記者会見要旨(1) 「出馬の動機」

2006/11/02 13:57


 10月5日・6日付「やすとログ」でもご報告したとおり、吉田康人は10月5日(木)、高槻市長選挙(来年4月22日(日)投・開票)への出馬表明記者会見をさせていただきました。今回から何回かに分けてその会見の要旨をご紹介します。まずは、冒頭行ったご挨拶や資料説明、そして、出馬の動機です。

(以下、会見要旨)

高槻市長選挙(平成19年4月22日(日)投・開票)
吉田康人・出馬表明記者発表 要旨

平成18年10月5日(木)14:30〜
於:北摂記者クラブ(高槻市役所本館)
吉田康人後援会代表者
元・国会議員政策担当秘書
元・高槻市議会議員
吉田 康人
(TEL 072-683-6500)
(FAX 072-683-6530)

【1】本日の同席者

関西若手地方議員決起の会代表幹事・寝屋川市議会議員 南部 創 氏

【2】添付資料

(1)吉田康人・略歴書・・(「やすとログ」では省略:吉田康人ホームページをご覧下さい)
(2)政策チラシ「高槻市政政権マニフェスト70・第1弾」(平成18年5月13日(土)発行)
(3)政策チラシ「高槻市政政権マニフェスト70・第2弾」(平成18年7月14日(金)発行)
(4)政策チラシ「高槻市政政権マニフェスト70・第3弾」(平成18年9月23日(祝)発行)
(5)参考資料:「関西若手地方議員決起の会」について・・(省略)
(6)参考資料:前回(平成15年4月施行)高槻市長選挙結果・・(省略)

【3】ご挨拶

  (省略)

【4】出馬の動機

(1)我が国では、「官から民へ」、「中央から地方へ」のスローガンのもと、民間や地方の活力と発想を政治・行政に取り入れることが国政、地方自治を問わず求められています。また、頻発する政治家、公務員の不祥事を背景に、公正で透明性の高い、そして、国民・住民参加型の施政の実現も急務となっています。
(2)これまで40年以上、助役を中心とする市役所出身者が市長を務めてきた高槻市役所による市政改革には限界があります。私は自ら、41年ぶりに役所の外から市長となる改革者として、住民に不利益を被らせているあらゆるしがらみや既得権益にメスを入れ、公正で透明、かつ、住民本位の地方自治を大胆な改革によって打ち立てる志を改めて固めました。
(3)私は、前回の市長選挙で惜敗しましたが、以来3年半、この志を変えることなく、過去8年間継続している毎朝の駅頭演説を初め、政策チラシの街頭配布、戸別訪問、ミニ集会、ポスターなど広報活動、教育や環境美化などのボランティア活動、そして、講演を中心とする政治活動を地道に続けてきました。
(4)この度、次期市長選挙まで残り半年となったこの時点で、@私自身はもちろん、私の支援者各位の上記「志」に些かも揺るぎがないことを再確認できた、そして、A新しい高槻市政の具体的ビジョンである「高槻市政政権マニフェスト70」の作成が順調に進んでいる――といったことから、次期市長選挙へ再チャレンジすることを表明させていただきます。

(以上、会見要旨。次回へ続く)
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