「シービスケット」
2009/05/14 23:37
流行映画DVDの本編が始まる前にはほとんど、「新作映画」などと題して映画のCMが付いています。本編を早く観たくてイライラすることはあるのですが(早送りはできるんですがスキップはできないようになっています(笑))このCMで感動して観たくなってしまう映画もあります。米国映画「シービスケット」(2003年。ゲイリー・ロス監督)もこうしたDVDに収められたCMがきっかけで観ることになりました。
最愛の息子を交通事故で亡くし妻にも去られた実業家のハワード(ジェフ・ブリッジス)は再婚相手のマーセラ(エリザベス・バンクス)の影響を受け競馬へ傾倒していきます。やがて、ハワードが雇った調教師スミス(クリス・クーパー)は、小柄ではあるが気性の荒いサラブレッド「シービスケット」(実在の名競走馬)の潜在能力に目を付け、さらに、その騎手には気の強い男ジョニー・ポラート(トビー・マグワイア)を起用したのです。
足に致命的な怪我を負い射殺されかかっている競走馬を助けるポラートですが、ある時、騎手としては再起不能の大怪我を今度は自分が負ってしまいます。類稀なる才能を持つシービスケット、そして、それを巧みに操るポラート。「勝負」と「心の通いあい」が素敵です。
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