こだわっているのは役所ではなく
2007/07/20 00:19
上牧での市政相談の2件目は民地と市道との境界確定。簡単に言えば、Aさんの土地、市道B、Cさんの土地という順番で並んでいる区画で、市道BとCさんの土地との境界確定がややこしくなっています。役所が2つのポイントで絡んでいます。
(1)Cさんの土地は故あってつい先日まで、公園用地として高槻市が使っていました。高槻市は公園として使用を始めた昔、借りている範囲を「便宜上」明らかにするため杭を打ちました。「便宜上」だから、市道Bと(公園として借りた)Cさんの土地との境界上ドンピシャに打ったのではなく、余裕を見てCさんの土地へ食い込んだポイントへ杭を打ったのです。昔はそんなことを役所はよくやったらしい。しかし、その公園がCさんへ返還され「Cさんは塀の新築」、「高槻市は道路舗装」をしようとする今、高槻市役所がCさんの土地へ食い込ませてむかし打った杭を市道BとCさんの土地との境界とみなしていることが発覚。わかります?。昔、善意で境界より内側に杭を打たせてあげたCさんが役所に土地を一部取られそうになっているわけです。
Cさんは、昔の境界にそれほどこだわっているわけではなく、「道路なんだから周辺住民が納得して下さったらそれでいい。でも、昔の経緯を無視した役所の短絡的な境界確定の姿勢は許せない」とおっしゃっています。しかし、どうやら、こだわっているのは、市役所ではなく、道路の反対側のAさんのようです。市道BとCさんの土地との境界確定には(道路向こうのことなので)一見無関係なAさんが何故こだわっているかわかります?。
市道BがCさんの土地へ食い込めば食い込むほどこの市道の中心線もCさん側に寄りますよね。そしたら、どんな将来か知らんけど将来、中心線を基点に工事や道路拡幅が行われたら自分(Aさん)側の土地への被害が少ないじゃないですか。そこまで考えませんわねー、ふつう(笑)。この話には落ちがあって、役所が絡む2つめのポイントなんですけど、・・。
(2)「Aさんは役所の上役」とのこと。
さすが!(笑)。
−−−−−−−−−−
Cさんの土地(元公園)
・・・・・・・・・・
市道B
−−−−−−−−−−
Aさんの土地
−−−−−−−−−−
前へ
次へ