「スター・ウォーズVシスの復讐」

2007/07/22 02:19


 「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(ジョージ・ルーカス監督)をレンタルで見ました。6月23日付「やすとログ」でも申しましたが、昨年8月から約1年掛けてスター・ウォーズ6部作の全てを見終わったことになります。

 エピソード4→5→6→1→2→3という作成順で考えればエピソード3はシリーズ最終作です。新3部作(エピソード1・2・3)と旧3部作(エピソード4・5・6)とをつなぐ役割を担ったエピソード3には旧3部作最大の敵ダース・ベイダーと銀河帝国の成立の秘話が描かれています。ストーリー展開も映像も6部作の中でこのエピソード3が一番激烈と感じました。

 2006年8月23日付「やすとログ」で述べたことをここで再掲致します。<<7月9日付「やすとログ」でも言いましたように、「正義と悪の存在はごくごく表面的なことで、実は、愛と憎しみ、好き嫌い、信頼と裏切り、そして、その背景にある生い立ちこそが人々の行動パターンを決める」というところにジョージ・ルーカスのメッセージの本質がある。・・(中略)・・ジョージ・ルーカスが言う「ダーク・サイド」、「ライト・サイド」の対立は、実は、「悪と正義」の対立などではないんじゃないか?。だって、この広い宇宙の中で「何が悪で何が正義か?」、誰が言える?(笑)。・・(後略)・・>>

 ただ、吉田康人の記憶では、6部作中、このエピソード6のたった1箇所でだけ「悪」と「正義」の定義に触れたところがあるんです。「正義=他人のために行動する」、「悪=自らのためだけに行動する」というような話だったと思います。スター・ウォーズ6部作が掲げた根本的な命題はここにあると確信しています。この物語、実に哲学的、実に宗教的です。みなさんは、「何が『正義』で何が『悪』か」をどう整理しておられますか?。

 6部作を見終わっての最後の感想はこうです。「ダーク・サイド」と「ライト・サイド」の違いを私達の周りの社会に置き換えて考えてみたり、「自分はライト・サイダーだなぁ〜」と考えること自体、自分自身がダーク・サイドからの誘いに惑わされていることの証ではないのか?。気をつけないといけない(^_^;)。意味不明?。ま、スター・ウォーズをもう1回見てみて下さい(笑)。
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