プリンターのお守りをしています

2004/12/31 16:19


 今年一年で体得したことのひとつに「運気を感じ、運気の流れに逆らわずに生き、そして、自分の精神状態を常にコントロールする」(←上手く表現できませんが・・)ということがあります。何やっても上手くいかない時や失敗が重なる時って、ありますよね。そういう時は、無理をしないようにしてます。また、自分自身の「流れ、浮き沈み」も読めるようになってきました。
 2、3日前からバイオリズム(?)が下降ぎみと感じています。ミスも重なって起こしちゃったし(苦笑)。だから、昨日、演説を終えた時点で「今年いっぱいはもうおとなしくしてよう。ご挨拶回りも新年にしよう」と決めました。案の定、大晦日の今日、朝から頭痛。外も雨。電気屋さんへ行く用事があったんだけど、それも取り止め。車にも乗らないことにしました。
 「事務所でジャズでも聞きながら本でも読むか」と思っていましたら、自宅のパソコン・プリンターが故障。「(妻と息子らの)年賀状の印刷、事務所のプリンターでお願い!」と妻からヘルプが。「静かな大晦日を返してくれーっ」という思いもある反面「こんな時ぐらい家族のために・・」と心を落ち着けながら(笑)、年賀状作成を事務所でしてます。ところが、パソコン・プリンターでのはがき印刷ってよく詰まって上手くいかないんですよねーっ、これが。・・というわけで「やすとログ」を書きながらプリンターのお守りをしています。ま、こんなもんです、ハハ。
 今年は、こういう浮き沈みにあまり翻弄されることなく自分の精神状態をコントロールできるようになりました。そうすると不思議なもので、「沈み」のサイクルがだんだん短くなってきます。正月明けから運気が回復している吉田康人を既にイメージできています(^_^.)。

 因みに、公職選挙法上、政治家(現職、候補者、候補者となろうとする者)は年賀状など時候のご挨拶状を(選挙区の有権者へ)出してはならないと定められています。このため、吉田康人も6年前から年賀状を全面的にやめました。ご無礼をお詫び致します。同時に、みなさまには宜しくご理解賜りますようお願い申し上げます。
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