮らすこと 18%
経済的なもの 3%
名字や戸籍 2%
−−女性−−
精神的なもの 44%
−−男性−−
血のつながり 37%
精神的なもの 34%
−−世代別−−
精神的なもの 男・・(20〜30歳代)45% (40〜50歳代)36% (60歳代以上)22%
女・・(20〜30歳代)63% (40〜50歳代)48% (60歳代以上)25%
血のつながり 男・・(20〜30歳代)34% (40〜50歳代)35% (60歳代以上)42%
女・・(20〜30歳代)20% (40〜50歳代)29% (60歳代以上)40%
一緒に暮らすこと 男・・(20〜30歳代)14% (40〜50歳代)21% (60歳代以上)22%
女・・(20〜30歳代)11% (40〜50歳代)15% (60歳代以上)22%
吉田康人にとって意外だったのは「家族=血のつながり」と考えているのがどの世代でも女性より男性のほうが多いという事実。子供を身ごもるという経験、実感によって女性のほうが「血のつながり」を強く意識しているのでは?とか、母と子の強い絆には父は太刀打ちできないなぁとかこれまで思ってきたのですが、どうも逆のようです。
「家族」のとらえかたが女性と男性とでは異なるのかもしれません。
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