「よい国つくろう!」(2)
2009/07/19 10:52
一般社団法人日本よい国構想研究会の特別研究員は次のかたがたです。
杉並区長 山田 宏 さん、
横浜市長 中田 宏 さん、
松山市長 中村 時広 さん、
志ネットワーク代表 上甲 晃 さん、そして、
政治ジャーナリスト 細川 珠生さん。
このかたがたが中心となり今回の「サマーフォーラム」が開催されました。4月のスプリングフォーラム(於:日本青年館)以来3ヶ月ぶりの開催です。
この研究会やフォーラムの詳細は前のログでご紹介したホームページでご覧ください。「日本よい国」を解説する際、松下幸之助の存在は欠かせません。山田区長、中田市長は松下政経塾のご出身、上甲代表は同塾元塾頭です。
松下幸之助著「道をひらく」(2007年7月15日付「やすとログ」(
http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200707.html )参照)が書いた「日本よい国」と題する一節をご紹介します。
<<花が散って、若葉が萌えて、目のさめるような緑の山野に、目のさめるような青空がつづいている。身軽な装いに、薫風が心地よく吹きぬけ、かわいい子供の喜びの声の彼方に、鯉のぼりがハタハタと泳いでいる。
五月である。初夏である。そして、この季節にもまた、日本の自然のよさが生き生きと脈うっている。
春があって夏があって、秋があって冬があって、日本はよい国である。自然だけではない。風土だけではない。長い歴史に育まれた数多くの精神的遺産がある。その上に、天与のすぐれた国民的素質。勤勉にして誠実な国民性。
日本はよい国である。こんなよい国は、世界にもあまりない。だから、この国をさらによくして、みんなが仲よく、身も心もゆたかに暮らしたい。
よいものがあっても、そのよさを知らなければ、それは無きに等しい。
もう一度この国のよさを見直してみたい。そして、日本人としての誇りを、おたがいに持ち直してみたい。考え直してみたい。>>
このフォーラムを7月17日付「産経新聞」(インターネット)は次のように報じています。
<<新党結成加速? 中田宏・横浜市長らが「よい国」国民会議
横浜市の中田宏市長ら改革派首長有志による「日本よい国構想研究会」は17日、都内で開いたフォーラムで「『よい国つくろう!』日本国民会議」の設立を発表した。大阪府の橋下徹知事らと連携して進める「首長連合」を中心とした将来の新党結成に向けた動きがさらに加速しそうだ。
発起人は中田氏のほか同研究会の山田宏・杉並区長と中村時広・松山市長。設立趣意書で「今日の政府は人気取り的・場当たり的な政策に終始している」と麻生政権を批判し、「『平成の世直し運動』を展開し、日本の歴史を大きく変えていきたい」と国民的な運動を呼びかけている。
その上で「国民が自らの足で立つ、税金の安い、楽しい国をつくる」「自由、責任、相互尊重を基調とする外交国家をめざす」など5つの基本理念を掲げている。
フォーラムで講演した中田氏は「国会はひどい。政権を取りたいだけの政党と、政権を守りたいだけの政党が足を引っ張っている」と指摘。「日本は管理社会だ。地方分権を前進させることは財政が細っている国には必要だ」と述べ、次期衆院選では地方分権を大きな争点にすべきだと強調した。>>
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