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日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

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「新地球村宣言」

2009/02/27 23:09


 吉田康人も塾生になっている「いのちの政経塾」塾頭・高木善之さんの著書「新地球村宣言」(2001年。ビジネス社)を読みました。高木先生の塾での講義は内容が豊富すぎて、また、質問もビシバシ飛んでくるのでメモを取っている余裕がありません。先生ご自身もメモ取りを良しとしません。この本には高木先生が私達へ常日頃お伝えになりたいことが文字でまとめられています。頭を改めて整理することができました。

 「まえがき」の章で高木先生はこのように述べておられます。<<この本は、私の環境運動と平和運動の集大成だと思います。環境運動、平和運動をされている人にぜひ読んでいただきたいのです。自分の生き方、生涯をかける仕事を探している人に、ぜひ読んでいただきたいのです>>。

 高木先生は「第16章 実現のために何が必要か」の章で破局を回避するためには次の3つが必要と説いておられます。
  @事実を知る、
  A自分のできることから実践する、そして、
  B人に知らせる、意思表示をする。

 吉田康人としては、自分のできること(A)としてまず、「やすとログ」での連載を通じて「新地球村宣言」に盛られた地球環境問題の事実(@)をみなさんへお知らせ(B)していきたいと思います。



生キャベツは胃に負担感が

2009/02/27 12:18


 「朝は食べない、昼は野菜のみで日中の摂取カロリーを100kcal以下に絞る」カロリー・ダイエットは順調に継続中です。

 自宅事務所にいて妻が不在でしたんで、3日前は生キャベツ、一昨日も生キャベツ、昨日は生ダイコンを自分で用意しました。家庭科の授業は小学校以来受けてへんしもともと不器用。テーブルのうえが生野菜の破片だらけになりました(笑)。とにかく、包丁でできる限り小さく切り刻んで(せいぜい、キャラメルくらいの大きさが限界(^_^;))、「温野菜のほうが体に良い」らしいから電子レンジでチン、そして、ノンオイル・ドレッシングをかけるというただそれだけのもの。ミニトマトで色を添えました(笑)。

 生野菜、特にキャベツは、結果として胃腸の浄化にはいいけど、消化には時間がかかります。キャベツによっては硬すぎて顎が疲れるほど噛まないといけません。どんぶり一杯のキャベツで胃がムカムカした。ちょっと、考えないと・・。



用士

2009/02/26 16:28


【「世に棲む日日」(司馬遼太郎著)シリーズ(1)】

 2月23日付「やすとログ」でご報告した「世に棲む日日」から吉田康人が学んだことをがんばって連載していきます。

 吉田松陰の幼少時代からの秀才ぶりは説明不要でしょう。以下は、俊秀な少年の評判を聞きつけた長州藩主・毛利慶親(敬親)が吉田松陰に初めて講義をさせた際の一節です。

<<「用士」
 というくだりは、藩主が感嘆したほどに名講義であった。

 用士は士を用ふるにて、此の篇、上家老よりして下群臣に至るまで、其の中にて賢才を目きき挙げ用ふるの法を云ふ。士を挙げ用ふること主将たる人の上にての急務なり。如何となれば、主将何程才能ありても賢才集まらざれば、治には国を治め民を安んずること能はず、乱には戦えば必ず勝ち、攻むれば必ず取り、国威を天下に振るひ、大業を後代に垂るること能はざるものなり。後醍醐天皇、中興の大業を成し給ふは、大塔の宮をはじめ新田、楠、名和、赤松などの名将多く集まればなり。漢の高祖帝王の業を創め給ふは、張良、蕭何、韓信などの如き賢才多く集まればなり。>>

 吉田松陰はこの時、わずか10歳でした。



「ホリデイ」

2009/02/25 18:16


 「キャメロン・ディアスってどんな女優やろ?」と前から関心があって、かつ、映画の案内文を読むとおもしろそうやったので米国映画「ホリデイ」(2006年。ナンシー・メイヤーズ監督)をレンタルで見ました。キャメロンの魅力満載で見終わったあと何か知らんけど嬉しくなるとってもいい映画でした。

 英国ロンドンの新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウインスレット)は引きずり続けている元恋人の婚約発表を目の前で見せられ動揺します。一方、米国ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は同棲中の浮気性の恋人と喧嘩別れしてしまいます。傷心の2人が、インターネットを通じて出会い、休暇中にお互いの家や車などを交換する「ホーム・エクスチェンジ」をすることになりました。彼女らの恋愛はエクスチェンジ先でどのような結末を迎えるのでしょうか?。

 映画の最初の部分ではそうでもなかったんやけど見れば見るほどキャメロン・ディアスの豊かな表情に魅せられます。一方のケイト・ウインスレットが対照的でそこがまたいい。ジュード・ロウはキャメロンを引き立てるにはピッタリ。ジャック・ブラックは「スクール・オブ・ロック」(2007年6月25日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200706.html )参照)そのまま(笑)。キャストがそれぞれいい味を出しているのも見所です。

 誰かは言えないんやけど(笑)エンディングである人が涙をポロリとこぼします。思わずつられて、涙くんでしまいました(笑)。



「下請けいじめ」是正でも・・

2009/02/25 07:02


いずれにしても、テレビ番組の品質低下は避けられへんな。



カーボンフットプリント

2009/02/24 16:14


 製造から廃棄までの過程で排出される二酸化炭素量を商品に表示するカーボンフットプリント。

 実務的に詰めて一刻も早く実現しなければなりません。いや、近い将来、二酸化炭素排出量に応じた環境保護コストを何らかの形で価格に上乗せしようという時代が必ず来ます。



介護報酬「1 割増」を

2009/02/23 22:43


 これは是非実現していただきたい。

 最大の課題はやはり、増額分を、事業所の吸収ではなく、スタッフの賃金アップへつなげる実務的裏付けです。



「世に棲む日日」

2009/02/23 13:09


 2008年8月16日付「やすとログ」で少しご報告したのですが、いつもお世話になっている会社社長からのご紹介で読んでいた司馬遼太郎の長編小説「世に棲む日日」(司馬遼太郎著。文春文庫)を読破しました。ほかの書物との併読だったので思いのほか時間が掛かってしまいました。

 嘉永6(1853)年、浦賀沖に姿を現したのはペリーが率いる黒船。それ以来、攘夷か開国か?、勤王か佐幕か?を巡って政治闘争の激しい嵐が吹き荒れます。骨肉の抗争を経て倒幕への主動力となったのは長州藩。その思想的原点には吉田松陰と後継者、高杉晋作があります。二人の運動を「狂気じみた凄まじいまでの尊王攘夷運動」と評する向きもあります。読破しての印象は「この狂気がなければ倒幕の歴史も変わっていたはず」。

 日本のいわゆる「保守派」と言われるかたがたは「日本は戦後、国家の進路を誤った。戦後教育、戦後民主主義が日本を弱体化させた」とよくおっしゃいます。しかし、これまでにもあちこちで述べてまいりましたしこれからも機会があれば主張していきたいと考えているのですが、そのことよりもっと大きな誤りがあったと思っています。戦後ではなく、「明治維新」時にこそ進路選択に誤りはなかったか?。それが吉田康人の歴史観の最大の問題意識です。吉田松陰、高杉晋作の思想的原点と実際の明治維新との間には決定的な乖離が生じたはずです。この国がこんなになってしまった(笑)根本原因をその辺りに求めています。

 日本の「明治維新の誤り」直前の様子を知り、そして、倒幕の純粋な思想的原点を知るという意味でこの小説は大変勉強になりました。「やすとログ」で「世に棲む日日」の断片を連載ものでお伝えしていこうかなぁ〜?と計画しています。



「エデンの東」

2009/02/22 14:58


 米国映画の歴史に名作中の名作と刻まれている「エデンの東」(1955年。エリア・カザン監督)をレンタルで見ました。この映画の公開と同年、自動車事故により24歳の若さで亡くなったジェームズ・ディーンの魅力満載の映画です。

 吉田康人にとってジェームズ・ディーンという名前から連想されるものは甲斐バンドの大ヒット曲「HERO〜ヒーローになる時、それは今〜」の次のフレーズです。<<♪・・銀幕のなか泣き顔のっ ジェームス・ディーンのよおおに 今が過去ぉになる前ぇに 俺たち走りだそおぅおおおおお・・♪>>(笑)。

 カリフォルニア州の小都市サリナスで農場を営むアダム(レイモンド・マッセイ)には息子が2人いました。真面目で心優しい兄アーロン(リチャード・ダヴァロス)をかわいがる一方で、気むずかしく反抗的な弟キャル(ジェームズ・ディーン)との関係はギクシャクしていました。アーロンの美しい婚約者エイブラ(ジュリー・ハリス)はそんなキャルが気がかりでした。キャルはある日、「死んだ」と父から聞かされていた母がまだ生きていることを知ります。父に受け入れてもらおう、父の役に立とうと夢みるキャルの努力は報われるのでしょうか?。

 この映画でも最後に「何が正義で何が悪か?」という問題が迫真の演技を通じて問われます。原作者のジョン・スタインベックはキリスト教をモチーフにしました。テレビで昨晩放映されていた「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスは仏教をかなり学んだようです。「正義と悪」の問題は米国映画でも永遠のテーマですね。



喜べぬ?、アクセス数で高槻第2 位

2009/02/21 18:26


 「やすとロガー」のみなさんはよくご存じのとおり「やすとログ」は
  ・「やすとログ」のオリジナル( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/ )、
  ・「『やすとログ』オオサカジン」( http://yasutolog.osakazine.net/ )、そして、
  ・「吉田康人 in ミクシィ」(ミクシィでの吉田康人の日記)( http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4620428 )
で「三元同時中継」(3つとも同じ内容です)を行っています。

 そのうち、「『やすとログ』オオサカジン」( http://yasutolog.osakazine.net/ )へのアクセスが昨日から本日に掛けて急増しています。大阪の地域ブログ・ポータルサイト「オオサカジン」の地域別アクセス・ランキングで昨日は高槻第2位、本日も恐らくその程度の順位をキープするでしょう。

 「中小企業の雇用対策のことをアップしたからかなぁ?」とはボンヤリ想像しています。しかし、その確証がつかめません。アクセス・データもいろいろ検証しましたがアクセス急増の理由がよくわかりません。

 吉田康人のブログへより多くのかたがたがお立ち寄りくださるのは大変光栄なことです。ただ、仮に「中小企業の事業主もハローワークへ」というタイトルからのリンクで来てくださったかたが多いとすると、手放しでは喜べないと申しますか、中小企業を巡る昨今の経済情勢の一つの現れと心配になります。自分自身、為政者として何もできないことが歯がゆい<(_ _)>。



中小企業の事業主もハローワクへ

2009/02/20 09:08


 昨日はJR京都駅前にある「京都七条ハローワーク」( http://www.joho-kyoto.or.jp/~f-machi/100/dekakeyo/274/ )も訪ねました。今年初めて。高槻市内の企業から新しいお仕事をいただいてその求人に来ました。「景気が悪い」と言われている業種でも活力にみなぎる企業は市内にもあります。

 ハローワーク(公共職業安定所)というと仕事を求める労働者のみなさんが集まるイメージが先行します。しかし、吉田康人のように労働力を求める事業者、あるいは、雇用関連助成金の相談に来る事業者が多数訪れる場所でもあります。自分自身の仕事の話を済ませた後、ハローワークの担当官と雇用情勢について情報交換させていただきました。いつもご丁寧な対応で感謝をいたしております<(_ _)>。

 昨年までは、労働者を新規採用する場合に事業者へ支給される助成金の相談窓口が混雑。景気がますます悪くなり今年に入ってからは、企業の事業縮小などに伴い減らさざるを得なくなった労働者の賃金などの一部を助成する制度への相談が急激に増えているそうです。具体的には、「雇用調整助成金」( http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a01-1.html )、「中小企業緊急雇用安定助成金」( http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a01-2.html )などのことだと思います。つまり、中小企業の現場では、「雇用を何とか増やしたい(増やしてもらいたい)」という段階は通り越し、「(いま働いている従業員の)雇用を何とか守りたい(守ってもらいたい)」という段階に来たということです。日本経済、ますます正念場です。

 大企業の場合は、業績悪化でリストラを断行しても、業績が上向いた時に求人をしさえすれば人材を大量に確保することができます。一方、中小企業の場合は、なかなかそうはいかない。専門分野・技術に特化している中小企業も多いわけで、人材を大企業のように用意に手放すことはできません。景気の情勢や現場の実態を見極めた木目の細かい、そして、スピード感ある中小企業対策が求められます。政治は何してんだぁ?!。



クロレラビルの花壇

2009/02/19 18:41


 今日の午前中から昼過ぎに掛けては京都で久々に仕事をしていました。

 烏丸五条交差点沿いにあるクロレラビルの花壇が実に綺麗だったので「やすとショット」しときました。手入れが充分行き届いていることも見るだけでわかります。

 念のため、こんな綺麗な花壇はめったにお目に掛かれないと思ったのであって、クロレラの回し者ではありません(笑)。



「原発はクリーン」、ではない

2009/02/19 08:46


 「やすとログ」で度々ご報告している「いのちの政経塾」のメーリング・リストで次の情報提供がありました。

 原子力発電だけでなく、「エコ」の美名のもとに進められている環境ビジネス、あるいは、行政の環境対策事業が自然環境に与える負の部分についても白日の下にさらしていかなければなりません。

<<「原発はクリーン」不適切と裁定 電事連広告にJARO裁定

 電気事業連合会(電事連)が雑誌に掲載した「原子力発電はクリーンな電気のつくり方」という広告のコピーについて、日本広告審査機構(JARO)が「原子力発電にクリーンという表現を使うことはなじまない」と裁定し、電事連に表現の再考を促していたことが30日、分かった。

 裁定は昨年11月25日付。JAROが原発の広告について、再考を求めるのは異例という。

 JAROは神奈川県の男性の苦情申し立てを受け、学識経験者7人でつくる審査委員会で審議。「安全性について十分な説明なしに、発電時に二酸化炭素(CO2)を出さないことだけをとらえて『クリーン』と表現すべきではない」と結論づけ、電事連に通知した。

 申し立てによると、広告は昨年4月発行の雑誌に掲載された。男性は翌月、JAROに「事故時の放射能汚染の危険性があり、到底クリーンとは言えない」と申し立て。電事連は「発電の際にCO2を出さないという特長をクリーンと表現した」と説明していた。

 裁定には法的拘束力はなく、広告内容を変更するかは広告主の判断に任される。電事連は「裁定を受けたのは事実だが、中身についてはコメントできない」としている。(2009年1月30日付「西日本新聞」)>>



「モテる男のコロし方」

2009/02/18 17:53


 「コロされては困る」と思い(笑)見ました。米国映画「モテる男のコロし方」(2006年。ベティ・トーマス監督)をレンタルで。

 元気な女子高生4人(日本人の目からは女子高生にはとても見えないゾ(笑))が浮気おとこを懲らしめようとする青春ラブ・コメディ。学園の人気者でプレイボーイの男子生徒に3股をかけられていた3人の女子高生、そして、内向的なひとりの女の子が一致団結。リベンジ作戦をあれこれと仕掛けていきます。果たして、復讐を成し遂げることはできるのか?。

 ネタバレになっちゃうんで具体的に申しあげることはできないんやけど、エンディングまで見ると「やっぱり、男は不真面目でアカンなぁ」とつくづく思わされます。この映画の原題は「John Tucker Must Die」。「死ななきゃ治らん」ということでしょうか?(笑)。



ぬるい、民主党

2009/02/17 23:28


 「酔っ払い大臣」が辞めたことで政局は麻生総理の任命責任ならぬ「罷免しなかった責任」へ移るべきなのでしょう。昨晩の時点で麻生総理は中川大臣の「続投」を指示したのです。その意に反して(?)中川大臣は一転して辞意を表明、結局は麻生総理が辞表を受理となりました。もう滅茶苦茶、支離滅裂です。特に、麻生総理の「中川続投」のミス・ジャッジはそれこそ問責に値します。

 民主党は、ここで解散に追い込めへんのなら、いったいどこで追い込むんや?。いや、これまでにも何度もそのチャンスはありました。しかし、詰めきれなかったのです。「巨人に大逆転優勝を許した阪神にならなければ良いけど・・」と心配です。ここ数ヶ月、民主党の詰めの甘さが大変気になっています。

 「政権交代後を見据えて今から準備」などという余裕派というかのんびり派も民主党内にはいるようやけど、とんでもない!。自民党の怖さを知らない。攻めどころで攻めきってしまうことに全力を傾注せえへんと自民党には勝てないと思うべきや。予算審議なんかに応じている場合でもありません。

 自らの楽勝ムードに酔いしれて事の成り行きを見守っているだけの民主党の政治家が多すぎます。特に小泉発言以来、良い意味でも悪い意味でも注目を浴びているのは自民党だけで、民主党のビジョンも政策も能力も人々の言の葉にすら全く上っていないことを思い知るべきです。これは、ニューヒーローが出さえすれば、郵政選挙直前とほとんど同じ状況。完敗することがわからへんのかなぁ?。

 なりふり構わずとにかく選挙に持ち込んで逃げ切るしか民主党には勝ち目がありません。ビジョンも政策も能力もないねんから。政局で押し切るしかないはずです。日本は変わらなければなりません。しかし、民主党のこのぬるさが足を引っ張っているような気がどうしてもするねん。もうちょっと、きばって!。



飲酒運転と飲酒記者会見

2009/02/16 21:35


 もう辞めぇ!。

 飲酒で運転するのと、飲酒で国家のリーダーが記者会見するのと、どっちが悪いと思う?。

 この人の記者会見の内容で、直接では確かにないにしても、多くの人々が職、生活、そして、命を失う事態になる可能性があるのです。

 そんなことも自覚、自制できないような大臣は即刻クビ!。そんな大臣をかばうような首相にも存在意義なし!!。



「ポニョの里」の変

2009/02/16 13:57


 広島県福山市「鞆の浦」の埋め立て・架橋プロジェクトは、地元(県、市)が進めようとする環境破壊プロジェクトに対して国が見直しを迫るという興味深い問題です。

 「地域のことは地域で決める」との紋切り型の地域主権論も要警戒ですね。



新大久保

2009/02/15 20:38


 東京4日目、日曜日の今日は朝から赤坂→原宿→新大久保→新宿→新大久保→高田馬場→渋谷→新大久保→東京駅→高槻と小刻みに(笑)動きました。時間調整が多すぎて、長すぎて、要するにヒマやったっちゅうことです(笑)。

 印象的だったのは原宿と新大久保。日曜日の午前、原宿駅で降りるのは8割〜9割が女性。ハツラツと歩くたくさんの女性とすれ違いながら「今年のオシャレのポイントはカラー・ストッキング(タイツ?)なんやなぁ」とひとりで納得(笑)。

 新大久保は赤坂に負けず劣らずの韓流のまち。大阪で言えば、鶴橋といったところか?。さすがに、「8辛、600g」の翌日やし、焼肉食べたいとは思いませんでしたが(笑)。



ココイチ・カレー8辛600g もクリア

2009/02/14 22:55


 「やすとログ」連載中のココイチ・カレーへの挑戦。

 先ほど、「カレーハウスCoCo壱番館 港区溜池山王駅前店」で、新たなハードルを越えましたぁ。パチ、パチ、パチ、パチ♪。

 ハンバーグカレー、大盛600g、8辛(1辛の16倍辛いらしい)、そして、恒例になっちゃった「ゆで玉子」トッピング。

 頼めばさらに増量してくれるらしいんやけどメニューでは一応、ご飯は600gが最高。辛さについては自らの限界がだいぶ見えてきました(^_^;)。ただ、その後、エクレアとジャンボ・プリン食べてコーラ飲んだ大馬鹿者ですから次へ挑戦する資格はあると思います(笑)。



バレンタインせんべい

2009/02/14 19:48


 今日はバレンタイン・デー。下唇をしっかり噛んでぇ〜、ヴァ〜レンタイン・デー(笑)。殿方が気にしていない「ふり」をせなアカン特別な日(笑)。

 赤坂の事務所のえりこさんととーこさんとが昨日、プレゼントをくださいました。チョコレートではありません。ハート型のおせんべいです。バレンタインせんべいが密かな(?)ブームなんやて。

 ゆうべ、前夜祭で1枚いただきました。全部は食べちゃいません。残りは大阪まで持って帰ります。息子らへ自慢する時の「証拠」にするんです(笑)。

 ああ、明日以降もまだお受け付けしていますm(__)m(笑)。



出張先でもカロリー・ダイエット

2009/02/14 17:26


 出張先でも、買ってきたものばっかりにどうしてもなってはしまうんですが、カロリー・ダイエットはさぼりません。

 一昨日、昨日のお昼はともに、キュウリ2本(そのままかじります)とヘルシーなスープ。事務所のえりこさんから「カブトムシみたい」と言われました(笑)。

 今日のお昼はコンビニでこんにゃくラーメンを発見。もちろん、「ラーメン」という言葉に誘惑されてしまいました(笑)。しかも、65kcal。しかし実際は、ラーメンつゆで食べる糸「こんにゃく」でした(笑)。



土曜日の赤坂

2009/02/14 15:21


 赤坂で土曜日に仕事をするのは久々です。オフィス街は閑散としていてビジネスマンの姿はほとんど見られません。でも、人の流れは絶えない。

 赤坂サカスの一角には朝っぱらから行列ができています。どうやら、タレント・ショップか何かがお目当ての行列のようです。

 平日のお昼間はビジネスマンのまち、平日の夜はカップルと飲食のまち、そして、休日はオシャレのまち。まちの主役が時刻とともに循環していくのがいい。



三男のサッカーを久々に観戦

2009/02/13 20:24


 先週末の日曜日、サッカー部でがんばっている三男(中学1年生)の試合を久々に観戦しました。小学校時代の真上FC(フットボールクラブ)の試合以来、実に1年以上ぶりの観戦でした。高槻市立第二中学校グラウンドで。

 彼は、日によっては例えば、早朝から朝練、学校の授業時間はどう過ごしているのかわからないけど(笑)、午後は通常の練習、いったん帰宅はするものの公園でクラブ仲間と集まって再び夜の自主練習、そして、夕飯後はテレビでサッカーのビデオを見て、さらに、サッカーの教本を読みながら眠りに落ちるというように、まさにサッカー漬けの毎日を送っています。

 小学校の時と比べ格段に上手くなっていたので「一生懸命やってる成果が出ているなぁ」と嬉しくなりました。三男が所属している二中1年生のチームは中盤の選手ではなく前線の選手がゲームメイクしている(ように見える)面白いチームです。だから、前線に球がよく回る、つまり、押している試合は特に見応えがあります。

 三男はフォワードにポジショニングされることが多いので応援側の親としては、ゲームメイクにシュートにと、ずいぶん楽しませてもらえます(笑)。三男にはサッカーしか見えてへんみたいやけど、ま、やれるだけやったらええ。がんばれ!。



がんばれ!、地方議会

2009/02/13 09:22


 東京出張2日目の昨日、ある地方議会の議員の先生がたへプレゼンテーションする機会をいただきました。自らの支援者を中心とする普段の政治活動では接点を持つことができない有権者の幅広いニーズに応えるための政策づくり、マニフェストづくりについてがテーマ。

 当然、先週の出張の段階で、その自治体、ならびに、ある議員団の政策やマニフェストもしっかり勉強させていただきました。ここまで学んでしまうと、自分自身とは縁もゆかりもない自治体ではありますが、「良いまちになってもらいたい」と愛着が妙に湧いてきます(笑)。



竹中平蔵氏、現政権批判

2009/02/12 21:31


 1月2日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200901.html )で「竹中氏の主張に耳を傾けることができるか?」と問い掛けさせていただきました。

 麻生首相に名指しで責任をなすりつけられた竹中平蔵氏が昨日の「朝ズバッ!」で、「かんぽの宿」問題に絡み同首相、鳩山総務相、そして、総務官僚をメッタ斬り。「『郵政利権ファミリー』を復活させる動きだ」と。

 出番が遅かったくらいです。改革派の動きを再加速しなければなりません。



高槻青年会議所シニアクラブ総会( 5)

2009/02/12 10:48


恒例の還暦のお祝い。今年は疋田先輩へ赤いチャンチャンコをプレゼントしました。



高槻青年会議所シニアクラブ総会( 6)

2009/02/12 10:44


 浦中理事長以下、現役理事のみなさんからの今年1年の決意表明で懇親会が締めくくられました。

 メンバー減少という難題を抱えてはいますが、もはや量より質。変革の能動者は歴史的にも常に少数精鋭。時代は「300(スリーハンドレッド)」の若武者を求めているのだと思います。



高槻青年会議所シニアクラブ総会( 4)

2009/02/11 18:40


 シニアクラブ全体の幹事役の証である「志棒」(しんぼう)が新会長・昭和40年組み長山さんへ引き継がれました。

 長山会長を初め、副会長・藤原さん、年度幹事・尾崎さん、会計・堀さん、そして、会計監査・山内武さん(昭和39年組)、宜しくお願いします<(_ _)>。



高槻青年会議所シニアクラブ総会( 3)

2009/02/11 08:38


 総会が難なく終わり「政権」が無事、40年組へ引き継がれました。様々な視点で新しい目標をどんどん打ち出していき古い体質にメスをどんどん入れていく。それが政権交代の良い点です(脱線<(_ _)>)。

 そして、懇親会へ。

 社団法人高槻青年会議所理事長・浦中進一さん(写真右奥)が現役メンバーを代表してご挨拶くださいました。浦中さんは、歳は吉田康人よりずっと若いんだけれど、JC入会は同期なのです。入会時、プチ・ミュージカルの練習を夜な夜な一生懸命やったことが忘れられません(笑)。



高槻青年会議所シニアクラブ総会( 2)

2009/02/10 21:29


 途中、その場の雰囲気に流されて原案以外のことが決まりそうになりましたが、そんなことが採択されたら「(提案側の幹事は)いったい何を議論しとってん?」ということになってしまいます(笑)。現役メンバーのサポートもあり切り抜けることができました。おおきに!。

 この会の正式名称が「社団法人高槻JCシニアクラブ」→「高槻青年会議所シニアクラブ」と変更されました。



高槻青年会議所シニアクラブ総会( 1)

2009/02/10 18:16


 先週末の土曜日、社団法人高槻青年会議所(JC)のいわゆるOB会組織「高槻青年会議所シニアクラブ」の総会がありました。平成20年度の決算総会と平成21年度の会員総会とを兼ねて行いました。

 土曜日の総会を機に、吉田康人と同期の昭和39年組から昭和40年組へとシニアクラブの幹事が交代になりました。



67kg台へ突入

2009/02/10 12:26


 「やすとログ」でこのところ連続してご報告している「カロリー・ダイエット」。68kgの壁も破って67.8kgまで体重を落としました。

 たるんだ食生活だったお正月が73kg台、1月14日が69.6kg、そして、一昨日の2月8日が67.8kgだからかなりのハイペース。

 67kgまで下がったら別の展開を工夫しますがもう少しこのままがんばってみます。



理髪店「スター」は仮店舗で好調

2009/02/10 08:58


 「やすとログ」はまだ先週土曜日です<(_ _)>。

 週の後半はほとんど出張、そして、理髪店は月曜日ないしは月・火曜日がお休みなので「ここ!」という時に行っておかないと「やすとカット」がボサ頭になってしまいます(笑)。長男の卒業式からの帰り、その足で散髪へ行きました。

 吉田康人はほぼ毎月、JR高槻駅北口バス・ロータリー沿いにある理髪店「スター」(芥川町)へ通っています。この「スター」が現在改装中でして芥川商店街内の仮店舗で営業しておられます。来月3月初旬、ロータリー沿いの元の場所で新装開店予定です。

 仮店舗はロータリーから芥川商店街を入り1分ほど歩いた右側、「点心世界」が前にあったところ(2階)。お花屋さんの奥になります。仮店舗になってから初めて訪ねました。少し広めですが明るくてなかなか良い仮店舗です。



高槻高等学校第61 期卒業式(5)

2009/02/10 01:37


 校門前には高槻中・高等学校創設者で大阪医科大学元理事長の藤堂献三先生の胸像、そして、石碑が2基。

 「先賢夙に教学を拓く」

 「国運負荷の大任に堪ふべき人材の錬成」

 我が息子も含め卒業生の諸君には、卒業式をもって「高槻中・高等学校」の背番号を外し4月からは「○○大学」あるいは「△△予備校」(笑)など新しい背番号を背負うことになるわけですが、これらの石碑の精神のもとで学んだという誇りを胸に新しい学び舎でもがんばってもらいたいと思います。



高槻高等学校第61 期卒業式(4)

2009/02/09 17:22


卒業生退場。吹奏楽部のみなさん、演奏ありがとうございました。



高槻高等学校第61 期卒業式(3)

2009/02/09 14:46


担任団への花束贈呈。学年代表は(吉田康人ではなく)友人が当時よくしばかれた山田先生(笑)。ありがとうございました。



高槻高等学校第61 期卒業式(2)

2009/02/08 21:34


 卒業式の中身は、余計な(笑)挨拶も来賓・電報紹介も合唱もシュプレヒコールも(笑)ない、また、卒業生退場時の吹奏楽部の演奏以外には音楽もない、とても簡素なものでした。卒業証書授与→学校長式辞→送辞→答辞→保護者謝辞→担任団への花束贈呈と淡々と進みました。こうなると「言葉」(=スピーチ)がすべてです。

 学校長の式辞、送辞、答辞、どれも実に素晴らしかった。高槻高校らしくまさに飾り気の全くない卒業式でしたが、これらの言葉が、奥深くこのうえなく美しい卒業式にしてくれました。

 学校長の式辞は、子供達へ6年間一貫して伝えてきてくださった親に対する感謝の念の大切さとともに、地球環境問題に大きなウェイトが置かれていました。とかく、景気がどうの雇用がどうのと言ったって結局は自国、自らの地域、自分自身の損得という目線でしか語られない世相の中で、私達人類全体の根本的課題である地球環境問題にスピーチの長い時間を割いてくださったのは保護者として感謝に堪えません。

 卒業生代表の答辞には泣けました。高校生の話を聞いて涙をこんなに流したのは初めてです。

 高槻高校の「自由」な校風の伝統。「自由」があるからこそ「責任」を学べ「自立」を学ぶことができる。規則の力ではなく自らの力で自らを律してもらいたい。「自立」した人間を育てる「自由」な校風を守ってもらいたい。−−後輩へのエールがありました。

 体たらくな政治への批判と反省、発展途上国では卒業生よりも幼い子供達が銃を握り殺し合いをしている事実、そして、どんなことがあっても夢を決して諦めてはならない・・−−同級生への呼び掛け。妻が横にいたので我慢してたんだけど(笑)、親への感謝の言葉が卒業生の決意の言葉のように聞こえたところでもう堪えきれなくなって涙をボロボロ流してしまいました。

 感動的な挨拶で嬉しかったのもあります。同時に・・。本当は私達大人が子供達へこうしたことを伝えてやらなければならないのに、私達の社会は、この国のトップリーダーを初めほとんどが自分自身の損得、地域、会社、業界、組織・団体のエゴ、自治体、官僚・役人、政治家の利益誘導、そして、国益中心主義といったしがらみだらけで、子供達へのメッセージ性を持ち得ていません。そのことが悔しかった。悔しい涙、悲しい涙だったのかもしれません。よく言ってくれた・・。



高槻高等学校第61 期卒業式(1)

2009/02/08 17:02


 芥川小学校を出て、我が母校、高槻中・高等学校へ。長男(高校3年生)の卒業式に出席しました。

 吉田康人の時代からいらした先生がたや菅沼校長先生へ「親子でお世話になります」と恐る恐る頭を下げた6年前がつい先日のような気がします。



今年最初の「『脳』力測定」4

2009/02/08 14:44


 準備が終わったところで吉田康人は退席。長男の卒業式へ向かいました。後は見てないけどきっと(笑)ほかのスタッフのみなさんのご尽力で盛り上がったはずです。

 開始時刻の20分も30分も前から会場の前で待ってくれていた小学生の女の子らがいて嬉しかった。これがあるからやめられない(*^_^*)。



今年最初の「『脳』力測定」3

2009/02/08 13:30


 「やすとログ」ではお馴染みとなりました。「「脳」力測定の一つは「数字盤」。マスに書かれた数字のとおりマグネットをどれだけ速く置けるか。年齢別・タイム別の基準で金・銀・銅メダルを授与(実際は個人別カードにシールを貼って差し上げます)。数字を判断する能力とともにマグネットを手際良く置いていく器用さも求められます。

 もう一つは「記憶力テスト」。ひらがな3文字の単語が30個書かれた紙を2分間見せられます。そして、次の2分間で、その紙を伏せたまま、何個覚えているかを競います。



今年最初の「『脳』力測定」2

2009/02/08 12:08


グラウンドではスペランツァF.C.高槻(女子サッカー・チーム)との交流。多くのサッカー少年・少女らが集っていました。



今年最初の「『脳』力測定」1

2009/02/07 23:56


 最終のぞみから明けて土曜日の今日は、早朝、税理士の北川さんと眠い目をこすりながらのミーティング、芥川小学校「青空の日」の準備、長男(高校3年生)の卒業式、散髪、映画鑑賞、そして、高槻青年会議所(JC)シニアクラブ総会&懇親会という流れ。睡眠不足でまあまあしんどかった(^_^;)。

 北川さんとのミーティングの後、二人で「家族揃って『脳』力測定」の準備。今日は第5回目の測定会です。これまでの測定会の模様はそれぞれ、2007年11月3日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200711.html )・2008年3月4日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200803.html )・6月6日・10日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200806.html )・7月6日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200807.html )「やすとログ」でご覧下さい。

 教育市民フォーラム「学び舎」( http://blue.ap.teacup.com/manabiya/ )は高槻市立芥川小学校「青空の日」( http://www.geocities.jp/runch_queen/aozoranohi.htm )で教育関連のブースを担当しています。「青空の日」は高槻市議会議員で芥川地区福祉委員長の太田貴子さん( http://www.geocities.jp/runch_queen/ )が中心となって企画、運営しているイベントです。



最終のぞみは12 号車が便利

2009/02/07 16:42


 昨晩の東京発、最終のぞみは、なぜか?、混んでいました。東京は不思議なまちで、大衆がゴソッと動いているのは確かなもののその理由がわからない時があります。例えば、全く普通の平日に都内のホテルがほとんど予約で満室になっていたり、昨晩ののぞみもそう、わっけわからん動きが発生する時があるのです(笑)。

 東京発21:20最終のぞみを予約する場合は12号車が便利です。エスカレーターを上がって直ぐの車両が12号車です。値段は同じでも得をした気分になれます(笑)。



ココイチ・カレー7 辛500gクリア

2009/02/06 18:09


 昨晩は再び、「カレーハウスCoCo壱番館 港区溜池山王駅前店」へ満を持して(笑)。

 チキンカツカレー、大盛500g、7辛(1辛の14倍辛いらしい)、そして、今回もゆで玉子トッピング。

 まだ余裕だ。少し物足りなかったくらい。「引退」の目標値も設定しました。次回が楽しみです。ただ、あれから20時間以上経ちましたがベロは若干痺れています(笑)。



「デスノート the Last name 」

2009/02/05 20:01


 1月22日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200901.html )でご紹介した「DEATH NOTE デスノート」の後篇にあたる邦画「デスノート the Last name」(2006年。金子修介監督)」を観ました。映画館で観た人々は前編から後編まで半年も待たされたのに吉田康人はレンタルだから待ち遠しかったのは1週間だけでした(笑)。でも、仕事で忙しくて時間がなく、3日間の東京出張の前後に分けて観ることになってしまいました。ま、ここでは、そんなことはどうでもいいか?(笑)。

 後篇に入り夜神月(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)との頭脳戦は熾烈をさらに極めます。デスノートに触れる人々が複数出てきて、また、「正義」とはとても言えないような殺人も行われ壮絶なストーリー展開を見せます。

 映画のタイトルどおり、デスノートに最後に名前を書かれるのは誰か?、そして、誰が書くのか?が見所です。息子達とも話題を共有でき、かつ、「正義と悪」との問題を考えることができた良い機会でした。



今日は、116kcal 。

2009/02/05 12:43


 今日のお昼(写真)は116kcal。100kcalを残念ながらオーバーしてしまいました。

 野菜サラダ(含:ドレッシング)105kcal、プラス、もずくスープ11kcalです。ドレッシングは要注意です。味噌汁1杯分以上に値する高カロリー・ドレッシングが多いのです。

 我ながら大した精神力だ(笑)。



例えば、73kcal 。

2009/02/04 13:25


 今日、職場で食べたお昼はこんな感じ(写真)です。合計で73kcal(温野菜34kcal+お味噌汁39kcal)です。明るい時間帯には合計で100kcalを超えないのを毎日目標としているので、合格。

 自宅事務所にいる時は大根を削ってポン酢をかけるだけのお昼もあります。計算する術がありません。でも、100kcalを大きく下回っているはずです。

 夕飯がますます楽しみでありがたく思えます(*^_^*)。



久々の池袋

2009/02/04 10:00


 東京での仕事は今日からだったんですが、今回は早朝出発ではなく、昨夜のうちに上京してきました。竹田さんの会社で予約したホテルの1室が余ったとのことでそこに泊まらせていただくことになりました。てか、だから、昨日から出てきました。

 池袋は久し振りです。昨年前半までは宿泊はほとんど池袋のビジネスホテルでした。最近は、赤坂の安宿がいつも空いているため、ここに泊まることはなくなりました。

 相変わらず、眠らない街だなぁ(笑)。

 写真は今日から3日間の開催でウチの会社もお仕事をちょこっとさせていただくイベントのポスター。地下鉄の改札前で。



<この森で、天使はバスを降りた >

2009/02/03 12:26


 ツタヤの「シネマハンドブック 2007」では「ドラマ部門」186位とそれほど高い評価ではありません。でも、こういう「たったひとりの心の深さで何かが大きく変わる」というストーリーは見逃せません(笑)。米国映画「この森で、天使はバスを降りた」(2006年。リー・デビッド・ズロートフ 監督)をレンタルで見ました。

 メイン州の小さな田舎町ギリアド。ひとりの若い女性がバスから降りてきます。5年間の刑期を終えて出所したパーシー(アリソン・エリオット)は、保安官の斡旋により、ハナ(エレン・バースティン)が営む小さなレストラン「スピットファイア・グリル」(この映画の原題はこのレストラン名です)で働き始めることになります。町の人々はよそ者であるパーシーへ奇異の眼差しを向けます。しかし徐々に、パーシーの魅力に周囲の人々は惹かれていくのです。

 フランス映画のようなタッチでとても落ち着いた、そして、美しい映像が続きます。パーシーは一見、「天使」のイメージとは大きく異なります。ただ、この映画の邦題を付けた人が「天使」という言葉を入れたその気持ちは理解できます。明かされるパーシーの過去、切ない結末、そして、小さな希望をもたらすエンディングを見ると、「天使」とは私達ひとりひとりに宿る温かい「心」なのだと感じることができます。



「いのちの政経塾」ダム勉強会4

2009/02/03 00:04


 私達がふだん口にしている水道水にいかに多くの「異物」が混入しているのかを示す実演もありました。一般の浄水器を例え使っても、逆浸透膜以外のフィルターでは、化学物質、病原菌、あるいは、ウイルスを除去することはできません。

 普通の水道水を電解すると、ご覧のように、そのなかに入っている不純物が茶色く浮き出てきます。「異物」にはミネラルなども含まれておりそれらのすべてが毒というわけではありません。ただ、私達は毎日、これと全く同じものを飲んでいるのです。こんな風に色が付いちゃったらとても飲めませんよね(笑)。

 いい勉強をさせていただきました。



「いのちの政経塾」ダム勉強会3

2009/02/02 23:36


 追々ご紹介していきますが、塾生の手づくりや塾生で某有名外食チェーン店の社長からの差し入れでティータイム。

 吉田康人はダイエット徹底中なので少しだけしかいただきませんでしたが、みんなが持ち寄った品々で温かい雰囲気のティータイムとなりました。



「いのちの政経塾」ダム勉強会2

2009/02/02 12:56


 今回も冒頭、高木善之塾頭から「君達、甘いんだよ!」と厳しいご指導をいただきました。

 そして、ダム問題に関する講演。講師は同じく塾生でもある宮本博司さん(元・国土交通省官僚、元・淀川水系流域委員会委員長)です。宮本さんは、知る人ぞ知る、滋賀県、京都府、大阪府の3知事による大戸川ダム(大津市)建設白紙撤回の決断を導いた立役者のおひとりでもいらっしゃいます。

 当日の講演内容を知るのは参加者の特権です(笑)。宮本さんのご略歴、そして、ご主張の要旨は次のホームページに掲載されています(→ http://www.gakugei-pub.jp/judi/semina/s0710/index.htm )。そちらをご参考になさってください。

 現代日本の治水、洪水防止、ダム・堤防建設のありかたは住民をさらに危険にさらし生態系を踏みにじるものだということが腑に落ちる素晴らしいご講演でした。



「いのちの政経塾」ダム勉強会1

2009/02/01 14:39


日曜日の今日、「いのちの政経塾」第5回勉強会に参加。堂山の大阪合同ビル地下会議室で。今日の主要テーマはダム問題です。



野党地方議員は賛成か?

2009/02/01 12:31


「ここまで来たら・・」という考えかたにならざるを得ないのでしょうが、いずれにしても、筋の通らない議論になります。地方と中央との役割分担を問ういい機会だから地方でもしっかり討議していただきたいですね。